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泣 け る コ ピ ペ 貼 ろ う ぜ

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 00:38:08.88 ID:dNEoLRlT0
たまには人間らしい心を取り戻そうぜ


2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 00:39:02.80 ID:dNEoLRlT0
604 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/07/29(火) 13:06:13 ID:NJRpOhWp
学校6年くらいの時の事
親友と、先生の資料整理の手伝いをしていた時、
親友が「アッ」と小さく叫んだのでそちらを見たら、名簿の私の名前の後ろに『養女』と書いてあった。
その時まで実の両親だと思っていたので心底衝撃を受けた。
帰り道、どんな顔で家に帰っていいか分からず、
公園のブランコに座って立てなくなった私に、親友はずっと付き添っていてくれ、
「よし、じゃあ私と姉妹の盃を交そう」とか言って、
カバンからメロンのアイスの容器(メロンの形のやつ)を出して、水道の水をくんで飲んだ。
一体何のテレビを見たのか、「盃の契りは血のつながりより強いんだよっ」なんて
メロンのカップ片手に言う親友がおかしくて、思わず泣きながら笑いあった。
十数年たって私が結婚する事になり、結婚直前に二人で酒でも飲む事にした。
『あの時はありがとう』と、驚かそうと思って、あの時もらったメロンのカップを
カバンにこっそり忍ばせて飲んでたら、突然親友がポロポロ泣き出して
「あの時、あの時、気付かせてしまってごめんね」と。
『養女』の文字を隠さなかった事をずっとずっと悔やんでいたと泣いた。
そんな事、反抗期に親に反発しそうな時も、進学の学費面で親に言えなくて悩んだ時も、
机の上でメロンのカップが見守っていてくれたから、
あなたがいてくれたからやってこれたんだと伝えたかったのに、
ダーダー涙流しながらダミ声でドラえもんのように「ごれ゛ぇ~」とメロンのカップを出すしかできなかった。
親友もダーダー涙流しながら「あ゛~ぞれ゛ぇ!」と言って、お互い笑って泣いて、酒を酌んだ。
もちろんメロンのカップで。
もうすぐ親友の結婚式があるので思い出した。



4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 00:41:40.16 ID:dNEoLRlT0
142 名前:水先案名無い人  投稿日:04/10/27(水) 08:10:26 ID:ggZhHuFr
134 名前:バリマシスレ848[sage] 投稿日:04/10/26 19:47:34
れで最後。俺が礼を言うことじゃないけど・・・
小千谷で到着した物資の仕分けしてたら、送り主が

「2ch」

って箱があったのよ。中身はインスタント食品とチョコ沢山。
それとギコ、しい、モナーのぬいぐるみ・・・

近くにいた女の子にあげたら凄い喜んでぎゅっと抱いて走ってったよ。
それ観て、絶対被災者の前では弱い顔見せないように誓ってたのに
ぼろぼろ泣いちゃったよ。

明日も自分に出来ること探して現地へ行くよ。


5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 00:42:58.46 ID:f/FDeZcR0
2006年10月1日、シーズン最終戦(フルキャストスタジアム宮城)9回裏2アウトで代打として登場。
あと1人塁に出れば、今季での引退が決まっていた飯田哲也に回るという場面だった。
リックは打席へ向かう前に「イイダサン、ガンバルカラ(飯田さん、頑張るから)」と声を掛けた。
その時飯田は彼の一言に涙を堪える事ができず、ネクストバッターズサークルでずっと泣いていた。
結果リックはセカンドゴロに終わるが、飯田は「もしこの時自分に打席が回ってきても、おそらく涙で打てなかった」と、後の引退会見の場で発言している。


7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 00:44:21.98 ID:dNEoLRlT0
951 名前:水先案名無い人 sage 投稿日:2006/08/02(水) 01:45:55 ID:+vZqY/MaO
176: 2006/07/29 14:53:11 jGdaIh0K
菜コーナー周辺には年寄り多いな。量り売りは人気ないけどwww
先週スーパーの惣菜の所でおじさんが里芋といかの煮付け238円と
を買おうとしたときカゴのマトに入れられず床に落とした。
パックが変形して芋が2、3個転がりでた。
おじいさんは芋をパックに戻してかごに入れてレジへ行った。
そしたら惣菜調理場からおばさんが走ってきて
新しい里芋といかの煮付けを持っていって
これ代えてあげるって言いながらレジに渡してかごから落としたヤツ取って行った。

こういうのは無視されたり、客が勝手に他のに代えたりするの見たことあるけど
どっちも優しいのははじめてみた。


9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 00:46:21.14 ID:dNEoLRlT0
992 名前: 名も無き冒険者 [sage] 投稿日:2006/11/26(日) 17:08:21 ID:4O9dC8/n
1000なら明日は学校でいじめられない。




993 名前: 名も無き冒険者 [sage] 投稿日: 2006/11/26(日) 17:16:47 ID:z2XJcdtU
1000じゃなくてもお前がいじめられてたら助けてやる


11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 00:54:59.11 ID:dNEoLRlT0
765 名前:676 ◆.5PpaUO/tw [sage] 投稿日:2008/02/16(土) 22:03:37 ID:mA26R0aI
族との時間は大切にしてるよ。
だから体が動くうちに一緒に遊園地とか連れて行ってやっておこうと思ってね。

上の子はもう5歳になるから、今日の事を覚えていてくれるかもしれないが下の子は
まだ無理だろうな・・・俺がどんなにがんばっても、こうして生きていた頃の姿を
覚えさせてやれないのはなんとも悲しい。ビデオや写真で残すことはできるけど
それじゃ実感がわかないからね。生きている間に俺が美紀を愛していたこと
俺の声、俺の臭い、俺の涙、俺の人生、それら全てを直に感じさせてやりたかった。
あと何年かしたらこの子は俺の姿を探すのだろう。だがその時は俺はもうこの世にいない。

だからおまいら、あと何年かして右目の脇にほくろがあるかわいい女の子が
歩いているのを見かけたら、俺の子供だと思って大事に見守って欲しい。

結婚して子供ができても二次ヲタを脱却できなかったダメ人間からの最後のお願いです。


13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 00:58:07.65 ID:dNEoLRlT0
16 名前:水先案名無い人 投稿日:2004/03/21(日) 02:24 ID:ykGfugCI
村へ
                                                          
この手紙をもって俺のコメディアンとしての最後の仕事とする。
まず、俺の芸能人生を解明するために、DVDを買うようお願いしたい。
以下に、コントについての愚見を述べる。
コントを考える際、第一選択はあくまで「笑いを取れば勝ち」という考えは今も変わらない。
しかしながら、現実には若手芸人の多くがそうであるように、他人をバカにして笑いを取ったり、
素人にツッコミを入れるだけで内輪受けに走っている事例がしばしば見受けられる。
その場合には、企画段階から綿密な計算と準備が必要となるが、残念ながら未だ満足のいくコントには至っていない。
これからのコントの復活は、綿密な企画立案、それとライブの復活にかかっている。
俺は、志村がその一翼を担える数少ない芸人であると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
志村にはコントの発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、素人いじりや他人をこき下ろすコメディがこの世からなくなることを信じている。
ひいては、俺のネタを研究した後、計算された笑いの一石として役立てて欲しい。
リーダーは活ける師なり。
なお、最後に、 お笑い芸人でありながら、多数の人を泣かせて旅立ったことを、心より恥じる。

                                           いかりや長介



18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:04:37.53 ID:dNEoLRlT0
都市伏見区桂川河川敷で2月1日、無職片桐康晴被告が、
認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。
事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。
片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。
片桐被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。
母は05年4月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。
片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。
生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。
介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストップ。カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、
06年1月31日に心中を決意した。

「最後の親孝行に」

片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、2月1日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で
「もう生きられへん。此処で終わりやで。」などと言うと、母は
「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。片桐被告が
「すまんな」と謝ると、母は
「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は
「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。
この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。母の首を絞めて殺し、
自分も包丁で首を切って自殺を図った。
冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。肩を震わせ、
眼鏡を外して右腕で涙をぬぐう場面もあった。
裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。
殺害時の2人のやりとりや、
「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。
目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:08:57.87 ID:dNEoLRlT0
折鶴プロジェクトスレより

598 名前:エージェント・774(折りまくり中)  sage 投稿日:03/08/08(金) 13:24 ID:nqzSS4gs
郵便局に出してきますた。その時の話なんですが、
窓口にて…
漏れ「あの、これ切手いくらのはればいいんですか?」
おっちゃん「ん~?ちょっと待ってて~」
(おっちゃん、はかりに行く)
おっちゃん「120円だな。(封筒見る)お、折鶴広島に送るの!?」
漏れ「ええ、まぁ。」
おっちゃん「偉いねぇ~。感動した!よし、切手代は俺に出させてくれ!」
漏れ「えっ、いいんですか!?」
おっちゃん「ははは、君の鶴に俺の想いも込めさせてくれよ。いいだろ?」

目頭が熱くなりますた。


21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:16:02.58 ID:dNEoLRlT0
58 :Mr.名無しさん :04/11/14 14:18:57
>>57
は死期が近づくと静かなところへ行くそうです。
生まれた場所に近いところともいいます。
母猫に包まれた頃の幸せな記憶がよみがえるのかな?

61 :Mr.名無しさん :04/11/14 15:48:04
>>58
教えてやろう。 あれはな、誰もいない静かな場所で弱った体力を
回復しようとする野生の本能なんだ。 でもたいがい回復せずに
そのまま死んでしまう。
でも最近の裕福な環境の飼い猫は家にいるのが一番体力が回復するのを
知ってて家で一生を終えるパターンが多いらしい。
俺も三匹の猫を看取ったが全部家で死んだ。
一匹はこたつで、もう一匹は春の縁側で、後の一匹は俺と一緒に
布団で寝てて朝になったら死んでた。


62 :Mr.名無しさん :04/11/14 16:53:24
>>61
そいつらはきっと幸せだっただろうね


24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:20:34.02 ID:dNEoLRlT0
122 Mr.名無しさん sage 05/02/25 02:31:23
いた子猫を思い出した。
外で一匹だけにゃーにゃー泣いてる子猫がいたんだよ。
生まれたばかりの、尻をつついてやらないと自分でおしっこもできないくらいの白い子猫。
寒い冬だったから連れて帰って、動物の知識もないまま、温めたミルクとかあげて。
でも、最初連れて帰った日からその猫風邪気味でさ。
結局、数日後の朝に、冷たくなってた…。
あの時もっと猫の知識があればきっと助けられただろうにって、今でも無茶苦茶後悔してるよ。
その子猫が気に入ってたしろ猫のぬいぐるみに、首のところだけ茶色く、そいつの糞のなごりがあるんだが、10年以上たった今となってはそれだけがそいつの名残りだ……。

ところで、その後に猫を飼いだして、今年16才になる二匹の猫がいる。
そのうちの白い方。しろ猫。
なぜか、首のところだけ気が茶色く染まってるんだよな……。
生まれ変わりとかって、あるのかな。


25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:21:58.05 ID:dNEoLRlT0
940 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2006/07/13(木) 12:39:45 ID:WCHrUoF0
しみにしていた第三子。でも死産してしまった。
上の子たちも、ぺたんこになったおなかをみて、
赤ちゃんがいなくなるという事、を理解したみたいだ。
私も、二ヵ月経ってようやく落ち着いてきた。
と思っていた。

上の子が通う幼稚園にお迎えに行ったら、
『今日は妊婦さんに来ていただいて(同じ園の保護者の方だったらしい)、
赤ちゃんを楽しみに待っているんだよ、
お腹のなかで命が育っているんだよ、と話していただきました。
こどもたち皆、“赤ちゃん、早くお腹から出たいって言ってるよ。赤ちゃん可愛いね”などと話していました。
おうちに帰ったら、またお話を聞いてあげてくださいね。』
とのこと。
たったそれだけなのに、何一つ変な話じゃないのに、帰りながら泣けてきた。
皆が赤ちゃんの誕生について楽しく語る中、息子はどんな顔をしてその場にいたんだろう。
途中で空に帰る命もあるのだということ、
もういない妹のこと。
彼なりに考えてしまったんじゃないか。

それに私は未熟で弱い。
楽しく語る妊婦さんを思い浮べ、
嫉妬ともひがみともつかない、いやな感情が巻き起こってしまい
そんな自分が情けなくてまた泣いた。

息子は園の出来事を話さなかった。
私も聞けなかった。



27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:23:45.59 ID:dNEoLRlT0
111 名前:水先案名無い人 sage 投稿日:2006/08/12(土) 08:45:23 ID:+fn9uvqJ0
あちゃん……
俺がうまいって言ったら、ずーっとそればっか作ってくれたな……
子供の俺には嬉しかったよ、ばあちゃん

死に目に会えなくてゴメンネ、子供だった俺は深夜1時過ぎまで起きてられなかったんだ
それに「倒れた」って聞いても、すぐに起きるもんだと思ってんだよ
最後に俺の名前呼んでくれたそうだね、その時のばあちゃんの気持ち考えると切なくなる

ばあちゃんが亡くなってから10数年、二十歳を過ぎた頃になって
父さんからばあちゃんの話を聞いた時ショックだった
ばあちゃんはじいちゃんの後妻で、父さんとは血が繋がってない
つまり俺とばあちゃんは、言ってしまえば赤の他人

それを聞いたとき「最後に俺の名前を呼んでくれたこと」を思い出し
ばあちゃんが死んだ時より泣いた

血の繋がりとか戸籍上とか関係無く、ばあちゃんは俺のばあちゃんだった




28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:25:39.50 ID:dNEoLRlT0
512 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar sage 投稿日:2006/10/14(土) 19:45:25 ID:IDCQbix10
事で手ひどい裏切りに遭って酔っぱらって泣き寝入りして、うとうと目が覚めかけたとき、飼ってる
猫2匹が「私が死んだらどうするか」について相談してる声が聞こえてきちゃったのよ。
「お水がもらえないと困る」
「うん、お水はね~」
「ごはんはお皿にあるからいいけどさ」
「あるもんね」
……確かに寝る前に皿にカリカリを山盛り入れたけどさ、おまいら、それ
食べたらなくなるってわかってる?

「おまいらさ~」
と起き上がって文句を言おうとしたら、2匹とも慌てて毛づくろいを始めたのには笑った。
猫には「今日」しかないって、ホントなんだなって思ったら、落ち込んでるのがバカバカしくなって、
開き直って仕事して今に至る。



29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:28:05.12 ID:dNEoLRlT0
171 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage]投稿日: 2006/12/17(日) 04:10:26 ID:32EhscPl
と大きな病院に通院していました。
ある日、男子トイレの洋式の方に入り座ると、ドア裏に小さな落書きがあったのです。

『 入院して二ヶ月 直らない もうだめだ 』

そして二週間後(その落書きの事はすっかり忘れていたのですが)、またそのトイレに入りました。

…ドア裏は落書きでいっぱいいっぱいになっていました。
『頑張れ』『ガンガレ』『必ず良くなるぜい!』等々。

しかもその後、トイレはペンキ塗り直しされたのですが、そのドアだけはそのままだった事が
なんか嬉しかったなぁ。


30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:29:58.80 ID:dBUp+6/Y0
精神修行が足りないから目が充血してきた


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:32:03.37 ID:dNEoLRlT0
年くらいブログやってる。それでも一日10HITくらい
でもこの前、イギリスに住んでるとかいう全然知らない人からメールが来て
「毎日ブログ楽しみに見させてもらっております。ここではあなたのブログが貴重な日本語です」みたいなことが書いてあった

本当か分からんが、泣いたぜ


33 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 01:33:11.21 ID:p+xV8pxo0
が小さい頃に撮った家族写真が一枚ある。
見た目普通の写真なんだけど、実はその時父が難病(失念)を宣告されていて
それほど持たないだろうと言われ、入院前に今生最後の写真はせめて家族と・・・と撮った写真らしかった。
俺と妹はまだそれを理解できずに無邪気に笑って写っているんだが、
母と祖父、祖母は心なしか固いというか思い詰めた表情で写っている。
当の父はというと、どっしりと腹をくくったと言う感じで、とても穏やかな表情だった。

母がその写真を病床の父に持って行ったんだが、その写真を見せられた父は
特に興味も示さない様子で「その辺に置いといてくれ、気が向いたら見るから」と
ぶっきらぼうだったらしい。母も、それが父にとって最後の写真と言う事で、見たがらないものをあまり
無理強いするのもよくないと思って、そのままベッドのそばに適当にしまっておいた。

しばらくして父が逝き、病院から荷物を引き揚げる時に改めて見つけたその写真は、
まるで大昔からあったようなボロボロさで、家族が写っている部分には父の指紋がびっしり付いていた。

普段もとても物静かで、宣告された時も見た目普段と変わらずに平常だった父だが、
人目のない時、病床でこの写真をどういう気持ちで見ていたんだろうか。

今、お盆になると、その写真を見ながら父の思い出話に華が咲く。
祖父、祖母、母、妹、俺・・・。


その写真の裏側には、もう文字もあまり書けない状態で一生懸命書いたのだろう、
崩れた文字ながら、「本当にありがとう」とサインペンで書いてあった。


34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:33:53.57 ID:dNEoLRlT0
875 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/03/02(日) 20:28:28 ID:2rBfCUUt
ランティアに言った病院で難病の子供が言った言葉です。

「○○くんはいつも教科書や本を読んで勉強しているね?
 大きくなったら何になるの?」
「僕は大人にはなれないんだ。僕の病気は治らないから。」

言葉継げずにいると、

「でも勉強がしたい。せっかく生まれてきたから、いっぱいいろんなことを知りたい。」

わずか、11歳の子でした。

私はこの言葉を思い出すと、今でも自らの浅学が恥ずかしくてたまりません。


35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:34:14.32 ID:GF6FxQjRO
晴れない空は無い
お前の心は雨のち晴れ


37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:35:25.17 ID:dNEoLRlT0
>>35
なんか・・・じわじわくる


36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 01:35:05.36 ID:p+xV8pxo0
の母は昔から体が弱くて、それが理由かは知らないが、
母の作る弁当はお世辞にも華やかとは言えない質素で見映えの悪い物ばかりだった。
友達に見られるのが恥ずかしくて、毎日食堂へ行き、お弁当はゴミ箱へ捨てていた。
ある朝母が嬉しそうに「今日は〇〇の大好きな海老入れといたよ」と私に言ってきた。
私は生返事でそのまま高校へ行き、こっそり中身を確認した。
すると確に海老が入っていたが殻剥きもめちゃくちゃだし
彩りも悪いし、とても食べられなかった。
家に帰ると母は私に「今日の弁当美味しかった?」としつこく尋ねてきた。
私はその時イライラしていたし、いつもの母の弁当に対する鬱憤も溜っていたので
「うるさいな!あんな汚い弁当捨てたよ!もう作らなくていいから」とついきつく言ってしまった。
母は悲しそうに「気付かなくてごめんね…」と言いそれから弁当を作らなくなった。
それから半年後、母は死んだ。私の知らない病気だった。母の遺品を整理していたら、日記が出てきた。
中を見ると弁当のことばかり書いていた。
「手の震えが止まらず上手く卵が焼けない」 日記はあの日で終わっていた。



39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:36:01.20 ID:dNEoLRlT0
709 名前:水先案名無い人  sage 投稿日:2008/03/21(金) 17:19:37 ID:55WxPWAm0
 >28には医療過誤訴訟: 遺族が勝訴の記事

31 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2008/02/25(月) 14:41:39 ID:ZMGItRSl0
>>28
遺族が気持ち悪いHP作って、主治医自殺というおまけがあったような.



33 名前:卵の名無しさん[] 投稿日:2008/02/25(月) 22:21:34 ID:mZ4sIy9K0
お前らヘルペス脳炎を最初から完璧に診断できるか?
発熱、頭痛だぜ。初期症状。風邪だよ、風邪。
後に分るんだよ。意識障害から、念のためにとったCTで側頭葉が変だと気づいてさ。

この主治医は「心療内科」を専門にしてたんだぞ。
ヘルペス脳炎なんて、ある意味死ぬ病気なんだよ。

患者は死んだ。だが、
そもそもヘルペス脳炎になるような人間だったんだ。なんかあったんだよ。
主治医は自殺。患者は必然で死んだ。

なぜ主治医は自殺したんだ。
誰 が 自 殺 に 追 い 込 ん だ ん だ



40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 01:36:09.64 ID:p+xV8pxo0
学生のとき、少し足し算、引き算の計算や、会話のテンポが少し遅いA君がいた。
でも、絵が上手な子だった。
彼は、よく空の絵を描いた。
抜けるような色遣いには、子供心に驚嘆した。

担任のN先生は算数の時間、解けないと分かっているのに答えをその子に聞く。
冷や汗をかきながら、指を使って、ええと・ええと・と答えを出そうとする姿を周りの子供は笑う。
N先生は答えが出るまで、しつこく何度も言わせた。
私はN先生が大嫌いだった。

クラスもいつしか代わり、私たちが小学6年生になる前、N先生は違う学校へ転任することになったので、
全校集会で先生のお別れ会をやることになった。
生徒代表でお別れの言葉を言う人が必要になった。
先生に一番世話をやかせたのだから、A君が言え、と言い出したお馬鹿さんがいた。
お別れ会で一人立たされて、どもる姿を期待したのだ。

私は、A君の言葉を忘れない。

「ぼくを、普通の子と一緒に勉強させてくれて、ありがとうございました」

A君の感謝の言葉は10分以上にも及ぶ。
水彩絵の具の色の使い方を教えてくれたこと。
放課後つきっきりでそろばんを勉強させてくれたこと。
その間、おしゃべりをする子供はいませんでした。
N先生がぶるぶる震えながら、嗚咽をくいしばる声が、体育館に響いただけでした。


51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:44:53.68 ID:QDrpG84a0
昨日、デパートのポストカードなどに美しい水彩画と、A君のサインを発見いたしました。

N先生は今、僻地で小学校で校長先生をしております。
先生は教員が少なく、子供達が家から2時間ほどかけて登校しなければならないような
過疎地へ自ら望んで赴任されました。

N先生のお家には、毎年夏にA君から絵が届くそうです。
A君はその後公立中高を経て、美大に進学しました。
お別れ会でのN先生の挨拶が思い浮かびます。

「A君の絵は、ユトリロの絵に似ているんですよ。
 みんなはもしかしたら、 見たこと無いかもしれない。
 ユトリロっていう、フランスの人でね、街や 風景をたくさん描いた人なんだけど。
 空が、綺麗なんだよ。
 A君は、その才能の代わりに、他の持ち物がみんなと比べて少ない。
 だけど、決して取り戻せない物ではないのです。
 そして、A君は それを一生懸命自分のものにしようしています。
 これは、簡単なことじゃありません!」

A君は、空を描いた絵を送るそうです。
その空はN先生が作り方を教えた、
美しいエメラルドグリーンだそうです。



43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:40:15.36 ID:dNEoLRlT0
のぽっけすごいねんで!!(`・ω・´)三3ムフー!!」

そう言って幼稚園の制服のポケットをパンパン叩いてた友達Aの息子
ポケットにはハンカチ、ティッシュ、お菓子、小指の先サイズのドラえもん、母親とのプリクラ、
それにムシキングカードなどなど…
その子にとっての宝物が詰まってた
「ぽっけ叩いたら欲しいもん何でも出てくんねん(`・ω・´)三3フンフン!!」
ソレ聞いて少しイジワル言ってみた
「じゃあミニカー出してみて」
前から欲しがっていて 持っていない事は知っていた
その子はムキになって
「あるもん!!フン!フン!」とポケットをパンパン叩いて宝物を散らかしていった私はその子の隙を見て
あらかじめ買っておいたミニカーを そっとポケットに忍ばせた

「フン!…あっ!! …フフ~ン♪」

得意気に出てきたミニカーを私に見せびらかしてたが、物陰で
(´・ω・`)??
みたいな顔してた
かなり萌えた


45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:41:22.76 ID:dNEoLRlT0
ある日Aが死んだ脳溢血だった 職場で突然倒れそのまま逝ってしまった
友達はいわゆるシングルマザーで家族は60を過ぎた御両親だけ
私達も悲しみにくれる間も殆ど無く、葬儀の準備の手伝い、関係者への連絡などで忙殺されていた
その間、彼はずっとジュウレンジャーの絵本を何度も何度も読んでいた

通夜が始まりしばらく経った頃、彼が居ない事に気付いた
私と手の空いた者が付近を探した

しばらく探していると友達Bから着信
小さな公園で見つけたとの事
急いで駆けつけるとBは公園の入口で、どういうワケかうずくまって泣いていた
フッ…と公園の中を見ると彼が居た暗い街灯の下、
「…お母さん、お母さん…お母さん…」
と泣きながら必死にポケットを叩いてた
周りには宝物が散らばっていた

恥ずかしながら20代女、その子慰める前に しばらくの間 泣き崩れてしまいました
声を殺して抱きしめる事しか出来なかった
いつの間にか集まってたみんなも泣いていた
あの日は全てが悲しくて仕方がなかった


46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:42:10.14 ID:dNEoLRlT0
あれから二年
もうポケットは叩く事は無くなった
代わりに

「ぐらふぃっくあーてぃすとになんねん(`・ω・´)三3ムフー!!」

が口癖になった
最近、ずっと絵を描いてるのはソレだったのか
どうやらBが 「お母さんの夢やったんよ」 と教えたらしいその話を聞いた瞬間、また泣いてしまった
子供の言葉で、何だかこっちの方が救われた気がしたんです

少し画家と混同しているみたいだけど、頑張れ
君には5人のお母さんがついてるぞ
その日までちゃんとAの分まで全力で見守ってるからね


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 01:41:11.46 ID:p+xV8pxo0
学が決まり一人暮らしの前日の日
親父が時計をくれた。
金ピカの趣味の悪そうな時計だった。
「金に困ったら質に入れろ、多少金にはなるだろうから」
そういってた。
二年生のある日、ギャンブルにハマリ家賃が払えなくなった。途方にくれていた時。
ハッと気がつき、親父の時計を質にもって行った。
紛れもない偽者であることが判明した。
すぐに親父電話した。

俺「おい!偽者子供につかませんなよ!」
親父「なっあてになんねーだろ人のゆうことなんざ。困った時にこそ裏切られるんだよ
   最後の頼みの綱になー。がはははは!これが俺の教育だよ。」
親父「でいくら必要なんだ?金に困ったんだろ?」
俺「・・・・あきれるわ。十二万貸してください・・・」
親父「明日振り込むから、何があったかは聞かない。金がない理由は親にいえない事が多いわな!」
親父「がはははは!女にでもはまったか?このバカ息子が!!ははは!!」

正直心底むかついたが、親父の声は俺を安心させてくれた。
今思うと、小さい会社だが経営者らしい教育だったのかなと思う。
そんな親父も去年の夏、ガンで死んだ。往年の面影も消え、ガリガリになった親父が
また時計をくれた。まだ箱に入った買ったばかりの時計だった。必死で笑顔を作りながらいった。
親父「金に・・困ったら質にでも・・・入れろや・・!」
オメガのシーマスターだった。くしくもその日は俺の誕生日だった。

俺「親父の時計はあてになんねーから質には入れないよ。」
二人で笑った三日後、親父は死んだ・・・・
親父が死んだ今も、金ピカの時計はまだ時を刻んでいる。


48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:42:57.85 ID:ForkhKm+0
年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。
 その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。

少女「あんたら地元の人間か?」
団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」
少女「で、何しにきたんや?」
団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」
少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」
団体「・・・・?」
少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。
   寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて
   夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。
   私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。
   あんたらにわかるか?
   消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。
   でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」

最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。
あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。
団体は撤退。
彼女が門をくぐった時に、守衛さんが、彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。


49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:43:46.54 ID:4All7PK10 ?2BP(2458)
sssp://img.2ch.net/ico/anime_jyorujyu03.gif
んか機械音痴の母がデジカメを買った。
どうやら嬉しいらしく、はしゃぎながらいろいろと写してた。
何日かしてメモリがいっぱいで写せないらしく
「どうすればいいの?」って聞いてきたが
「忙しいから説明書読め!」とつい怒鳴ってしまった。
さらに「つまらないものばかり写してるからだろ!」とも言ってしまった。
そしたら「・・・ごめんね」と一言。

そんな母が先日亡くなった。
遺品整理してたらデジカメが出てきて、何撮ってたのかなあと中身を見たら
俺の寝顔が写ってた・・・。

涙が止まらなかった。


55 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:47:26.59 ID:dNEoLRlT0
んか機械音痴の母がデジカメを買った。
どうやら嬉しいらしく、はしゃぎながらいろいろと写してた。
何日かしてメモリがいっぱいで写せないらしく
「どうすればいいの?」って聞いてきたが
「忙しいから説明書読め!」とつい怒鳴ってしまった。
さらに「つまらないものばかり写してるからだろ!」とも言ってしまった。
そしたら「・・・ごめんね」と一言。
そんな母が先日亡くなった。
遺品整理してたらデジカメが出てきて、何撮ってたのかなあと中身を見たら
公園の池で遊んでる裸の幼女が写ってた・・・

右手が止まらなかった。


50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 01:44:18.08 ID:p+xV8pxo0
レは小さい頃、家の事情でばあちゃんに預けられていた。
当初、見知らぬ土地に来て間もなく当然友達もいない。
いつしかオレはノートに、自分が考えたすごろくを書くのに夢中になっていた。
それをばあちゃんに見せては
「ここでモンスターが出るんだよ」
「ここに止まったら三回休み~」
ばあちゃんはニコニコしながら、「ほうそうかい、そいつはすごいねぇ」と相づちを打ってくれる。
それが何故かすごく嬉しくて、何冊も何冊も書いていた。
やがてオレにも友達が出き、そんなこともせず友達と遊びまくってたころ
家の事情も解消され、自分の家に戻った。ばあちゃんは別れる時もニコニコしていて、
「おとうさん、おかあさんと一緒に暮らせるようになってよかったねぇ」と喜んでくれた。

先日、そのばあちゃんが死んだ。89歳の大往生だった。
遺品を整理していた母から、「あんたに」と一冊のノートをもらった。
開いてみると、そこにはばあちゃんが作ったすごろくが書かれてあった。
モンスターの絵らしき物が書かれていたり、何故かぬらりひょんとか
妖怪も混じっていたり。「ばあちゃん、よく作ったな」とちょっと苦笑していた。
最後のあがりのページを見た。「あがり」と達筆な字で書かれていた、その下に

「義弘(オレ)くんに友達がいっぱいできますように」

人前で、親の前で号泣したのはあれが初めてでした。
ばあちゃん、死に目に会えなくてごめんよ。そしてありがとう。


58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 01:48:56.77 ID:1xZHumMqO
みんな優しいなw
なんかいい気持ちになれたよw


62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 01:50:19.83 ID:p+xV8pxo0
年位前の話

飼ってたネコが死んだ。
超がつくほど溺愛してた。
自分よりネコの方が大切なくらい可愛がってた。
親はたまにネコを叱るけど、俺は叱ることも、もちろん叩いたことなんてなかった。

でも、一度だけ大きな声を出してしまったことがある。
それはドラマを見ている時で、ちょうど良い感じの盛り上がるところ
そこで、ネコがしつこく鳴いて外に出たがった。
だから俺はつい「うるさい!!!」って言ってさっさと外に出した。
その一度だけ。

翌日、学校から帰ってきたらネコが死んでた。
死ぬ前に言った言葉が「うるさい」だなんて泣きたくなった。
あの時、死ぬ姿をオレに見せたくなかったから外に出たがったのだろうか。
ネコに言った最初で最後の不満の言葉。
しばらくは立ち直れなかった。

でもある日、夢にそのネコが出てきて、俺の足に体をすり寄せてきた。
まるで、怒ってないよと言ってくれてるように。
夢から覚めて思った。
「あぁ、この夢は俺の願望なんだろう」と
俺は、それでも涙が止まらなかった。


57 :美雪1[sage]:2008/10/26(日) 01:48:55.62 ID:vvMQtuBy0
つの頃からだろうか・・・
彼女がこのコンビニに来る様になったのは。
彼女は毎日同じ時間にやって来て、毎日同じ物を買って行く。
220円のサンドイッチと120円のフルーツジュース。
二つ合わせて、税込みで357円
無論、毎日同じ物を買って行く客は他にも沢山いる。
ただ、俺が彼女の事を覚えたのは、彼女がとても綺麗だったからだ。

   357エンニ ナリマス         
                   _    ハイ !
        _□    __//| ,,,,,,,
       ( 'A`)   // ̄|_ (‘ー‘ヾ
        (ヽ)ヽ/⊿ロ /ノ( )ゝ
        ) ) | ̄ ̄ ̄|/  | |




60 :美雪2[]:2008/10/26(日) 01:49:32.54 ID:vvMQtuBy0
俺は何度も彼女に話し掛けようとした。
でも、それは出来なかった。
俺はどう見てもさえないコンビニの店員で、彼女は誰もが振り返る様な
とびっきりの美人。
相手にしてもらえるはずが無い。
だけどそんなある日・・・・。

   
336エンニ ナリマス         
                   _     アレ ?!
        _□    __//| ,,,,,,,  , _ 357エン ジャナイデスカ ?
       ( 'A`)   // ̄|_ (‘ー‘ヾ丶
        (ヽ)ヽ/⊿ロ /ノ( )ゝ
        ) ) | ̄ ̄ ̄|/  | |




61 :美雪3[]:2008/10/26(日) 01:49:58.90 ID:vvMQtuBy0
ジュースメーカーのキャンペーンで、いつも120円のフルーツジュースは
その日から100円になっていたのである。

   
コノ ジュース
   イマ 100エン ナンデスヨ         
                   _     ソウナンダ…
        _□    __//| ,,,,,,,   ラッキー♪
       ( 'A`)   // ̄|_ (^ー^ヾ
        (ヽ)ヽ/⊿ロ /ノ( )ゝ
        ) ) | ̄ ̄ ̄|/  | |



63 :美雪4[]:2008/10/26(日) 01:50:31.51 ID:vvMQtuBy0
そんな些細な事でニッコリ笑った彼女は一段と綺麗だった。
それから俺と彼女は毎日話しをする様になった。

     
ガクセイサン ナノ ?        ンートネ…
                   _    イマハ「プー」カナ…
        _□    __//| ,,,,,,,   テヘヘ…
       ( 'A)   // ̄|_ (‘ー‘ヾ
        (ヽ)ヽ/⊿ロ /ノ( )ゝ
        ) ) | ̄ ̄ ̄|/  | |
            ̄ ̄ ̄


   ナマエハ? オレハ ドクオ       ミユキ ッテ
                   _    ユウンダヨ
        _□    __//| ,,,,,,,
       ( 'A)   // ̄|_ (‘ー‘ヾ
        (ヽ)ヽ/⊿ロ /ノ( )ゝ
        ) ) | ̄ ̄ ̄|/  | |
  ミユキチャン カァー  ̄ ̄ ̄




65 :美雪5[]:2008/10/26(日) 01:51:55.70 ID:vvMQtuBy0
ある日、俺は偶然街中でみゆきを見掛けた。
彼女はその時、とある病院に入って行くところだった。

    
┌──────────┐
    │  VIP循環器病院     │
    └──────────┘
    ____________
    |        | |        |
    |        | |        |
    |        | |        |                          アレッ ? アノコハ
    |        | |         ,,,,,,                          ミユキチャン・・・カナ?
    |        | |      (ー‘;ヾ                     (A` )
    |        | |      ノ( )ゝ                     ノ( )ヽ
    |        | |         (( 、、、、、                       ( (





66 :美雪6[]:2008/10/26(日) 01:52:41.47 ID:vvMQtuBy0
その時はたいして気にも留めてなかったが、後日、俺はその事を
みゆきちゃんに訊いてみた。

    
コノマエ ビョウインデ
     ミカケタケド
      オミマイニ イッタノ ?  _    ウンン、チョット
        _□    __//| ,,,,,,  ビョウキ シチャッテ…
       ( 'A)   // ̄|_ (ー‘;ヾ
        (ヽ)ヽ/⊿ロ /ノ( )ゝ
        ) ) | ̄ ̄ ̄|/  | |
            ̄ ̄ ̄


     ソッカ…
     ソレハ オダイジニ
                   _    ウン !!
        _□    __//| ,,,,,,,  アリガトウ
       ( 'A)   // ̄|_ (‘ー‘ヾ
        (ヽ)ヽ/⊿ロ /ノ( )ゝ
        ) ) | ̄ ̄ ̄|/  | |




67 :美雪7[]:2008/10/26(日) 01:53:28.47 ID:vvMQtuBy0
元気そうなみゆきちゃんを見て俺は安心した。
たいした病気ではなかったのだろう。

ところが、それからしばらくした日、彼女は俺の目の前で
急にうずくまってしまったのだ。

    
エ?エ? ミッ…、ミユキチャン ?!
                _
        _□   .__//|_       ウッ……
      Σ(; ゚A゚) // ̄|__/|  lll|,,,,,   ………
        (ヽ)ヽ/   ̄ //  (ー‘;ヾ
        ) ) | ̄ ̄ ̄|/    ノ(ノ)
            ̄ ̄ ̄      ⊂⊂


            ミユキチャン
             _ダイジョウブ ?!
          __//|_ _□     ダイジョウブ ダヨ…
        // ̄|__/|(; ゚A゚). ,,,,,  スコシヤスメバ モドルカラ…
      /   ̄ /./ (ヽ)ヽ(ー‘;ヾ
      | ̄ ̄ ̄|/   ) ) ノ(ノ)
       ̄ ̄ ̄       ⊂⊂




69 :美雪8[]:2008/10/26(日) 01:57:56.79 ID:vvMQtuBy0
      
トトトトリアエズ、モウスグシフトアガルノデ
            オレノヘヤニ イコウ
             _コノ スグウラ ダカラ
          __//|_ _□
        // ̄|__/|(; ゚A゚). ,,,,,   デモ…、ソレハ
      /   ̄ /./ (ヽ)ヽ(ー‘;ヾ ドクオサンニ ワルイワ
      | ̄ ̄ ̄|/   ) ) ノ(ノ)
       ̄ ̄ ̄       ⊂⊂


            ソンナコト キニスルナヨ !
             _ サア…
          __//|_ _□.  ,,,,,,  …ウン
        // ̄|__/|(; ゚A゚) (ー‘;ヾ
      /   ̄ /./ (ヽ)ヽノ(ノ)
      | ̄ ̄ ̄|/   ) )   .((




72 :美雪9[]:2008/10/26(日) 01:59:21.17 ID:vvMQtuBy0
俺はみゆきをアパートの部屋に連れて帰り
みゆきのかばんから薬を取り出し飲ましてあげて、とりあえず布団に寝かし付けた。
30分程するとみゆきは元気になり、いつもの様に話し始めた。

                                 
|
    ゴメンナサイネ                      |
   ドウシチャッタンダロウ           ______|
   キョウノ ワタシ ,,,,,,,         キニスルナッテ !!     \
         ソ‘ー‘)         ソレニ、タダノ タチクラミ ダト \
      /⌒ソ( )ゝソ⌒) ('A` )  オモウヨ、キット        \
     //⌒⌒⌒) /  ノ(ノ )  
   / (___ノ /   ⊂⊂
   (______ノ




75 :美雪10[]:2008/10/26(日) 01:59:55.25 ID:vvMQtuBy0
                                
|
    ドクオサン ッテ                        |
     ヤサシイノネ              ______|      \
          ,,,,,,,                     \  ................
         ソ^ー^)         イヤ…、ソウユウ ワケジャ… \
      /⌒ソ( )ゝソ⌒) ('A`;)  テレチャウナ…        \  /
     //⌒⌒⌒) /  ノ(ノ ) 
   / (___ノ /   ⊂⊂
   (______ノ

                                    |
     トコロデ…                          |
     ナンナノ コレハ ?           ______|      \
          ,,,,,,         コレハ…        \  ギシギシ
         ソ;‘ー)        「オヤクソク」          \ アンアン
      /⌒ソ( )ヽソ⌒)  (; 'A)  ッテ ヤツデスカ        \  /
     //⌒⌒⌒) /  ノ(ノ ) 
   / (___ノ /   ⊂⊂
   (______ノ




76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 02:00:58.60 ID:p+xV8pxo0
美雪の雲行きが怪しくなってまいりましたw


77 :美雪11[]:2008/10/26(日) 02:01:00.79 ID:vvMQtuBy0
あの日結局みゆきちゃんとは何もなかったものの
あの日から、みゆきちゃんはよく俺の部屋を訪れる様になった。
彼女が俺の部屋に来た何度目かの時、俺は意を決し、
心の内を彼女に打ち明けた。

        
ミユキチャン
        | オレハ キミガ スキダ・・・
        |            ,,,,,,,  エッ !…
        |   ( 'A`)     (‘ー‘ヾ
       / ̄ (ヽ)ヽ ̄ ̄   ノ(ノ )
     /      ⊃⊃     ⊂⊂


        オレト コイビト トシテ
        | ツキアッテ クレナイカ ?     アオリガトウ ドクオサン
        |            ,,,,,,,  デモネ……、
        |   ( 'A`)     (‘ー‘ヾ
       / ̄ (ヽ)ヽ ̄ ̄   ノ(ノ )
     /      ⊃⊃     ⊂⊂




79 :美雪12[]:2008/10/26(日) 02:01:46.93 ID:vvMQtuBy0
みゆきは話しを続けた。

    私の「みゆき」は「美雪」って書くの。
    雪は触れるととっても冷たくて、すぐ溶けて無くなってしまうの。
    だから、雪には触れちゃダメなの。
  
\_________ _____________/
                 V
                ,,,,,,,
               (‘ー‘ヾ
                ノ(ノ )

意味が判らない・・・・・・。('A`;) ?????

        ソレハ「オレジャ        ウンン !
        | ダメ」ッテ コトナノ ?      ソウジャ ナイノ !!
        |            ,,,,,,,  デモ…、
        |   (; 'A)     (‘ー‘ヾ スコシ カンガエ サセテ
       / ̄ (ヽ)ヽ ̄ ̄   ノ(ノ )
     /      ⊃⊃     ⊂⊂


そう言って美雪は帰って行った。
残された俺は、一人、考え込んでしまった・・・
             オレ…
       |      カラカワレテルノ カナァ~ ?
       |  ('A`)   
      / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄




80 :美雪13[]:2008/10/26(日) 02:02:21.97 ID:vvMQtuBy0
その次の日も、美雪はいつもと同じ時間にコンビニへやって来た。
気まずさを感じていた俺に、美雪は自分から話し掛けてくれた。

    
キョウモ ドクオサンノ
     ヘヤニ イッテモ イイカナ ?      アア、
        ,,,,,,,         _□  ジャア マッテルヨ
       ソ‘ー‘)  ____ ('A`)
        ノ( )ヽ/./\_/ノ( )ヽ
         | |  | ̄\/// .( (
              | ̄ ̄ ̄|/

            ̄ ̄ ̄


バイトを終え部屋に帰ると、美雪はすでに俺の部屋の前で待っていた。
その時の美雪の妙に思い詰めた様な顔が気になったのだが・・・・・。

        
キノウノ ヘンジヲ
        | キカセテ クレルノ?       ウン…
        |            ,,,,,,,  ドクオサン
        |   ( 'A`)     (ー‘;ヾ ワタシノハナシヲ ヨク キイテネ
       / ̄ (ヽ)ヽ ̄ ̄   ノ(ノ )
     /      ⊃⊃     ⊂⊂




82 :美雪14[]:2008/10/26(日) 02:03:58.95 ID:vvMQtuBy0
昨日、毒男さんに「好きだ」って言われて、私、本当に嬉しかったの。
    今まで男の人から「好き」って言われた事なんて一度も無かったからw
  
\___________ __________________/
                    V
                   ,,,,,,,
                  (‘ー‘;ヾ
                   ノ(ノ )


    そんな事は無いだろう ?
    美雪ちゃんはとても綺麗で、肌だってホラ、こんなに真っ白で・・・・・。
    俺なんかが見ると眩しいくらいで・・・・・。
  
\___________ _________________/
                    V

                  (; 'A`)
                   (ヽ)ヽ




83 :美雪15[]:2008/10/26(日) 02:04:44.96 ID:vvMQtuBy0
私の肌が白いのはね・・・・、新鮮な血が体に行き渡らないからなの。
    毒男さん、私の手を触ってみて・・・・。
  
\___________ _________________/
                    V
                   ,,,,,,,
                  (‘ー‘;ヾ
                  ,,ノ(ノ )


         |    メチャチベタイ !!
         |           ,,,,,,,  デショウ…
         |     Σ(; 'A) (ー‘;ヾ
        / ̄ ̄ ̄  (ヽ)ヾ,,ノ(ノ )
      /         」」   ⊂⊂




84 :美雪16[]:2008/10/26(日) 02:05:06.31 ID:vvMQtuBy0
その時、俺は昨日の美雪の言葉を思い出した。

     
"""""""""""""""""""""""""""""""""
     "   雪は触れるととっても冷たくて  " 
     "   すぐ溶けて無くなってしまうの。  "
     " \_____ _______/ "
     "          V            "
     "          ,,,,,,,           "
     "         (‘ー‘ヾ             "
     "          ノ(ノ )              "
     "                       "
     """""""""""""""""""""""""""""""""


咄嗟に俺は美雪の手を離した。
俺の手には美雪の手の冷たい感触が残っていた。

        
|    ハッ !!       ダイジョウブ…
         |            ,,,,,,,  ホントウニ トケタリハ
         |      (; ゚A)シ (ー‘;ヾ シナイカラ…
        / ̄ ̄ ̄ (ヽ) ,,ノ(ノ )
      /        」」   ⊂⊂




86 :美雪17[]:2008/10/26(日) 02:06:22.01 ID:vvMQtuBy0
私の手足はとても冷たいの。
    これはね、「血の巡り方が普通じゃないから」って教えてもらってる。
  
\___________ _________________/
                    V
                   ,,,,,,,
                  (‘ー‘;ヾ
                   ノ(ノ )


         ソレハ…
        |  ドウユウ コトナノ?      コレガ…
        |           ,,,,,,,  ワタシナノ…
        |   (; ゚A)     (ー‘;ヾ
       / ̄ (ヽ)ヽ ̄ ̄   ノ(ノ )
     /      ⊃⊃     ⊂⊂




88 :美雪18[]:2008/10/26(日) 02:07:22.63 ID:vvMQtuBy0
    私は心臓に病気を持って生まれて来たの。
    普通の薬や手術では治せない病気なんだって。
    今まで何度も発作を起こして、何度も死んでしまいそうになって・・・・。
    だから・・・・、今でも発作を抑える薬を毎日注射してもらってるの。
  
\___________ _________________/
                    V
                   ,,,,,,,
                  (‘ー‘;ヾ
                   ノ(ノ )


         …ソレデ アノ
        |  ビョウインニ…
        |           ,,,,,,,  …ウン
        |   (; 'A)     (ー‘;ヾ
       / ̄ (ヽ)ヽ ̄ ̄   ノ(ノ )
     /      ⊃⊃     ⊂⊂




90 :美雪19[]:2008/10/26(日) 02:07:43.95 ID:vvMQtuBy0
    発作が起きるたびに死にそうになって・・・・・・
    それでも、今までなんとか生きて来て・・・・・・
    でも、いつもお医者さんに「次の発作の時は命の保障は出来ない」
    って言われ続けてて・・・・・・・。
    こんな私だから、周りの男の子達はみんな私を避けていたの。
  
\___________ _________________/
                    V
                   ,,,,,,,
                  (‘ー‘;ヾ
                   ノ(ノ )


    私ね・・・・、子供の頃から一度も走った事が無いの。
    ちょっとでも激しく動くと胸が苦しくなって、発作が起きそうになって。
    だから・・・、私は女として毒男さんを受け入れる事が出来ない・・・・。
    もし結婚しても、毒男さんの子供も生めない・・・・、赤ちゃんができないの・・・・。
    そして・・・・、明日にも、いつ死んじゃうかわからないの。
  
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                    V
                   ,,,,,,,
                  <ー‘。ヾ
                    ( ノ)




91 :美雪20[]:2008/10/26(日) 02:09:49.24 ID:vvMQtuBy0
    ごめんね・・・、毒男さん。 本当にごめんね・・・。
    本当は、もっと早く話さないといけないって私わかってた。
    でもね・・・、でもね・・・私も他の子と同じ様に恋がしてみたくて・・・・。
    それにね・・・、それにね・・・・
    毒男さんが・・・、毒男さんが・・・優しかったから・・・・・。
  
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                    V
                   ,,,,,,,
                  <ー‘。ヾ
                    ( ノ)


    ごめんね・・・、ごめんね・・・・、ごめんね・・・・、ごめんね・・・・。
    私、馬鹿だから・・・、本当に馬鹿だから・・・・
    毒男さんの気持ちも考えられなくって・・・・。
    毒男さんが「好き」って言ってくれた時、本当に嬉しくて・・・・。
    でも、それで毒男さんにこんな私のわがままにつき合わさせちゃって。
    私には「恋をする資格は無い」ってわかってたはずなのに・・・・・。
  
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                    V
                   ,,,,,,,
                  <ー‘。ヾ
                    ( ノ)




97 :美雪21[]:2008/10/26(日) 02:19:46.83 ID:vvMQtuBy0
    だからね・・・、だから・・・・だから毒男さんには・・・・
    私の事は早く忘れて欲しいの。
  
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                    V
                   ,,,,,,,
                  <ー‘。ヾ
                    ( ノ)


        ┌────┐
        │ │     │
        │ │     │               ミッ…
        │ │  ,,,,,,, ゴメンナサイ…         ミユキチャン…
        │ │ <ー‘ ヾ゚ ゚。        ヽ(A゚ ;)
        │ /    ( )ゞ            ( )ヽ
        │/     (( 、、、、、          ( (
        └───



102 :美雪22[]:2008/10/26(日) 02:25:29.74 ID:vvMQtuBy0
        
┌────┐
        │ │     │
        │ │     │       ……
        │ │     |         ミユキチャン…
        │ │     |     (A` ;)
        │ /      .|    ノ( )ヽ
        │/       .|     ( (
        └────┘



声を上げて泣きながら美雪が出て行ったドアを、俺はボーゼンと見つめていた。
何も出来ずに・・・、何も言えずに・・・・。

それから俺は悩み続けた。
男と女として交わる事が出来ない美雪。

    
コドモモ ウメナイノカ…
                   _
        _□    __//|_
       (; 'A)  .// ̄|_./|
        (ヽ)ヽ/   ̄ /./
        ) ) | ̄ ̄ ̄|/

一度発作が起きると、命を落としてしまうかも知れない美雪。
              ホッサヲ カンゼンニ
       |       オセエラレナインダロウカ…
       |  ('A`;)   
      / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄




109 :美雪23[]:2008/10/26(日) 02:29:40.46 ID:vvMQtuBy0
三日間悩みに悩みひたすら美雪のことを考え続け、俺は心を決めた。
俺は美雪の為にこれからの人生を生きて行こう!!

   俺は美雪のそばに居られるだけで幸せだ。
   俺は力の限り美雪を守り続ける!
  
\_____ ____________/
           V
              ゼッタイニ!! ゼッタイニ!!
          ('A`)
             ノ( )ヽ


次の日、俺はバイトを休み、あの病院の前で美雪を待つ事にした。
あれから美雪は1度もコンビニへは来なかったが、ここで待っていれば
美雪に会えるはずだ。

    
┌──────────┐
    │  VIP循環器病院    │
    └──────────┘
    ____________
    |        | |        |
    |        | |        |
    |        | |        |
    |        | |        |      アレー オカシーナー ・・・
    |        | |        |    (; 'A)
    |        | |        |     ノ( )ヽ
    |        | |        |     | |

     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



111 :美雪24[]:2008/10/26(日) 02:30:40.13 ID:vvMQtuBy0
しかし、その日美雪は病院へ来なかった。
その次の日も俺はクビを覚悟してバイトを休み、一日中病院の前で待ち続けたが、美雪は来なかった。
三日目の夕方、一人の看護婦が俺に声を掛けて来た。
    
┌──────────┐
    │  VIP 循環器病院   │
    └──────────┘
    ____________
    |        | |        |
    |        | |        | ココニ ナニカ
    |        | |          ゴヨウ デスカ ?     ヒトヲ サガシテ
    |        | |      ヽ⌒ノ             イルノ デスガ…
    |        | |      ソ´ー`)         (A` ;)
    |        | |      ノ( )ヽ        ノ( )ゝ
    |        | |        | |            ( (
     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ┌──────────┐
    │  VIP 循環器病院  │
    └──────────┘
    ____________                ,,,,,,,
    |        | |        |             (‘ー‘ヾ
    |        | |        | ソレハ          ノ( )ヽ
    |        | |          ドナタ デスカ ?  \    ミユキ チャン…./
    |        | |      ヽ⌒ノ            ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |        | |      ソ´ー`)         (; 'A)ノ  コノコデスケド…
    |        | |      ノ( )ヽ        ノ( )
    |        | |        | |            | |

     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


112 :美雪25[]:2008/10/26(日) 02:31:34.90 ID:vvMQtuBy0
    
┌──────────┐
    │  VIP 循環器病院   │
    └──────────┘
    ____________
    |        | |        |
    |        | |        | アア…
    |        | |          ソノヒト ナラ…      ヨカッタ!!!
    |        | |      ヽ⌒ノ             ワカリマスカ!!!!
    |        | |      ソ´-`)         (A` ;)
    |        | |      ノ( )ヽ        ノ( )ゝ
    |        | |        | |            ( (

     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


   六日前の夕方に緊急入院をされ、
   その日の内に お亡くなりになりましたよ・・・
  
\_____ ____________/
           V
          ヽ⌒ノ
          ソ´-`)
          ノ( )ヽ


       えっっっっ!!!!!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


120 :美雪26[]:2008/10/26(日) 02:33:26.34 ID:vvMQtuBy0
   まさか美雪ちゃんが死んだ ?! ?!?!
  
\_____ ____________/
           V
              ウソ ダロ…
          (゚A゚ ;)
             ノ( )ヽ
            | |


美雪は再び発作を起こし、医師の懸命の処置にも関わらず
帰らぬ人となってしまったそうだ・・・
                   
ミユキ チャン…
               (; 'A)
              ノ( )ヽ
           、、、、、 ノ )




121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 02:33:30.62 ID:z4a67Zi+O
美雪いいいいいいい~~~~~~~~~!!!!!!


123 :美雪27[]:2008/10/26(日) 02:34:02.57 ID:vvMQtuBy0
                            
"""""""""""""""""""""""""""""""""
                            "   雪は触れるととっても冷たくて  " 
                            "   すぐ溶けて無くなってしまうの。  "
                            "          ,,,,,,,           "
                            "         (‘ー‘ヾ             "
                            "          ノ(ノ )              "
                  オレハ テシカ     "                       "
                   フレテイナイ    """""""""""""""""""""""""""""""""
               (; 'A)  ジャナイカ…テシカ!!! テシカフレテナイジャナイカ!!!
              ノ( )ヽ
                  | |




127 :美雪28[]:2008/10/26(日) 02:34:38.19 ID:vvMQtuBy0
俺が、答えの判りきっている事を悩んでいる間に、
美雪は死んでしまっていた。
六日も前に・・・・・。
              
!!!ムイカ…?
       |     , _ ムイカマエ ッテ…
       |  (; ゚A)丶   
      / ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄

あの日じゃないか !!

    ┌────┐
    │ │     │
    │ │     │               ミッ…
    │ │  ,,,,,,, ゴメンナサイ…         ミユキチャン…
    │ │ <ー‘ ヾ゚ ゚。        ヽ(A゚ ;)
    │ /    ( )ゞ            ( )ヽ
    │/     (( 、、、、、          ( (
    └───
  \________ _____________/
               V
                。
                 ゚
                (゚A゚ ;)
                ノ( )ヽ


じゃあ・・・、あの後すぐに美雪は・・・・・・。
俺は美雪を泣きながら死なせてしまったのか・・・・。なんてことだ・・・・・・・・・・・



129 :美雪29[]:2008/10/26(日) 02:35:33.01 ID:vvMQtuBy0
馬鹿だ!!馬鹿だ!!大馬鹿野郎だ俺は!! 大馬鹿野郎だ!!!!
何故、何故、何故あの時、美雪に・・・・・

    
┌────┐
    │ │     │
    │ │     │       ミユキチャンガ ドンナカラダデモ
    │ │  ,,,,,,,         オレハ カワラナイ !!
    │ │ ソ‘ー>゚。  (A` ;)
    │ /  ノ( )    ノ( )ゝ
    │/     | |      ( (
    └───

そう・・・言えなかったんだ・・・・・。
この馬鹿野郎・・・・・。

       |         バカ ヤロウ…
       |   (⌒ (; 'A)  
      / ̄ ̄」」 | | ゚。。  ̄ ̄


・・・・馬鹿野郎・・・・・
ばかやろおおおおおおぉぉぉぉぉ・・・・・・・・



130 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 02:37:04.83 ID:jJpjwLe30
・゚・(ノД`)・゚・・゚・(ノД`)・゚・・゚・(ノД`)・゚・・゚・(ノД`)・゚・・゚・(ノД`)・゚・・゚・(ノД`)・゚・


132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 02:37:25.32 ID:z4a67Zi+O
美雪にガチ泣きしそうになった・・・・・・

バカヤロォ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!


136 :美雪30[]:2008/10/26(日) 02:38:53.31 ID:vvMQtuBy0
・・・・・あれから半年が過ぎた
今も俺はこのコンビニで働いている。
そして、今でもあの時間になると、美雪がサンドイッチと
フルーツジュースを買いに来る様な気がしてならない・・・

      
イラッシャイ
                   _    コンニチハ
        _□    __//| ,,,,,,,
       ( 'A`)   // ̄|_ (‘ー‘ヾ
        (ヽ)ヽ/⊿ロ /ノ( )ゝ
        ) ) | ̄ ̄ ̄|/  | |




139 :美雪31[]:2008/10/26(日) 02:39:58.98 ID:vvMQtuBy0
そして・・・・、独りでそっと呟く。

      
ゴメン…
      ジュース 120エンニ モドッチャッタ…
                   _
        _□    __//|_
       ( 'A)  // ̄|_./|
        (ヽ)ヽ/   ̄ /./
        ) ) | ̄ ̄ ̄|/
            ̄ ̄ ̄


                   _     100円じゃなくったんだよ
        _□    __//|_    ごめんね
       ( 'A)  // ̄|_./|
        (ヽ)ヽ/   ̄ /./    美雪ちゃん・・・・・
        ) ) | ̄ ̄ ̄|/

            ̄ ̄ ̄


     ごめんね・・・   
                糸冬



144 :美雪32[]:2008/10/26(日) 02:41:04.42 ID:vvMQtuBy0
PS、亡くなってからではもう取り返しがつかない・・・
   みなさんは愛する人や感謝する人がいらしたら
   取り返しがつかなくなる前に、後悔する前に
   精一杯の愛情を、感謝を渡してあげてください
   わたしはこれから一生美雪のことを想い続けながら生きていきます・・・・
   それがせめてもの美雪に捧げる愛として・・・


145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 02:41:06.73 ID:jaz2qTMrO
乙・゚・(ノД`)


146 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 02:41:17.85 ID:p+xV8pxo0
美雪ちゃんの人乙!


147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 02:41:54.55 ID:omWa8bzhO
乙!
それにしても…・(´;ω;`)


96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 02:19:23.29 ID:ForkhKm+0
1800年代後半、日本とメキシコの間に国交さえなかった頃。
金星の接近を観測するため日本にやってきたメキシコの観測団は、
日本に観測所を建てる、どころか、どこで観測して良いかも判らないといった状態でした。
とはいえ、わざわざ遠方から学術研究の為に日本に来たメキシコ人。
その使命感に敬意を感じた日本政府は、
当時外国人の居住さえ認められていなかった横浜に観測所を建てることを許可しました。
特例中の特例の扱いに、メキシコの観測隊も感動。
代わりに、日本人実習生をこの観測に受け入れることを申し出ました。
スペイン語どころか、英語すらろくに話せない日本人実習生を、です。
日本もこれにはいたく感動し、快諾。日本人実習生4人が、先進の天文学に触れることになりました。

その後、観測隊の一員であったフランシスコ・ディアスは「日本旅行記」という本を書きました。
「日本国民よ、日本を訪れる外国人との交流が日本の将来に影響ありとするなら、
 今後の祖国繁栄を願って、外国人の意見を大いに摂取するがよい。
 われわれも絶大な協力を提供しよう。
 われわれは日本民族が幸福になる価値が十分にあると信じている。
 日本人は品位があり、紳士的で勤勉で、勇敢にしてかつ法に恭順な民族だからである。
 私の祖国が将来日本と友好関係を結ぶことを、そしてまた将来日本と同じ位多くの友を得ることを祈念している」

そして、1888年。
欧米列強との不平等条約に頭を悩ませていた日本と、
東洋と国交を開きたいメキシコとの間で「日墨修好通商条約」が結ばれました。
完全な平等条約、アジアを除けば日本にとって初めての平等条約です。
メキシコは、かつての観測における友好を忘れておらず、
数ある東洋の国から、対等なパートナーとして、
まったくの後進国であった日本を選んでくれたのです。

メキシコの駐日大使館は、現在も当時と変わらず東京のど真ん中、永田町にあります。
こんな一等地に、一戸建てのキレイな大使館を構えているのはメキシコだけ。
平等条約締結のお礼として、明治政府がこの土地を提供したからです。



100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 02:24:17.52 ID:dNEoLRlT0
402 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:04/02/15 12:59 ID:b8eu3BFS
日30歳を目前に初めて風俗行ったんだけど
部屋に入って緊張してる俺に向かって付いた娘から
「お客さんっボークビッツみたいでかわいいですね」って言われちゃった・・・
この歳になってかわいいだなんて、しかも年下から言われて正直テレたよw
ところで「ポークビッツ」って何かのアニメキャラかな?

404 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:04/02/15 13:05 ID:gd6fLtUI
>>402
なんか本当にかわいそうになってきたよ・・・
スーパーマーケットに行って「ポークビッツ下さい」と言ってみなさい。
鬱で立ち直れなくなることでしょう。

406 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:04/02/15 13:26 ID:eMBGn1tY
>>402
非常に小さいウィンナーの商品名>ポークピッツ

408 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:04/02/15 13:38 ID:ivP/vPYA
>>402
なんつーか…涙が止まらない。
強く生きてくれ。

409 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:04/02/15 13:39 ID:gwwENsGW
402は生きてるだろうか・・・


104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 02:28:40.58 ID:p+xV8pxo0
き合って3年の彼女に唐突に振られた。

「他に好きな男が出来たんだー、じゃーねー」
就職して2年、そろそろ結婚とかも真剣に考えてたっつーのに、目の前が真っ暗になった。
俺は本当に彼女が好きだったし、勿論浮気もしたことないし、そりゃ俺は
格別イイ男って訳じゃなかったけど、彼女の事は本当に大事にしてたつもりだった。
なのに、すっげーあっさりスッパリやられた。

どーにもこーにも収まりつかなくて、電話するも着信拒否、家行っても
いつも留守、バイト先も辞めてた。
徹底的に避けられた。もーショックですげー荒れた。仕事に打ち込みまくった。

それから半年、お陰で同期の中でダントツの出世頭になってた。
彼女の事も、少しずつ忘れ始めてた、そんなある日。
携帯に知らない番号から電話がかかってきた。
最初は悪戯とかだと思って無視ってたんだけど、何回もかかってくる。
仕方ないから出た。

別れた彼女の妹を名乗る女からだった。その女が俺に言った。
「お姉ちゃんに会いに来てくれませんか?」

・・・彼女は白血病にかかっていて、入院していた。
ドナーがやっと見つかったものの、状態は非常に悪く、手術をしても
助かる確率は五分五分だという。
入院したのは俺と別れた直後だった。



107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 02:29:06.61 ID:p+xV8pxo0
俺は、病院へ駆けつけた。
無菌室にいる彼女をガラス越しに見た瞬間、俺は周りの目を忘れて怒鳴った。
「お前、何勝手な真似してんだよっ!俺はそんなに頼りないかよっ!!」

彼女は俺の姿を見て、しばらく呆然としていた。
どうして俺がここに居るのかわからない、という顔だった。
その姿は本当に小さくて、今にも消えてしまいそうだった。
でもすぐに、彼女はハッと我に返った顔になり、険しい顔でそっぽを向いた。
俺は、その場に泣き崩れた。堪らなかった、この期に及んでまだ意地をはる彼女の心が。
愛しくて、悲しくて、涙が止まらなかった。

その日から手術までの2週間、俺は毎日病院に通った。
けれど、彼女は変わらず頑なに俺を拒絶し続けた。
そして手術の日。俺は会社を休んで病院に居た。
俺が病院に着いた時にはもう彼女は手術室の中だった。

手術は無事成功。けれど、安心は出来なかった。
抗生物質を飲み、経過を慎重に見なくてはならないと医者が言った。
俺は手術後も毎日病院に通った。彼女は、ゆっくりではあるけれど、回復していった。
そして彼女は、相変わらず俺の顔も見ようとしなかった。

ようやく退院出来る日が来た。
定期的に検査の為、通院しなくてはならないし、薬は飲まなくてはならないけれど、
日常生活を送れるまでに彼女は回復した。
俺は当然、彼女に会いに行った。お祝いの花束と贈り物を持って。



108 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 02:29:27.88 ID:p+xV8pxo0
「退院、おめでとう」
そう言って、花束を手渡した。彼女は無言で受け取ってくれた。
俺はポケットから小さい箱を取り出して中身を見せた。俗に言う給料の3ヶ月分ってヤツ。
「これももらって欲しいんだけど。俺、本気だから」
そう言ったら、彼女は凄く驚いた顔をしてから、俯いた。
「馬鹿じゃないの」
彼女の肩が震えていた。

「うん、俺馬鹿だよ。お前がどんな思いしてたかなんて全然知らなかった。本当にごめん」
「私、これから先だってどうなるかわからないんだよ?」
「知ってる。色々これでも勉強したから。で、どうかな?俺の嫁さんになってくれる?」
彼女は顔を上げて、涙いっぱいの目で俺を見た。
「ありがとう」
俺は彼女を抱きしめて、一緒に泣いた。

ウチの親には反対されたけど、俺は彼女と結婚した。
それから2年。あまり体は強くないけれど、気は人一倍強い嫁さんの尻に敷かれてる俺がいる。
子供もいつか授かればいいな、という感じで無理せず暢気に構えてる。



110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 02:29:53.65 ID:p+xV8pxo0
------後日談-------

嫁さんのお腹に新しい命が宿ってるってわかった。
「子供は授かりものだから、無理しないでのんびり構えとこう」
とか言ってたけど、正直諦め気味だった。

まだ豆粒みたいなもんなんだろうけど、俺と嫁さんの子供が嫁さんのお腹の中にいる。

そう思っただけで、何か訳の分からない熱いものが胸の奥からこみ上げてきて、泣いた。
嫁さんも泣いてた。
実家に電話したら、結婚の時あんだけ反対してたウチの親まで泣き出した。
「良かったなぁ、良かったなぁ。神様はちゃんとおるんやなぁ」
って。
嫁さんの親御さんは
「ありがとう、ありがとう」
って泣いてた。皆で泣きまくり。

嫁さんは身体があんまり丈夫じゃないから、産まれるまで色々大変だろうけど、
俺は死ぬ気で嫁さんと子供を守り抜く。
誰よりも強いお父さんになってやる。

でも、今だけはカッコ悪く泣かせて欲しい。



118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 02:33:23.39 ID:+mJ4K9Gl0
には、兄がいました。
3つ年上の兄は、妹想いの優しい兄でした。
ドラクエ3を兄と一緒にやってました。(見てました。)
勇者が兄で、僧侶が私。遊び人はペットの猫の名前にしました。
バランスの悪い3人パーティ。兄はとっても強かった。
苦労しながらコツコツすすめた、ドラクエ3。おもしろかった。
たしか、砂漠でピラミッドがあった場所だったと思います。
とても、強かったので、大苦戦してました。

ある日、兄が友人と野球にいくときに、私にいいました。
「レベ上げだけやってていいよ。でも先には進めるなよ。」
私は、いっつもみてるだけで、よくわからなかったけど、
なんだか、とてもうれしかったのを覚えてます。
そして、その言葉が、兄の最後の言葉になりました。

葬式の日、父は、兄の大事にしてたものを棺おけにいれようとしたのを覚えてます。
お気に入りの服。グローブ。セイントクロス。そして、ドラクエ3。
でも、私は、ドラクエ3をいれないでって、もらいました。
だって、兄から、レベ上げを頼まれてたから。

私は、くる日もくる日も時間を見つけては、砂漠でレベ上げをしてました。
ドラクエ3の中には、兄が生きてたからです。
そして、なんとなく、強くなったら、ひょっこり兄が戻ってくると思ってたかもしれません。
兄は、とっても強くなりました。とっても強い魔法で、全部倒してしまうのです。
それから、しばらくして、ドラクエ3の冒険の書が消えてしまいました。
その時、初めて私は、泣きました。 ずっとずっと、母の近くで泣きました。
お兄ちゃんが死んじゃった。やっと、実感できました。

今では、前へ進むきっかけをくれた、冒険の書が消えたことを、感謝しています。


122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 02:33:55.97 ID:p+xV8pxo0
Saga2は思い出のソフトなんだ……今でもよく思いだしては切なくなってます。

俺さ、産まれた時から酷い小児喘息だったのよ。
夜中にかーちゃん起こして病院連れてってもらうなんてしょっちゅうだったし、
小学校あがって更に病状が悪くなって。もちろん体育なんかでれないし、
みんなと外で遊ぶ事すらできなかった。

んで、小五になってからほぼ毎日病院行って吸入するくらいまで悪化しちゃって、
そのまま3週間入院する事になって。。。

んでね、そん時4人部屋の病室だったんだけど
二人はおばあちゃんとおじさん、んでもう一人は俺と同い年くらいの女の子だった。
俺、昔からすげぇ人見知りが激しい上に物凄い照れ屋で、なかなかその同室の人達と仲良くなれないで
一人で勉強してるかゲームボーイやってるかだったのよ。
そん時家から持ってきたソフトが「Saga2」で、もう一回クリアしたやつだったんだけど
ヒマだしもっかいやるかな、って毎日やってたワケさ。

んで入院して一週間立った頃、俺がゲームボーイやってる時は
なんかその同室の女の子がじーっとこっち見てる事に気づいたんよ。俺が彼女の方みると慌てて目逸らすんだけどね。
もしかしてやってみたいのかな?と思って、「良かったらコレ借そうか?」って聞いたのよ。

そしたら目ぇ輝かせて「いいの?」っていうもんだから、「もう飽きたからな」とか照れ隠しして借してあげたさ。

でも案の定操作が分からないらしく、画面とずっとにらめっこしてるもんだから
俺が操作教えながら一緒にゲーム進めることにしたんよ。
パーティーは人間・男の主人公「リョータ(俺の名前)」で、仲間は人間・女「さやか(彼女の名前)」
あとはエスパーガールとロボットにそれぞれ同室のばあちゃんとおじさんの名前つけたっけ。それからどんどんそのコと仲良くなって、二人でゲームボーイやるだけじゃなく、色んな話もするようになった。
学校の事、家族の事、好きな音楽の事、近くに迫った夏休みの事…



125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 02:34:18.47 ID:p+xV8pxo0
それからの時間はあっという間だった。すぐに俺が退院する時がやってきた。
看護婦や同室のおじさん、ばあちゃん達が口々に「おめでとう」って言ってくれてる中
彼女だけ泣いてた。それ見て俺も泣きそうになったさ。でもグッと堪えて
「オマエ退院するまでコレ借してやるよ。退院したら連絡くれよな」ってそのままゲームボーイとSaga2置いていったのよ。

それから何回もお見舞しに行こうと思った。…でもいざ行こうかと思うとなんか照れくさくて行けなかった。
連絡がないまま1年半が過ぎて、俺も小学校を卒業する頃になった。
せめて卒業前にもう1度会っておきたいな、と思って意を決してお見舞に行く事にしたんよ

病室に行ったけど彼女はいなかった。病室入口の名前欄にもない。
もうとっくに退院してたのかな…?と思ってとりあえずナースセンターで聞いてみた。

「遠い所にいった」とかうまくはぐらかされたけど、俺も小6だったし、そこまでバカじゃない。
その場の空気や後ろの看護婦が泣き出したのを見ても明らかだった。
俺がショック状態で呆然としてる中、その看護婦が
「ああ、そういえばさやかちゃんから、リョータ君が来たら渡しといて、って言われた物があるのよ」
と言って俺にそれを渡してくれた。借してあげたゲームボーイとSaga2だった。 俺はそれを受けとって家に帰った。
帰るなりメシも食わないで、暗い自分の部屋でゲームボーイのスイッチを入れた。
懐かしいあのOPの音楽。それと一緒にでてくるロード画面。
一つは彼女と俺が一緒にプレイしたデータ。あの時からほとんど変わってない。
懐かしさと悲しさで胸がいっぱいになった。

もう一つのデータはやたらレベルの低いデータだった。
最初から始めてすぐ飽きたんかな?と思ってそのデータをロードしてみた。



126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 02:34:30.81 ID:p+xV8pxo0
パーティー四人の名前がこうなっていた。


「リョータ」

「いろいろ」

「ありがと」

「バイバイ」

…今でもSaga2のOPの曲を聞くと涙が出るよ。
お見舞行ってあげられなくてゴメンな…。



133 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 02:38:08.43 ID:7QWbhzyi0
0年前ぐらいの前の話

当時俺の家はいわゆる片親ってやつで、すげぇー貧乏だった。
子供3人養うために、かぁちゃんは夜も寝ないで働いてた。
それでもどん底だった・・・

俺は中学卒業してすぐ働きに出た。
死ぬほど働いた。遊んでる暇なんてなかった。

1年ぐらいして同級生に久しぶりに会った。
飯食いに行こうって話になった。
メニューの漢字・・・読めなかった。
読めたのは、一つだけカタカナで書いてあった「オムライス」だけ。
同級生は「焼きそばとごはん」って注文した。

無知な俺は「じゃあ俺はオムライスとごはん」って店員に言った。
店員、固まってた。
クスクスって笑い声も聞こえてきた。
そしたら同級生
「さっきのキャンセルね!!俺もオムライスとごはん!!」

・・・
店出た後、同級生が一言
「うまかったな」って言った。
「仕事がんばれよ」って言ってくれた。

泣けてきた
心の底から人に「ありがとう」って思った。
そいつは今でも親友です。


154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 02:45:13.47 ID:dNEoLRlT0
134 :M7.74 :04/11/11 23:57:14 ID:xtl17gRB
神・淡路大地震のあと、阪急電車の復旧を沿線の人々は待ち望んでいた。うちもその一軒。
夜を徹して行われる作業、騒音や振動をこらえてくださいと、電鉄会社の人が頭を下げに来た。
「何を言ってるんだ?我慢するに決まってるじゃないか。それよりも一刻も早い復旧を。」
うちも含めて、沿線の人々はみなそう言って、電鉄会社の人を励ました。

阪急は国の補助も受けず、少しづつ復旧・部分開業していった。
そして最後に残された西宮北口~夙川間の高架部分の再開によって、
ついに神戸本線は全通した。
再開の日に、もちろん漏れも乗りに行った。神戸で逝った友のもとへ行くために。
運転台の後ろは人だかりだった。みな静かに鉄道の再開の喜びをかみ締めているようすだった。

夙川を渡るそのとき、川の土手に近所の幼稚園の園児たちが立ち並んでいるのが目に飛び込んできた。
手書きの横断幕を持って・・・。

    「あ り が と う  は ん き ゅ う で ん し ゃ」

運転手が普段ならしないはずのそこで敬礼をした。
そして大きく「出発進行!」と声を上げた。
その声は涙声になっていた。漏れも泣けた。

ときよ、上越新幹線よ、もまいを待っている人々がいる。
復興のために、そして人と人をつなぐために、よみがえれ、不死鳥のごとく。



155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 02:47:00.83 ID:dNEoLRlT0
が見つかりました。子宮癌。
でも、絶対に死にません。
子ども達と子どもにネクタイだけ付けたようなダンナを置いて死ねません。
私と私の家族の幸せを自分達の幸せと思っている両親と義両親を置いて死ねません。

算数の文章問題が苦手でプリント前にして涙ぐんじゃう長男を置いて死ねません。
おじゃ魔女ドレミごっこで、おんぷちゃん役になれないと暴れる長女を置いて死ねません。


明後日入院します。内臓全部くり抜いても良いから生かして下さいを先生に言ったら
苦笑いされましたけど。
本当は、不安で不安で転げ回りたいくらいですが、ともかく私は死にません。
と高らかに宣言させてください・・・・・。


165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 02:51:36.02 ID:9q0GF3eP0
;;;;;;;;;;;::: ::::;;;;;;:: ::: ::::...  .: . . J( 'ー`)し _  ..:;;;:;;;;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: :  「ほんとにフリーザぶっ倒してくれるの!?」
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::...         ヽヘ;;. 人丿ス  :: ::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::;;;;
: :. :;;;;;;;;;;;;;;;;;;..    从    θ斤:エh u    .:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;   「今日はお前の誕生日だろ?」
;;;;:;,:.:;;;;;;;;;;;;:::.  __ ('∀`)_/ ∪レ..... 弋|      :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::...  .uヘ人iイ  .  (. .」_ ノ    ...::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;  「・・・カーチャン戦闘力あるの!?5000じゃ殺されるよ!?」
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,:..     (∨ヘ      |....|: .)    .:::;;,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::....    .|;|レ'      .(_;);;.| -~、 ..:..:..:,,;,;;;;;;;;;;;;:::::: ::  「カーチャンいっぱい修行したからね、6500くらいあるからたぶん勝てるよ」
、 ._  _.:;~⌒^^⌒⌒´⌒` ̄ ̄ ....::,...⌒~^⌒





169 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 02:52:51.01 ID:p+xV8pxo0
の母親は、俺が2歳の時にがんで死んだそうだ。
まだ物心つく前のことだから、当時はあまり寂しいなんていう感情もあまりわかなかった。
この手の話でよくあるような、「母親がいない事を理由にいじめられる」なんて事も全然なくて、
良い友達に恵まれて、それなりに充実した少年時代だったと思う。
こんな風に片親なのに人並み以上に楽しく毎日を送れていたのは、
やはり他ならぬ父の頑張りがあったからだと今も思う。

あれは俺が小学校に入学してすぐにあった、父母同伴の遠足から帰ってきたときのこと。
父は仕事で忙しいことがわかっていたので、一緒に来られないことを憎んだりはしなかった。
一人お弁当を食べる俺を、友達のY君とそのお母さんが一緒に食べようって誘ってくれて、寂しくもなかった。
でもなんとなく、Y君のお弁当に入っていた星形のにんじんがなぜだかとっても羨ましくなって、
その日仕事から帰ったばかりの父に「僕のお弁当のにんじんも星の形がいい」ってお願いしたんだ。
当時の俺はガキなりにも母親がいないという家庭環境に気を使ったりしてて、
「何でうちにはお母さんがいないの」なんてことも父には一度だって聞いたことがなかった。
星の形のにんじんだって、ただ単純にかっこいいからって、羨ましかっただけだったんだ。
でも父にはそれが、母親がいない俺が一生懸命文句を言っているみたいに見えて、とても悲しかったらしい。
突然俺をかき抱いて「ごめんな、ごめんな」って言ってわんわん泣いたんだ。
いつも厳しくって、何かいたずらをしようものなら遠慮なくゲンコツを落としてきた父の泣き顔を見たのはそれがはじめて。
同時に何で親父が泣いてるかわかっちゃって、俺も悲しくなって台所で男二人抱き合ってわんわん泣いたっけ。



170 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 02:53:04.99 ID:p+xV8pxo0
それからというもの、俺の弁当に入ってるにんじんは、ずっと星の形をしてた。
高校になってもそれは続いて、いい加減恥ずかしくなってきて「もういいよ」なんて俺が言っても、
「お前だってそれを見るたび恥ずかしい過去を思い出せるだろ」って冗談めかして笑ったっけ。

そんな父も、今年結婚をした。相手は俺が羨ましくなるくらい気立てのいい女性だ。
結婚式のスピーチの時、俺が「星の形のにんじん」の話をしたとき、親父は人前だってのに、またわんわん泣いた。
でもそんな親父よりも、再婚相手の女の人のほうがもらい泣きしてもっとわんわん泣いてたっけ。
良い相手を見つけられて、ほんとうに良かったね。
心からおめでとう。そしてありがとう、お父さん。


168 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 02:52:48.26 ID:dNEoLRlT0
うして私がいつもダイエットしてる時に(・∀・)ニヤニヤと見つめやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして私が悪いのに ケンカになると先に謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうしてお小遣減らしたのに 文句一つ言いませんか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして交代でやる約束した洗濯をし忘れたのに 怒りませんか(゚Д゚)ゴルァ!

どうして子供が出来ないのは私のせいなのに謝りますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして自分が体調悪い時は大丈夫だと私を突き放して 私が倒れると会社休んでまで看病しますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして妻の私に心配掛けたくなかったからと病気の事を隠しますか(゚Д゚)ゴルァ!
おまけにもって半年とはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
長期出張だと嘘言って知らない間に手術受けて助からないとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
病院で俺の事は忘れていい男見つけろとはどう言う事ですか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちの気持ちは無視ですか(゚Д゚)ゴルァ!
正直、あんた以上のお人よしで優しい男なんか居ませんよ(゚Д゚)ゴルァ!
それと私みたいな女嫁にすんのはあんた位ですよ(゚Д゚)ゴルァ!



171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 02:53:24.24 ID:dNEoLRlT0
もう一つ言い忘れてましたが私、お腹に赤ちゃん出来たんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
あんたの子供なのに何で生きられないのですか(゚Д゚)ゴルァ!
そんな状態じゃ言い出せ無いじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!
それでも言わない訳にはいかないから思い切って言ったら大喜びで私を抱きしめますか(゚Д゚)ゴルァ!
生まれる頃にはあんたはこの世にいないんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
元気な子だといいなぁってあんた自分の事は蔑ろですか(゚Д゚)ゴルァ!
病院で周りの患者さんや看護婦さんに何自慢してやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
病気で苦しいはずなのに何で姓名判断の本で名前を考えてやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうして側に居てあげたいのに一人の身体じゃ無いんだからと家に帰そうとしますか(゚Д゚)ゴルァ!
どうしていつも自分の事は二の次何ですか(゚Д゚)ゴルァ!




172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 02:54:00.01 ID:dNEoLRlT0
医者からいよいよダメだと言われ泣いてる私に大丈夫だよとバレバレの慰めを言いますか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちはあんたとこれからも生きて行きたいんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
それがもうすぐ終わってしまうんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
バカやって泣きそうな私を包んでくれるあんたが居なくなるんですよ(゚Д゚)ゴルァ!
忘れろと言われても忘れられる訳ないでしょ(゚Д゚)ゴルァ!
死ぬ一週間前に俺みたいな奴と一緒になってくれてありがとなですか、そうですか(゚Д゚)ゴルァ!
こっちがお礼を言わないといけないのに何も言えず泣いちまったじゃないですか(゚Д゚)ゴルァ!
あんなに苦しそうだったのに最後は私の手を握りしめて逝きやがりましたね(゚Д゚)ゴルァ!

何で死に顔まで微笑みやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!(゚Д゚)ゴルァ!
そんなのは良いから起きて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
生まれてくる子供を抱いて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
子供に微笑みかけて下さい(゚Д゚)ゴルァ!
たのむから神様何とかして下さい(゚Д゚)ゴルァ!


173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 02:54:28.52 ID:dNEoLRlT0
ダメ女な私にこの先一人で子供を育てろと言いやがりますか(゚Д゚)ゴルァ!
そんなあんたが死んで5ヶ月...
子供が生まれましたよ(゚Д゚)ゴルァ!
元気な女の子ですよ(゚Д゚)ゴルァ!
目元はあんたにそっくりですよ(゚Д゚)ゴルァ!
どこかで見てますか(゚Д゚)ゴルァ!
私はこの子と何とか生きてますよ(゚Д゚)ゴルァ!
あんたも遠くから見守って居てください。



178 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 02:58:30.02 ID:TnbYN5JWO
>>168、>>171-173

thx。音速で涙腺が消滅した

何回見てももう…


174 :>>6 ◆FdL1jBqM3g []:2008/10/26(日) 02:54:44.87 ID:gvK1wDsNP
ちの姉が障害者(しゃべるのと身体にマヒがある)なんだけど
今日、作業所へ迎えに行って帰りに一緒にスーパーに入ったら、自分も何か買ってみたいというので
300円の箸をもたせて、五百円玉を握らせてレジに並んでもらった。
少し離れた所から見てたけど、しばらく帰ってこない。
たった一品なのにおかしいなと思って、少し近づいたら
レジの表示が300円なのに、レジのおばさん「3000円よ」って言い張ってた。
姉が障害者だから、3000円請求してもバレないと思ったんだろう。
私が問い詰めたらびっくりして「間違えちゃったわ!ごめんなさいね」
んなわけないだろ!こんな安いスーパーにそんな高級品があるか!!

あんまり腹が立ったから店長をフロア中探して事情話して、
さっきのおばさんのところに連れて行った。
おばさん、真っ赤な顔して何か言ってたけど、裏に連れて行かれた。
店長に平謝りされたけど、目の前が真っ暗でなんか頭がクラクラした。

帰りに悔しくて悔しくて涙が出てきて、
泣きながら歩いてたら姉が「ごめんね」って回らない口で言ってきた。
すごく悔しくて悲しかった。
さっき改めて家に店長が謝りに来たけど、姉の「ごめんね」が耳に残って離れない。
親も仕方がないことだって言ったけど、涙が止まらない。



189 :かあちゃん[]:2008/10/26(日) 03:05:27.60 ID:vvMQtuBy0
には、3つ違いの弟がいた。母は「お兄ちゃんだから我慢しなさい」なんて一言も言わなかったと思う。
でも、甘えるの我慢してた記憶はたくさんある。3歳ながらに「弟はまだ赤ちゃんなんだから」っておもってたんだよなぁ。
親父は出張が多くてほとんど家にはいなかったな。
俺が小学生なって初めての運動会の朝、母は満面の笑みで「ゆう君(俺)がんばってね!お母さん、かずちゃん(弟)とお弁当持って見に行くからね!」って
送り出してくれた。その満面の笑みは今でもすぐに思い浮かぶ。

しかしそれが、俺が聞いた母の最後の言葉だった。

母は自転車の後ろに弟を乗せ、カゴには俺の大好きなものばかり詰まった弁当を乗せて、俺の始めての運動会を見に行く途中
信号無視したトラックにはねられた・・・。
小1の頃の記憶は、ほとんどない。



190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 03:05:49.49 ID:XLCiP5TJ0
説家としてデビューしてから3年、一向に新作が出来ず、
もはやアルバイトをしないと食べていけない主人公。
アルバイトの帰りに古本屋で自分のデビュー作が束になって
売ってるのを見て、思わず買ってしまう。
家に帰ってみてみると、その中に日記帳が紛れてるのに気づく。
開いてみると、
「8月31日、今日も何もいいことがなかった。」
というピンクの文字が目に入った。ページをめくってみると
前の日も、そのまた前の日も似たような内容の
1行程度の文が綴られていた。主人公はふと、
8月31日のところに「俺も同じ」と書いてみた。
すると、その下に「俺って誰ですか?勝手に人の日記に
いたずらしないでください」と綴られていった。
そこから、主人公と少女の交換日記が始まった。

まずはお互いの自己紹介。主人公は現在の自分の状況を
余さず綴った。そして、少女は「ゆりえ」という17歳の
子だということが分かった。さらに、ゆりえは2001年の
世界から書いていることも分かった。3年前(後)の人間と
交換日記をしていることに二人は驚くのであった。やがて、
ゆりえは当時新作だった主人公のデビュー作を読み、
気に入ってくれたのだった。
ある日、主人公がもう死にたいと書くと、ゆりえは
死にたいなんて簡単に言わないでほしいと書いた。
ゆりえは重病を患い、ずっと入院していたのだ。
主人公は軽率な書き込みを謝罪した。


193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 03:06:04.99 ID:XLCiP5TJ0
書いているうちに、思わず涙がこぼれ、日記の文字を滲ませた。
ゆりえは文字が綴られていくのを見ていたが、突然文字が
滲んだのを見て、主人公が嘘をついているのを確信した。
それでも、主人公の気持ちを理解したゆりえ。二人は
日記帳を閉じ、同時に横に置き、上に手を置いた。
二人の手が重ねられた。主人公が横を見ると、
そこにはもう日記帳はなかった。
何かを思い立ち、家に帰って筆を進める主人公。
やがて「過去からの日記」と言う小説を完成させ、
冒頭でゆりえへの思いを綴った。小説は大ヒットし、
半年後にはサイン会を開くにまで至っていた。
友人から「やっと書くべきことが見つかったな」
と言われ、続編を書くことを勧められるが、
もうこの物語は自分の中では完結していると言って断った。

小説がヒットしてからも、主人公はベンチのところに
やってきていた。ベンチに座っている主人公のもとに一人の
女性が歩み寄った。それは紛れもなく20歳になったゆりえだった。
「ずっと、信じていたんだよ。」
奇跡は起こったのだ。


195 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 03:07:57.80 ID:FiytlfMW0
1 名前: 774RR 投稿日: 2007/10/22(月) 15:34:13 ID:woAYwNT+
日ゼファー750を買ったんだ。
38,000㌔走行だったんだけど状態はかなり良く、前のオーナーが大切に乗っていたのがうかがい知れた。
それなりに値も張ったが、奮発して購入。
そして家まで乗ってきてwktkしながらいろいろゼファーを見てたさ(みんなもバイク買った時は眺めまくったろ?)
そのあと車載工具でも見てみようと思ってケースから出したらケースの底の方にまだ何か残ってる感じがしたんだ。
なんだろうと思ってよく見たら、隠すように奥の方に畳んで入れられた紙らしきものを発見。
何かの説明書かなと思って出してみて開いたら、前のオーナーが書いたと思われる手紙が入ってた。

「今までありがとうな。楽しかったよ。
 俺はお前を手放さなければならなくなってしまって、申し訳ない。
 お前に大切に乗ってくれるオーナーさんに出会えるといいな。
 これからは新しいオーナーさんと一緒に走ってください。」

さらにもう1枚
 「新しいオーナー様へ
  勝手にこのような物を忍ばせたことをお許しください。
  手放した側は何も言うべきではないという事は重々承知の上でございますが、
  ぜひともこのゼファーを大切に乗ってやってください。
  手紙は破棄してください。」

もうね、俺の涙腺崩壊。
そうだよな、前のオーナーさんとの思い出もいっぱいあるよな。
これからは俺と一緒に走ろう。大切にするよ。


ついでに
前のオーナー様へ
自分はまだ19の若造ですが、あなたの願いどおりこのゼファーを大切に乗っていきます。
あなたに何が起きたのかは知る由もありませんが、ゼファーは今日も僕と一緒に元気に走ってくれています。


197 :かあちゃん その2[]:2008/10/26(日) 03:08:06.08 ID:vvMQtuBy0
が脳梗塞で死んだ。
43歳だった。

10日まで元気だったのに。急に逝ってしまった。本当に急に・・・
11日の朝、母は低血圧で夜遅い仕事のせいもあるのだが朝が弱い、朝食を作るのは俺の日課になっていた
いつもみたいに朝御飯作って母さんを起こしに「ごはんできたぞ」と呼んだ。
でもいくら呼んでも返事がなかった。いつももう少し寝かせてとぶーぶー文句言いながらも、絶対に起きてくるのに
おかしいと思って見に行ったら母さんはもう冷たくなってた
最初はふざけてるのかと思った・・・

俺がまだ3歳のときに父親が死んで女手一つで俺を育ててくれた母さん。
よく口論もしたし引っ叩かれもした。まるで姉弟のようにほんとよく喧嘩した
母さんが会社の帰りに飲みにいって終電なくなると毎回俺が呼び出された
あきる野に住んでるってのに新宿だ、吉祥寺だと。あちこち呼び出され
ほんとアホかと。


199 :かあちゃん その2[]:2008/10/26(日) 03:08:42.82 ID:vvMQtuBy0
高校卒業間近の時、金きついのに大学いかせてくれた。
金ないんだから働くよと言ったら、おもいっきり引っ叩いてまで俺を大学に行かせてくれた
今年大学をキッチリ卒業して就職してこれからやっと親孝行できる身になったのに
なのに母さんは急に死んでしまった・・・

友達や親族とかにこの顔見せるのはさすがに辛いからここだけで叫ばせてくれ
かなしいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしいかなしい
どうしよう。なんかもうなにしていいのかわからない
今年の年末年始は母さんを旅行に連れてってやろうと思ってて
もう計画だってちゃんと立っててあとは年末年始を待つだけだった
結局俺はなにもしてあげられなかった。

母さんの生命力吸い取るだけ吸い取って。
一人前に俺がなると生命力吸われすぎて交代のように母さんだけ消えてしまった
やっと親戚も全員帰ってくれてこれでやっと一人で泣ける
なんか泣くのガマンしすぎた
これ書きながら涙とまらない
母さん幸せだったのかな。幸せにしてあげたかったな。
女で1つで育ててくれた母さんに親孝行したかった・・・・


226 :かーちゃん その3[]:2008/10/26(日) 03:21:47.24 ID:vvMQtuBy0
俺が小学校に上がる前に離婚し、母は女手1つで俺を育ててくれた。
父と結婚する前仕事らしい仕事もしたことがなかった母は
お弁当屋の調理やコンビニエンスストアのレジなどのパート勤務で生計を立てていた。
当然家は貧しく、俺は高校を卒業したものの、バブルがはじけ最悪の不景気で、就職もできず家でぶらぶらしてばかりいた。
そんな俺に母親は「そのうちいい仕事が見つかるよ^^」と独り言のように呟いては無理に明るく笑いかけていた。

ある日、母は「パソコンぐらい使えないと就職も難しいのかね?パソコン買おうか?」と言い、俺を電器屋に連れていった。
パソコンのことは何も知らない母と俺は店員に勧められたパソコンを買い
インターネット接続の作業も頼んで店を後にした。
帰るとき母親は「25万円かー、こんな大金を使うのは父さんが死んで初めてだねw」と笑った。


228 :かーちゃん その3[]:2008/10/26(日) 03:24:30.93 ID:vvMQtuBy0
新たに増えた月々15000円のローン返済のために母は、パートを増やし夜遅くまで働くようになった。
俺の方は無料で遊べるネットゲームを見つけ、その面白さに魅せられ、来る日も来る日もひたすらネトゲばかりしていた。
いつもパソコンに向かっている俺を、パソコンの学習と思い込んだ母親は「パソコン上手になった?いい仕事が見つかるといいね」と
言っては笑ってた。毎日働きづめの母親の笑い顔はどこか疲れていて
俺はその笑顔を見るとゲームばかりやっている自分が情けなくなった。

そんなある日、母の仕事先から電話があった。
母が倒れて救急車で病院に運ばれたとのことだった。俺は急いで病院に向かった。
ボロボロの自転車を1時間あまりこぎ続けて、ようやく病院に着いた。
心配している俺に向かって母親はベッドから起き上がり、「ただの過労だよ。」と笑った。
「自転車で来たの?ここまで来るの大変だったでしょ?パソコン上手になって
 いい仕事が見つかったら新しい自動車も買えるからね。」と言いながら、細い腕を伸ばして汗だくの俺の額をタオルで拭いてくれた。


229 :かーちゃん その3[]:2008/10/26(日) 03:25:25.30 ID:vvMQtuBy0
病院まで遠いこともあって、俺はそれ以降は病院に行かずに、
母親の世話は近所のおばさんに任せっぱなしにして、母のことを気がかりになっていたもの
相変わらずゲームにのめりこんでいた。

母が入院して5日後、病院から精密検査の結果をお伝えしますからという電話があり、俺はボロボロの自転車で向かった。
5日ぶりに会った母親はいよいよ元気がなく、俺は妙な不安を覚えた。母親との面会の後、診療時間を過ぎた診察室に通らされた
俺は、担当の医師から母親が急性白血病であと3ヶ月あまりの余命だということを聞かされた。

頭の中が真っ白になった。母親に負担をかけっぱなしで、最近は母親の期待を裏切って
ゲームばかりしている自分が情けなくて、馬鹿すぎて、涙がこみあげてきた。
医師は「患者さんに動揺を察しられるといけませんから今日はこのまま帰った方がいいでしょう」と言われ
母になにもつげずに家路に着いた
俺はずっと泣きながら自転車をこいだ。


230 :かーちゃん その3[]:2008/10/26(日) 03:25:57.18 ID:vvMQtuBy0
家に着くと俺はすぐにRMTで自分のアカウントやアイテムを全部売りに出した。
かなりの安値なのですぐに買い手は見つかった。

翌日、自分のちっぽけな郵便預金口座から振り込まれた8万円を引き出し、
母が大好きなチーズケーキと生クリームがのったプリンをケーキ屋で買い綺麗に包装をしてもらい
病室を訪れた。

日に日に日やつれていく母はチーズケーキを見ると驚いて「お金はどうしたの?」とたずねた。
「ネットのパソコンのバイトで8万円ほど手に入ったから」と俺は嘘をついた。
母は心から嬉しそうににっこり笑って「パソコン上手になったからいい仕事が見つかったんだね、がんばってね^^」と言った。
「自転車もいいの買えるね、あとは自動車の免許をとって車を買うのに無駄遣いはしないでね」と続けて言い、おいしそうにプリンを食べた。
自分の体が日に日にやつれていくのに「体は大丈夫?ちゃんとご飯食べてる?風邪ひいてない?」
と俺の心配ばかりしてくれた。


232 :かーちゃん その3[]:2008/10/26(日) 03:27:09.28 ID:vvMQtuBy0
入院してから2ヶ月ほどが過ぎた日の朝、いよいよ母はきびしくなった。
朝すぐに病院から呼び出され俺がかけつけると、苦しそうにハアハアと息をする母がいた。
かけつけてからずっと母の手を握り締めた。
たまに薄く目を開け俺に何か言いたそうにするのだが、聞けることはなかった。
ただずっと泣いてばかりの俺の手を母は、優しくさすってくれた
死ぬ間際だというのに、すっげー苦しいそうなのに、泣いてる俺を励まそうとしてくれた・・・

その日の午後、母は俺の手を握りながら息を引き取った
母の遺体が安置室に運ばれ、がらんとした病室で小物類を片付けていると、看護婦さんが俺を慰めようと優しく声をかけた。
「パソコン得意なんですってね、お母さんは毎日のように自慢してたわ」
俺はその言葉を聞くやいなや涙がこみ上げてきた。そして体を震わせて大声を上げて看護婦さんの前で泣き続けた・・・・・・・  


200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 03:09:10.63 ID:WdxNgCOA0
三行で泣ける奴 頼む


202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 03:09:45.98 ID:T6v5izwp0
>>200
童貞
包茎
短小


208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 03:11:39.50 ID:TnbYN5JWO
>>202
うわあああああああああああああああああああああああいあああああああああ


203 :父親[]:2008/10/26(日) 03:09:47.02 ID:vvMQtuBy0
生時代、書類の手続きで1年半ぶりに実家に帰った時のこと。
本当は泊まる予定だったんだが、次の日に遊ぶ予定が入ってしまったので結局日帰りにしてしまった。
母にサインやら捺印やらをしてもらい、帰ろうとして玄関で靴紐を結んでいると、父が会社から帰ってきた。
口数が少なく、何かにつけて小言や私や母の愚痴を言う父親のことが苦手で、
一緒に居ると息苦しさを感じていたので、父が帰宅する前に帰ってしまいたいということもあり日帰りにし、
ひいては家から通えない距離の学校を選んだのも理由の一つだった。

父が、「なんだお前、泊まるんじゃなかったのか」と訊いたので、
「ちょっと忙しいから」とぶっきらぼうに答えると、
「そうか・・・」と言いながら手に持っていた ドーナツの箱を私に差し出し、
「これやるから、電車の中で食え。道中長いだろうから」と言った。
電車の中ではさすがに食べられないと思いながらも受け取った。



205 :父親[]:2008/10/26(日) 03:10:10.31 ID:vvMQtuBy0
駅に着くと、電車は行ったばかりのようで人気がなく、30分は待たされるようだった。
小腹が減ったので、父からもらったドーナツの箱を開けた。
3個ずつ3種類入っていた。
家族3人でお茶するつもりだったんだなぁ。 でも、私が9個貰っても食べきれないよ・・・
箱の中を覗き込みながら苦笑した。
その直後。
あぁ、あの人は凄く不器用なだけなんだろうな―。
ふとそう思うと、涙がぼろぼろ出てきた。

様々な感情や思い出が泡のように浮かんでは消えるけど、どれもこれも
切なかったり苦かったりばっかりで。
手持ちのポケットティッシュが無くなっても、ハンカチが洗濯直後の干す前みたいに濡れても涙は止まらなくて、
結局、もう一本あとの電車が来るまで駅のベンチでずっと泣き続けていた・・・。



206 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 03:10:41.88 ID:vsCod0My0
個人的には>>36かな。

分もなんか中学1年生ぐらいに反抗期があって、ちょっとツッパってたりしたんだけど
「親の作った弁当なんかダサくて食えるか、金よこせよ、コンビニで買うから!」
みたいな事を母ちゃんに言ったことがあってさ、
それから金貰って、昼休みに学校抜け出して買い食いするようになったんだけど

大人になってから、オヤジから聞いたんだけど、
母ちゃんその時、やっぱ俺にはわからんようにベソかいてオヤジにグチったらしい
オヤジはブチギレて俺をブっとばそうと思ったらしいんだけど、
母ちゃんは「あの子だって年頃だし、かっこつけたいんだからしょうがないの!」
と逆に俺をかばったらしい。で、毎日昼飯代として千円ずつくれてた。小遣いとは別に。

数年後、大学生になってヲタク化して、バイト代を趣味にぶち込むようになったら俺は慢性的金欠。
オヤジからバイトやってるから小遣いは一切やらん!って言われてて・・・
とにかく金欠すぎて激安の学食ですらメシ食えないから、「弁当作ってくれないか」って母ちゃんに頼んだんだよね
反抗期時代の自分の発言なんてコロっと忘れて。

そしたら母ちゃんが泣きながら怒り出して、言ったんだ
「もう、ダサくて食えないなんて、二度と言わないなら、作ってあげるわよ・・・いくらでも・・・」
俺は自分の発言を思い出して、愕然とした。

そんな思い出がある俺としては、やっぱり弁当ネタは泣ける。


209 :ねーちゃん[]:2008/10/26(日) 03:12:07.19 ID:vvMQtuBy0
学を卒業し就職が決まり、一人暮らしのアパートを引っ越すことになった。
友人数人と、電車で1時間半ぐらい離れた実家から姉が手伝いに来てくれたのだが、なぜか姉はデカイ荷物を持ってきた。
「???」と思いつつ作業を開始し、昼飯時。 コンビニや食べ物屋に行くのも大変な田舎のこと。
しかし俺は見栄はって、 仕出屋に寿司の出前を頼んでおいた。友人らには大好評。
夕方前には引越し終了。新居でひとまず落ち着いて、友人らも帰っていった。

が、最後まで残っていた姉が、例のデカイ荷物をもったまま帰ろうとする。
「あれ?そんなでかい荷物をまった持って帰るん?引っ越し祝いか何かじゃないのか?」と問い詰めても言葉を濁すばかり。



212 :ねーちゃん[]:2008/10/26(日) 03:12:53.70 ID:vvMQtuBy0
じれったくなってむりやり荷物を奪い中身を見ると――大量のオニギリだった・・・
「引越しで台所も片付けてるし、みんなお昼に食べるものないだろうと思ったんだけど……。
 すごいお寿司とか出てきたから、出しにくくなっちゃった」
恥ずかしそうに苦笑する姉。俺は泣きそうになった。
あんな 重い荷物をわざわざ1時間半もかけて電車に揺られもってきてくれた姉

もちろんその後オニギリは全部ひきとって、ラップにくるんで冷凍保存し、
一週間かけて全部食べた。あんなに最高にうまいおにぎりは初めてだった・・・。



215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 03:14:52.99 ID:ULhSGSH6O
都市伏見区桂川河川敷で2月1日、無職片桐康晴被告が、 認知症の母親を殺害して無理心中を図ったとみられる事件の初公判が19日に行われた。
事件内容は認知症の母親の介護で生活苦に陥り、母と相談の上で殺害したというもの。
片桐被告は母を殺害した後、自分も自殺を図ったが発見され一命を取り留めたとの事。

片桐被告は両親と3人暮らしだったが、95年に父が死亡。その頃から、母に認知症の症状が出始め、一人で介護した。
母は05年4月ごろから昼夜が逆転。徘徊で警察に保護されるなど症状が進行した。
片桐被告は休職してデイケアを利用したが介護負担は軽減せず、9月に退職。
生活保護は、失業給付金などを理由に認められなかった。
介護と両立する仕事は見つからず、12月に失業保険の給付がストップ。カードローンの借り出しも限度額に達し、デイケア費やアパート代が払えなくなり、 06年1月31日に心中を決意した。

「最後の親孝行に」

片桐被告はこの日、車椅子の母を連れて京都市内を観光し、2月1日早朝、同市伏見区桂川河川敷の遊歩道で
「もう生きられへん。此処で終わりやで。」などと言うと、母は
「そうか、あかんか。康晴、一緒やで」と答えた。片桐被告が
「すまんな」と謝ると、母は
「こっちに来い」と呼び、片桐被告が母の額にくっつけると、母は
「康晴はわしの子や。わしがやったる」と言った。
この言葉を聞いて、片桐被告は殺害を決意。母の首を絞めて殺し、 自分も包丁で首を切って自殺を図った。
冒頭陳述の間、片桐被告は背筋を伸ばして上を向いていた。肩を震わせ、 眼鏡を外して右腕で涙をぬぐう場面もあった。
裁判では検察官が片桐被告が献身的な介護の末に失職等を経て追い詰められていく過程を供述。
殺害時の2人のやりとりや、
「母の命を奪ったが、もう一度母の子に生まれたい」という供述も紹介。
目を赤くした東尾裁判官が言葉を詰まらせ、刑務官も涙をこらえるようにまばたきするなど、法廷は静まり返った。




218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 03:15:50.64 ID:7PZK2Zfx0
209 名前: 丸煮もち 投稿日: 2006/12/12(火) 02:50:19.83 ID:k20ThAav0
ばあちゃんも一緒に家族旅行に行きたいと思ってアルバイトをした。 
家族にナイショで夏休みに頑張って働いてお金を貯めた。 
貯めたお金でどこに行けるか探していたのに、おばあちゃんが入院した。 
前から足の調子がおかしいと言っていたけど、それが悪化したらしい。 
手術しないと歩けなくなっていた。 
両親が治療費を出すつもりだったみたいだけど、バイトでお金貯めたことを話して 
そのお金を使ってもらう事にした。 
リハビリとかは大変だった見たいだけど、退院して元気になったのでおばあちゃん 
の所に遊びに行った。 
おばあちゃんは「何か買いたいものがあってお金貯めたんじゃないの?」って心配していた。 
だから、本当はおばあちゃんと旅行するつもりだったと答えた。 
そうしたらおばあちゃんは言った。 
「旅行で遠くに行くよりも、自分の足で近所に行ける方が嬉しいプレゼントだよ。」って。 


216 :おばあちゃん[]:2008/10/26(日) 03:15:29.47 ID:vvMQtuBy0
だ私が小さい頃、父と母がすでに他界していたため
おばあちゃんが私と兄を育ててくれていたのですが、
遠足などある時はいつもおばあちゃんの手作りお弁当を持って行きました。
でも当時おばあちゃんが作るお弁当はおにぎり2こだったので、
同級生の子達のかわいらしいたくさんおかずが入っているお弁当がうらやましかったんです。

お弁当箱もキティーちゃんとかマイメロディーなどのかわいいお弁当箱なのに、
私だけは銀紙で包んだおにぎり2つだけだったので、おばあちゃんに対して
「こんな変なお弁当つくらないでよ」
「はずかしいからやだ」とはき捨てたり、せっかく作ってくれてもわざと持っていかなかったり。
そんな酷い孫に対して、おばあちゃんは決して叱ったりしませんでした。


219 :おばあちゃん[]:2008/10/26(日) 03:15:54.57 ID:vvMQtuBy0
そんなある日、1度かわいいスヌーピーのお弁当箱にハンバーグや玉子焼きが入ったお弁当を作ってくれました。
おばあちゃんなりに他の子達はどんなお弁当を作ってもらっているのか一生懸命考えて作ってくれたのです。
おばあちゃんは、「ごめんね、かわいいお弁当っておばあちゃんの時代なかったからわからなかったのよ・・・
           これなら恥ずかしくないかねぇ」としわしわのとても暖かな手でお弁当を手渡してくれました。

今思い出すだけで、私はおばあちゃんになんて酷い言葉を吐いていたんだろう、なんて最低な子供だったんだろうと涙が出てきます。
おばあちゃんのおにぎりだって、本当はとってもとってもおいしかったのに、「おいしかったよ」の一言も言わなかった。
本当にこんな酷い孫でごめんねおばあちゃん。


220 :おばあちゃん[]:2008/10/26(日) 03:16:10.62 ID:vvMQtuBy0
今私は結婚し、子供にも恵まれました。
おばあちゃんに曾孫を抱かしてあげる事ができ、幸せそうなおばあちゃんの優しい笑顔を見ると
これがあの頃の恩返しになればと私も幸せに思います。
うちの子はおばあちゃんの作るおにぎりが大好物なんですよ。もちろん私もです。
ありがとうおばあちゃん。ずっとずっと長生きして下さい。
大好きです。


227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 03:22:15.45 ID:brPNqMUI0
年前、上司に仕事のミスを指摘され二時間説教された挙句
「お前じゃ使い物にならん!荷物まとめて家に帰ってしまえー!」と言われた。
ミスで凹んでいたのと人格を否定された感じの焦燥感で次の日の朝、会社の寮を飛び出し実家に向かった。
始業時刻になり、携帯に連絡があったが無視した。もうどうにでもなれって感じだった。

だが実家に帰りにくい・・
どうせ上司の事だから実家にも連絡入れてるはずだ・・
そう思った俺は、地元の駅の雀荘に向かった。
携帯を見ると着信が20件以上あった。全部上司からだった。
(もう俺の事なんてどうでもいいだろ!)って思って携帯を切った。
それから狂った様に麻雀を打ち続けた。
かれこれ四時間位かな?

その内飽きてきて、面子もちょぼちょぼになり「そろそろ帰ろうかな」って時に
入り口のドアが開いた。
お・・新しい面子が来た。。と思ったら上司が立っていた。
「な・・なんで!!!?」
上司は目に涙を溜めながら「馬鹿野郎!さがしたんだぞ!」って言って腕を引っ張った。
「ほら・・戻るぞ!」
帰り道に二人で屋台のラーメンを食べた。
どうやら携帯の電源切った後、わざわざ実家に電話して俺が行きそうな所は片っ端から見て回ったらしい。
しかしこんな地元の雀荘まで来るとは・・
「今度一緒に麻雀打ちましょうよ」という俺のお誘いに上司は苦笑いしながら「馬鹿野郎」って言ってメンマをすすってた。



237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 03:30:34.61 ID:dNEoLRlT0
174 名前:1/3 sage 投稿日:04/10/28(木) 18:21:36 ID:91/zEF1v
まん、向こうさんはずいぶんと大変そうだし、
記念マキコをするバカが涌くとおじゃまになるので
あえてURLを省く。

190 名前:バリ[] 投稿日:04/10/27 11:03:44
ちくしょう

191 名前:名無し草[sage] 投稿日:04/10/27 11:07:56
>>190
無事かー!?

192 名前:バリ[] 投稿日:04/10/27 12:51:17
子供達に作ってた炊き出しのお汁粉が駄目になった…
畜生、くやしいよ…

193 名前:名無し草[sage] 投稿日:04/10/27 12:54:04
バリさん、頑張ってください。
川口町出身の友達が今、東京から現地に向かっています。
人ごとではないので、このスレの情報なども友達に
渡しています。
くじけないで!

194 名前:名無し草[sage] 投稿日:04/10/27 12:57:35
大丈夫、お汁粉はまた作れる!

バリさん見てると、泣けてきた。
自分には何も出来ないけど、出来ないなりに何かしようと思う。とりあえず募金してくるわ。



238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 03:31:20.25 ID:dNEoLRlT0
175 名前:2/3 sage 投稿日:04/10/28(木) 18:22:59 ID:91/zEF1v
196 名前:バリ[] 投稿日:04/10/27 19:29:30
自宅から材料持ってきた、こんどこそあったいもの食べさせます
今あんこ煮てるから8時には

3人、駄目だったんだ・・・

198 名前:名無し草[sage] 投稿日:04/10/27 19:53:28
長男は無問題
母親は残念。
長女も難しそう

201 名前:バリ[] 投稿日:04/10/27 20:33:17
ゆれてるな
地盤がきしんでる
お汁粉喜んでもらえた、良かった

202 名前:名無し草[sage] 投稿日:04/10/27 20:40:38
バリさん、お汁粉食べさせてあげることできたんだね。
よかった、よかったねえ(´д⊂)
みんな、心も温まったと思うよ!


239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 03:31:50.60 ID:dNEoLRlT0
176 名前:3/3 sage 投稿日:04/10/28(木) 18:23:59 ID:91/zEF1v
85 名前:M7.74[] 投稿日:04/10/28 10:13:09 ID:aYjVfNZH
小千谷で家族4人で被災しました。

どうしてもお礼が言いたくて。
昨日の余震のとき、避難所でお汁粉を炊き出してくれた赤いオフロードバイクの方へ。
バイクで柏崎からきた
ボランティアの方で、ご自分も包帯巻いているのに
倒れた鍋を戻して、また材料を買って夕方にまた炊き出ししてくれました。
23日から怖がって笑わなくなってた子供達が、おいしいって
笑ってくれました。
本当にありがとうございました。
こんな事しかいうないけど、笑顔が嬉しかった。



250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 03:41:28.24 ID:7hRyr4dHO
さい頃、持病を抱えていた私が何かある毎に親に不満をぶつけていた時期がありました。
何回も不満をぶつけていたのに一回も泣かず私を叩き、又は慰めてくれた母が一度だけ泣いた事があります。

虐められて帰った私が親に「こんな病気にしてくれと誰が頼んだ!産んでくれなくて良かった!!」と言い放った時、あれだけ強かった母が泣き崩れました。
私も感情が抑え切れず泣きました。


後から色々聞きました。
私は難産だったそうです。

私を産むと母が死ぬ危険性が非常に高く医者からは止められていたそうですが、決死の覚悟で産んでくれたこと。
本当は私には兄に当たる人がいるはずでしたが流れてしまったのを悔いていたこと。

一人を流産してしまい、自分が死ぬ覚悟で産んだ息子にそんな台詞を言われた母はどれほどショックだったのでしょう。

私には想像出来ません。

だからこそ私は自立して親孝行します。今までたくさん辛い思いをさせてきた分、笑って貰いたいからです。


253 :わたしのあかちゃん[]:2008/10/26(日) 03:44:48.97 ID:vvMQtuBy0
術する前の日まで、いろんな街を彷徨った。
生まれてこられない子に綺麗な景色や音や匂いを、私を通じて出来るだけいっぱい経験させるんだと馬鹿みたいに信じて。
バイキングにいって、普段食べないものも全種類食べてみた。
「これがハンバーグだよ、美味しい?りんごのパイはちょっとすっぱいかなぁ・・」
と自分のお腹に向かって話し掛けながら。胸が苦しくなるまで、食べつづけた。
その日。全ては眠っている間に終わってしまった。
まるでウソみたいにあっけない。
ホンの3ケ月、一緒に居てくれてありがとう。
そして、ごめんね。ほんとうにごめんね・・・・・・・・・・・・・


254 :わたしのあかちゃん[]:2008/10/26(日) 03:45:01.12 ID:vvMQtuBy0
わたしは人殺しです。
自分が死んだほうが良かったんだろうか。
一回は結婚しようって言って喜んでくれた恋人が急に心変わりをして
「おろしてくれ・・・」と。
私が死んだら、両親が悲しむ。無理を押して押しかけ結婚しても、結婚が破綻して生まれた子が苦しむ。
だったら私1人が苦しんで、お腹の子に一生詫びながら生きていこうと思った。
でも、間違いだったのかな・・・。これでよかったのかな・・・・・・・・・・。


255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 03:45:53.17 ID:dNEoLRlT0
の前妻に先立たれたんですよ、この前と言っても随分前だけどね。
で、生まれて初めて一人で乳児を育て始めたわけですわ。正直最初は乳児を育てるのって簡単だと思ってたのよ。みんな普通に育児してるからさ。
あのね、俺が間違ってた。あれは男一人でやるもんじゃない。女性だね、お母さんが愛情込めてやるものだよ。
最初に寝かせつける時さ、めちゃめちゃびびってお腹そろ~ってさすって頭そろ~っと撫でたのよ。
10秒くらいかけてさ。でなんか怖くなって手を止めちゃったのさ。
そしたら娘がさ「もっと撫でて!」って感じでぐずるの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だからお腹トントンしたのさ。えぇ、そりゃもうトントンしましたとも。全てを忘れてトントンしたよ。
ちょっと強すぎるんじゃないか、とか実はそろそろミルクやる時間だとかオムツも確かめないといけない事とか色々忘れてね。
だって娘が撫でろって言ったからね。
そしたらエライ事になった。
もうすごい号泣。すごい喧しさ。耳元でシンバル鳴らされたくらい。空港の隣に住んでる人でもきっと驚く。
それで横見たら娘がすごい勢いで俺の事見てんの。ホントごめんなさい。
正直「男なら女房の忘れ形見くらい一人で育てるぜ!」なんて見栄張らないで素直に娘と一緒に妻の後を追えばよかったと思ったよ。
心の底から一人で育てると決めた事を後悔して今後の事を不安に思ったね。
でも会社行って同僚に「赤ん坊の世話なんて簡単だな!専業主婦なんてただの暇人だよ。」とか言っちゃってんの。
ホント俺ってダメ人間。
誰か助けて下さい。


256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 03:46:28.27 ID:dNEoLRlT0
この前娘の尻に赤い染み見つけたんですよ、初めてね。
で、生まれて初めて娘の初潮に気付いたわけですわ。正直最初はそんなの簡単だと思ってたのよ。みんな普通に気付いてるからさ。
あのね、俺が間違ってた。あれは男親が処理するもんじゃない。女性だね、母親でなくてもいいからとにかく女性がやるものだよ。
最初に娘に知らせる時さ、めちゃめちゃ怯んで娘の肩そろ~って叩いて「あのさ」って静かに囁いたのよ。
10秒くらいかけてさ。でなんか言いにくくなって下向いちゃったのさ。
そしたら娘が俺の視線に気付いてさ「もっと早く言ってよ!」とか怒るの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だから謝って生理用品買いに行ったのさ。えぇ、そりゃもう買いましたとも。全てを忘れて買ったよ。
俺は結構ごつい外見してる事とかレジのお姉さんが結構若くて綺麗な事とか夜用と昼用がある事とか色々忘れてね。
だって娘が家で恥ずかしがりながら俺を待ってたからね。
そしたらエライ事になった。
もうすごい血まみれのゴミ箱。すごい血まみれ。俺の方が貧血になるくらい。 赤ん坊一人の血の量くらいあるかもしれなかった。
それで横見たら娘がすごい勢いで俺の事睨んでるの。ホント頼むから紙に包んで捨てなさい。
正直「男ならなんでも対応できるぜ!」なんて見栄張らないで素直に職場の若い子とかに聞いておけばよかったと思ったよ。
心の底から一人でパニクった事を後悔したね。
でも会社出て友達に話した時に「娘もこれで一人前だな!欲情すんなよ」とか言われて顔で笑って腹で密かにむかついてんの。
ホント俺ってダメ人間。
これから思春期迎える娘、俺一人で平気なのかなぁ。


259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 03:47:04.22 ID:dNEoLRlT0
この前娘が大学受けたんですよ、初めてね。
で、生まれて初めて娘の合格発表を迎えたわけですわ。正直最初は合格発表見に行った娘の電話待つのなんて簡単だと思ってたのよ。みんな普通に待ってるからさ。
あのね、俺が間違ってた。あれは普通の親が待つもんじゃない。裏口入学者の親だね、合格確実な親だけが安心して待てるものだよ。
最初に受話器上げる時さ、めちゃめちゃびびって受話器そろ~って握ってそのままそろ~っと耳に当てたのよ。
10秒くらいかけてさ。でなんか怖くなって戻そうとしちゃったのさ。
そしたら電話の向こうで娘がさ「ちょっとお父さん聞いて!」とか言ってんの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だから「どうだった?」って聞いたのさ。えぇ、そりゃもう聞きましたとも。全てを忘れて聞いたよ。
高1の時から決めてた第一志望だとか強気な娘は滑り止め受けてないとか…受かってたら彼女は一人暮らしを始めると決まってる事とか色々忘れてね。
だって娘が聞けって言ったからね。
そしたらエライ事になった。
もうすごい合格。すごい「サクラサク」。満開過ぎて涙出てくるくらい。遠山の金さんなら肌色が見えなくなってる。
それで横見たら鏡の中の俺がすごい勢いで涙こらえてんの。ホントごめんなさい。
正直「いい父親なら娘との距離は適度にとるべきだぜ!」なんて見栄張らないで素直にもっともっといろんな話をしときゃよかったと思ったよ。
心の底から娘との会話が減っていた日頃の自分を恨んだね。
でも妻の実家言って義理の両親に「これで一段落ですよ!これからは少しは一人の人生楽しもうかな。」とか言っちゃってんの。
ホント俺ってダメ人間。
娘よ、たまには帰ってきて下さい。


261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 03:48:16.53 ID:dNEoLRlT0
この前娘の結婚式に出たんですよ、初めてね。
で、生まれて初めて娘と腕を組んでバージンロードを歩いたわけですわ。正直最初はバージンロード歩くのなんて簡単だと思ってたのよ。みんな普通に歩いてるからさ。
あのね、俺が間違ってた。あれは父親が歩くとこじゃない。新郎だね、どうせ連れてっちゃうなら最初から新郎が腕組んで歩けばいいんだよ。
最初に歩き始める時さ、めちゃめちゃびびって右足そろ~って踏み出して左足そろ~っと揃えたのよ。
10秒くらいかけてさ。でなんか不安になって娘の方見たのさ。
そしたら娘がさ「お父さんしっかりして!ロボットみたいだよ」とか言うの。
同じ過ちは2度繰り返さないのが俺よ。
だから堂々と歩いたのさ。えぇ、そりゃもう歩きましたとも。全てを忘れて歩いたよ。
娘のドレス姿が眩しすぎるとか今からでも回り右してやりたいとか時折励ますように娘が組んでる手に力を入れてくるとか色々忘れてね。
だって娘がしっかりしろって言ったからね。
そんで新郎のとこに辿り着いたらエライ事になった。
もうすごいキス。すごい突然頬にキス。しかも「私からの最後っ屁じゃ!」って囁きながら。何だよ、それ。俺を泣かせたいのか、笑わせたいのか、泣いてやるよ。
それで横見たら新郎がすごい神妙な顔で俺の事見てんの。ホント幸せにしないとぶっ殺す。
正直「男なら余裕持って娘を送り出すぜ!」なんて見栄張らないで素直に新郎を10発くらいぶん殴りゃよかったと思ったよ。
心の底から笑顔で送り出した事を後悔したね。
でも式場出て娘に「お前の世話も大変だったよ!これからしばらくはお母さんとの思い出に浸るぜ。」とか言っちゃってんの。

「お母さん」でいてくれた時間が短すぎて名前で呼んだ事の方が多かったな、翠。
僕はいつも君と一緒にあの子を育ててきたつもりだ。
もう何年かしたら胸を張って君に会いに行きます。誉めて下さい。



257 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 03:46:36.13 ID:QkFDsny50
137 名前:名無しさん@120分待ち 投稿日:02/06/25 03:32 ID:RBNJQkM2
もだいぶ深まってまいりました。
ディズニーランドのスタッフの皆様、いつも私たちにステキな夢をありがとうございます。

今月、数年ぶりに主人とディズニーランドに遊びに行かせていただきました。
実はこの日は、一年前に亡くなった私達の娘の誕生日、そして命日でした。
身体がとても弱かったために、生まれて間もなくこの世を去ってしまい、
主人と二人、ずいぶんと長い間、深い哀しみにおりました。
助けてあげられなかったこと、何一つ我が子にしてあげられなかったこと、
いまでも悔やんで仕方ありません。

生まれてきたら、このディズニーランドに連れてきてあげたいという私たちの
夢も果たすこともできず、主人と話し、この日、娘の供養のために来ることがで
きました。


258 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 03:46:47.08 ID:QkFDsny50
事前にガイドブックを見て、かわいいお子様ランチがあることを知り、
娘に食べさせてあげたいと思い、ワールドバザールにあるイーストサイド・カフェに入りました。
本当は8歳以下でないと注文することができないものでしたが、お店の方に事情を話すと、
快く注文を聞いてくださいました。
そして隣の4人掛けのテーブルに子供用のイスまで用意してくださって、
「3名様、こちらにどうぞ」と席を移してくださったのです。
「本日はよくきてくださいました。ご家族で楽しんでいってくださいね」と、
まるで我が子がここに一緒にいるように私たちをもてなしてくださり、
主人も私も感激で胸がいっぱいになり、涙があふれました。
娘を亡くしてからはじめて、「親子3人でいる」ということを味わわせてくださって、
本当に感謝しております。
娘が生きていてくれたらどんなに幸せだったろうという思いでいっぱいです。

お店の方々にとても親切にしていただき、そしてかわいいお子様ランチも食べることができて、
娘もさぞ喜んでいたと思います。
思いもよらぬ皆様の温かなおもてなしのおかげで、とても良い想い出ができましたし、
娘のためにも、とてもよい供養ができたと思います。
親子3人で楽しいひとときを過ごさせていただきまして、本当にありがとうございました。
あの時のお礼を言いたくて手紙を書かせていただきました。

娘は天国へ行ってしまったけれど、私たちのかけがえのない宝です。
これからも愛し続け、一生ずっと一緒に生きて行こうと思います。
また娘を連れて遊びに行かせていただきます。
ステキな夢を見れる日を楽しみにしています。

スタッフの皆様、日ごとに寒さが加わってまいりますので、お体を大切に、
これからも私たちのために頑張って下さい。
では、さようなら。


260 :おとうさん[]:2008/10/26(日) 03:47:49.47 ID:vvMQtuBy0
年3月に定年を迎えたお父さんにお兄ちゃんと私で携帯電話をプレゼント。
退職前は携帯などいらんと言っていたがうれしそうだった。
使い方に悪戦苦闘の父に一通り教えてまずメールを送ったが
返事はこなかった。

その6月に脳出血で孫の顔も見ずに突然の死。
40年働き続けてホッとしたのはたったの2ヶ月。
葬式後父の携帯に未送信のこのメールを発見した。
最初で最期の私宛のメール。
私は泣きながら送信ボタンを押した。

「お前からのメールがやっと見られた。
返事に何日もかかっている。
お父さんは4月からは毎日が日曜日だ。
孫が生まれたら毎日子守してやる。」

私の一生の保護メールです。


263 :わが息子[]:2008/10/26(日) 03:49:17.81 ID:vvMQtuBy0
5年前
女房が男を作って、4歳の息子を残して家出した。

母親を求めて泣きわめく息子を最初は正直疎ましいと思った。
1週間もすると、二人とも現実を受け入れなきゃならないと
痛感するようになり、そのうちに男どうしの生活もうまく回り始めた。

慣れない家事をやってるうちに、何もかも女房任せにしていた
自分も悪かったかなとか思うようになった。
1年もすると、料理や家事もそれなりに上手くなり、
息子とも最高に仲良くなれた。


265 :わが息子[]:2008/10/26(日) 03:50:23.03 ID:vvMQtuBy0
しかし突然、女房に雇われたという弁護士から連絡が入った。
俺と正式に離婚して、さらに息子を引き取りたいと言う。
なんでも女房の相手は結構な金持ちらしく、あちらも奥さんとの離婚が
やっと成立したそうだ。
ふざけるな!!!と言う俺に、裁判をすれば親権は100%母親に行くと弁護士は
強気だった。

その夜、風呂に入りながら息子に
「ママがお前と暮らしたいって言ってるけど、どうする?」と聞いてみた。
案の定、息子は目を輝かせながら「え!ほんと!?いつ?いつ?」とはしゃいだ。

息子が嫌がったら絶対に渡さないと思っていたけど、あの目を見たら、
俺と暮らそうとは言えなかった・・・。



266 :わが息子[]:2008/10/26(日) 03:51:05.72 ID:vvMQtuBy0
いろんな手続きがあって、息子は(元)女房のところへ行ってしまった。
数週間後、俺の口座に大層な金額が振り込まれていた。
その日に届いた手紙には、息子は新しい父親に懐いている
から、もう会わないで欲しいと書かれていた。

その大金を焼くかドブに捨てるような使い方をしてやろうかとも思ったが、
その金には手を付けないことにした。
息子が成長して免許を取ったら、車でも買ってやろう。

それまで俺のことを覚えていてくれるだろうか・・・。


269 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 03:56:34.73 ID:zrqNM+mc0
寝る前にお前らが恐怖でおののいて泣くコピペ張ってやる

実体験。怖くはないかもしれん。

俺は数ヶ月前、腹を下してて、学校のトイレにかけこんだのよ。
それはもう今こそ!といわんばかりに漏れそうだった。いつ流れ出てもおかしくない状況。
それで、個室までは間に合ったのよ。しかしそこからだ。
学校のトイレは和式が大半だよな?まあ俺が住んでるのが田舎だからなのかもしれんが。
まあ、そんな事はどうでもいいね。で、個室に入った俺は個室の鍵を閉めて
焦りながらズボンとパンツ下ろして、やったわけだ。

そしたらどうだ。便器にピーンとサランラップ張ってあるのね。もう俺涙目wwwいやまじで。
使用禁止とかじゃないんだよ?
このときに改めて思ったよ。人災ほど怖ろしい物はないって。
あと下痢ももう嫌だね。体質だからどうにもならんとは思うけど。


277 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 04:06:00.15 ID:dNEoLRlT0
808 :優しい名無しさん :05/01/08 03:21:08 ID:GsRwVY8Q

たしがひとりで大泣きしていたときのこと。
普段はひとりきままに過ごしてるウチの猫が傍に寄って来て泣きじゃくるあたしをじっと眺めてた。
それにあたしがふと気がつくと彼女はゆっくりとあたしに近づき手の甲に落ちた涙を舐め出した。
いつもは抱っこしても嫌がってすりぬけていくくせに。あたしは嬉しくてまた泣き出した。そのあと彼女はまたどこかへ行った。
それでも嬉しかった。

今はもう天国に行っちゃったけど、彼女が付けてた鈴はここにあって、彼女の温もりもこの手にある。


278 :父親 その2[]:2008/10/26(日) 04:06:43.13 ID:vvMQtuBy0
年の3月
高校卒業と大学入学祝いに父と2人きりで初めて酒を飲んだ
父と対座して酒を酌み交わすってのが
なんとも居心地が微妙なもので・・・。
かといって 下戸なのですぐに酔ってしまい、
父はカラカラと、これじゃあ酒でまだお前に負けることはないなと
笑っていた。

しかしその3日後に緊急入院。
末期の食道癌で家に帰ることなく闘病7ヶ月でこの10月10日に逝った。
あの日が最初で最後の父と息子の晩酌だった・・・。



279 :父親 その2[]:2008/10/26(日) 04:08:00.26 ID:vvMQtuBy0
父の遺品を整理していると、ワインが納屋からまだいくつか出てきた。
几帳面な父らしく綺麗に生理整頓されていた。
僕は銘柄の良し悪しは良く分からないが、ラベルを見てみると、
何か文字がメモしてあった。

「××(僕の名)大学卒業用」
「××就職時用」
「××結婚時用」

瓶を抱いて僕はずっと泣いてしまった・・・。
ワインをあける機会を奪った病気を恨んだ。

もっと酒を教えてもらえばよかったと、もっと色々話しすればよかった

本当に・・・。



280 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 04:09:30.38 ID:dNEoLRlT0
113 :おさかなくわえた名無しさん :03/03/23 10:13 ID:fwqwvAzs

 いぶん前の話しだけど、
第一志望の大学の受験中、緊張しすぎた私は鼻血を吹いてしまった。
「退室になるかも…!」って恐怖に怯えた俺は、恥も外聞も捨て両手で
鼻血をぬぐっていた。両手血まみれになりながら。
 そうしたら、試験監が後ろを向いた隙に隣に座ってた人が、
ピシッ、とティッシュをニ枚滑らせてくれた。
 そのティッシュには、
「イ マ ダ ! ガ ン バ レ」
と、と鉛筆で書いてあった。
試験の後さんざん言ったけど、いいたりない。ありがとう。名前もきけなかったけど。
俺はやっぱり落ちちゃったけど、君はきっと受かったね。
俺も受かってたら、友達になりたかったよ。


282 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 04:11:20.42 ID:dNEoLRlT0
695 :おさかなくわえた名無しさん :03/10/02 14:53 ID:T3Vji783

年の秋ごろ、「いまどきの」と表現するのにピッタリの女子高生の3人組が
会社(小さな工務店)にやってきた。文化祭で部活の展示用に
余った角材やベニヤ板が欲しいんだと。

ルーズソックスとムッチリした生足に気を取られながらも
アホが集まる高校の制服だったのでものすごく適当に
しゃべってたんだけど、彼女らの熱心さが伝わってきて協力してあげた。
最初は「やばくねー?」みたいな言葉だったのが、しゃべってるうちに
けっこうちゃんとした敬語に変わり、
クギとか木ネジをわけてあげたら「お金払いますよ」という気遣いも見せてくれた。
おれは見下していた自分を恥じた。紙袋いっぱいに材料を入れて
本当に嬉しそうな表情で帰っていった。

それから1ヶ月ぐらいした頃、その3人がお菓子を持ってやってきた。
文化祭で作って近くの養護学校や老人ホームに配って
なんとお礼にうちにも持ってきてくれたのだった。将来は看護学校に進んで
老人や病気の人の世話をしたいんだと熱心にしゃべってった。
やっぱり見た目はいまどきの女子高生だったが、「今の若いの」も
馬鹿にしたもんでもないね。おじさん、応援してます。



285 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 04:14:26.01 ID:zTvWImbZ0
623 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/20(月) 19:16:37 ID:6j7EEBsN
朝起きたらとなりでルイズが寝ていた。
俺は死ぬほど嬉しかった。何せ夢にまで見たルイズだ。
童貞の俺にもついに彼女が出来て幸せに暮らしていける。
そしてマイホームを買って子供をつくって毎日幸せな生活をする。
そんなことを一瞬にして考えた。

でも、ルイズは「サイトはどこ?サイトどこにいるの?」
って言うんだよ。俺のことは見向きもせずに。
そのとき分かったんだ。ルイズはサイトと幸せになるべきだって。
だから俺は一緒にサイトを探してあげた。
やっぱりルイズの笑顔は俺に向ける笑顔よりサイトに向ける笑顔のほうが可愛い。
俺は二人が幸せになってほしいと願いながら立ち去った。

そんな夢を見た。
起きてとなりをみた。
ルイズの抱き枕があった。
目から涙がこぼれた。


290 :むすめ[]:2008/10/26(日) 04:18:27.62 ID:vvMQtuBy0
歳になる娘が、突然字を教えてほしいといってきた・・・。
どうせすぐ飽きるだろうと思いつつも、毎晩教えていた。

ある日、娘の通っている保育園の先生から電話があった。
「○○ちゃんから、神様に手紙を届けてほしいって言われたんです」
こっそりと中を読んでみたら、
「いいこにするので、ぱぱをかえしてください。おねがいします」
と書いてあったそうだ。
旦那は去年、交通事故で他界した。

字を覚えたかったのは、神様に手紙を書くためだったんだ・・・
受話器を持ったまま、私も先生も泣いてしまった。

「もう少ししたら、パパ戻って来るんだよ~」
最近、娘が明るい声を出す意味がこれでやっとつながった。
娘の心と、写真にしか残っていない旦那を思って涙が止まらない・・・。


293 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 04:22:19.92 ID:dNEoLRlT0
父の手話

俺には母親がいない。 俺を生んですぐに死んでしまったらしい。

生まれたときから耳が聞こえなかった俺は物心ついた時にはもうすでに
簡単な手話を使っていた。

耳が聞こえない事で俺はずいぶん苦労した。

普通の学校には行けず、障害者用の学校で学童期を過ごしたわけだが、
片親だったこともあってか近所の子供に馬鹿にされた。

耳が聞こえないから何を言われたか覚えていない( というか知らない )。
が、あの見下すような馬鹿にしたような顔は今も忘れられない。

その時は自分がなぜこんな目にあうのかわからなかったが、
やがて障害者であるということがその理由だとわかると俺は塞ぎ込み、思春期
の多くを家の中で過ごした。

自分に何の非もなく、不幸な目にあうのが悔しくて仕方がなかった。
だから俺は親父を憎んだ。そして死んだ母親すら憎んだ。



295 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 04:24:03.11 ID:dNEoLRlT0
なぜこんな身体に生んだのか。なぜ普通の人生を俺にくれなかったのか。
手話では到底表しきれない想いを、暴力に変えて叫んだ。

ときおり爆発する俺の気持ちを前に、父は抵抗せず、ただただ、涙を流し 「 すま
ない 」と手話で言い続けていた。

その時の俺は何もやる気がおきず、荒んだ生活をしていたと思う。
そんな生活の中での唯一の理解者が俺の主治医だった。

俺が生まれた後、耳が聞こえないとわかった時から、ずっと診てくれた先生だった。
俺にとってはもう一人の親だった。

何度も悩み相談にのってくれた。俺が父親を傷つけてしまった時も、優しい目で
何も言わず聞いてくれた。

仕方がないとも、そういう時もあるとも、そんな事をしては駄目だとも言わず、咎め
る(とがめる)事も、慰める事もせず聞いてくれる先生が大好きだった。


そんなある日、どうしようもなく傷つく事があって、泣いても泣ききれない、悔しくて
どうしようもない出来事があった。
内容は書けないが、俺はまた先生の所に行って相談した。

長い愚痴のような相談の途中、多分 「 死にたい 」 という事を手話で表した時だと
思う。 先生は急に怒り出し、俺の頬をおもいっきり殴った。



297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 04:26:01.67 ID:dNEoLRlT0
俺はビックリしたが、先生の方を向くと、さらに驚いた。
先生は泣いていた。
そして俺を殴ったその震える手で、静かに話し始めた。

ある日、俺の親父が赤ん坊の俺を抱えて先生の所へやってきたこと。
検査結果は最悪で、俺の耳が一生聞こえないだろう事を父親に伝えたこと。

俺の父親がすごい剣幕でどうにかならないかと詰め寄ってきたこと。
そして次の言葉は俺に衝撃を与えた。

「 君は不思議に思わなかったのかい。
君が物心ついた時には、もう手話を使えていた事を。 」

たしかにそうだった。俺は特別に手話を習った覚えはない。

じゃあ、なぜ・・・

「 君の父親は僕にこう言ったんだ。

『声と同じように僕が手話を使えば、この子は普通の生活を送れますか』

驚いたよ。 確かにそうすればその子は、声と同じように手話を使えるようになるだろう。

小さい頃からの聴覚障害はそれだけで知能発達の障害になり得る。 だが声と同じよう
に手話が使えるのなら、もしかしたら・・・

でも決してそれは簡単な事じゃない。 その為には今から両親が手話を普通に使える
ようにならなきゃいけない。



298 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 04:26:56.40 ID:dNEoLRlT0
健常人が手話を普通の会話並みに使えるようになるのに数年かかる。
全てを投げ捨てて手話の勉強に専念したとしても、とても間に合わない。

不可能だ。 僕はそう伝えた。

その無謀な挑戦の結果は君が一番よく知ってるはずだ。
君の父親はね、何よりも君の幸せを願っているんだよ。

だから死にたいなんて、言っちゃ駄目だ。 」

聞きながら涙が止まらなかった。父さんはその時していた仕事を捨てて、俺のために手話
を勉強したのだ。

俺はそんな事知らずに、たいした収入もない父親を馬鹿にしたこともある。

俺が間違っていた。 父さんは誰よりも俺の苦しみを知っていた。
誰よりも俺の悲しみを知っていた。
そして誰よりも俺の幸せを願っていた。

濡れる頬をぬぐう事もせず俺は泣き続けた。
そして父さんに暴力をふるった自分自身を憎んだ。

なんて馬鹿なことをしたのだろう。 あの人は俺の親なのだ。

耳が聞こえないことに負けたくない。 父さんが負けなかったように。

幸せになろう。 そう心に決めた。



299 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 04:27:51.49 ID:dNEoLRlT0
今、俺は手話を教える仕事をしている。

そして春には結婚も決まった。俺の障害を理解してくれた上で愛してくれる最高の人だ。
父さんに紹介すると、母さんに報告しなきゃなと言って父さんは笑った。

でも遺影に向かい、線香をあげる父さんの肩は震えていた。
そして遺影を見たまま話し始めた。

俺の障害は先天的なものではなく、事故によるものだったらしい。
俺を連れて歩いていた両親に、居眠り運転の車が突っ込んだそうだ。

運良く父さんは軽傷ですんだが、母さんと俺はひどい状態だった。
俺は何とか一命を取り留めたが、母さんは回復せず死んでしまったらしい。

母さんは死ぬ間際、父さんに遺言を残した。

「私の分までこの子を幸せにしてあげてね。」

父さんは強くうなずいて、約束した。 でもしばらくして俺に異常が見つかった。

「あせったよ。 お前が普通の人生を歩めないんじゃないかって
約束を守れないんじゃないかってなぁ。 でもこれでようやく、
約束果たせたかなぁ。 なぁ・・・ 母さん。」



300 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 04:28:34.22 ID:dNEoLRlT0
最後は手話ではなく、上を向きながら呟くように語っていた。
でも俺には何て言っているか伝わってきた。

俺は泣きながら、父さんにむかって手話ではなく、声で言った。


「 ありがとうございました! 」


俺は耳が聞こえないから、ちゃんと言えたかわからない。
でも父さんは肩を大きく揺らしながら、何度も頷いていた。

父さん、天国の母さん、そして先生。

ありがとう。


俺、いま幸せだよ。


304 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 04:34:02.48 ID:urkHG2Bg0
い頃に父が亡くなり、母は再婚もせずに俺を育ててくれた。学もなく、技術もなかった
母は、個人商店の手伝いみたいな仕事で生計を立てていた。それでも当時住んでいた
土地は、まだ人情が残っていたので、何とか母子二人で質素に暮らしていけた。

娯楽をする余裕なんてなく、日曜日は母の手作りの弁当を持って、近所の河原とかに
遊びに行っていた。給料をもらった次の日曜日には、クリームパンとコーラを買ってくれた。

ある日、母が勤め先からプロ野球のチケットを2枚もらってきた。俺は生まれて初めての
プロ野球観戦に興奮し、母はいつもより少しだけ豪華な弁当を作ってくれた。

野球場に着き、チケットを見せて入ろうとすると、係員に止められた。母がもらったのは
招待券ではなく優待券だった。チケット売り場で一人1000円ずつ払ってチケットを買わ
なければいけないと言われ、帰りの電車賃くらいしか持っていなかった俺たちは、外の
ベンチで弁当を食べて帰った。電車の中で無言の母に「楽しかったよ」と言ったら、
母は「母ちゃん、バカでごめんね」と言って涙を少しこぼした。

俺は母につらい思いをさせた貧乏と無学がとことん嫌になって、一生懸命に勉強した。
新聞奨学生として大学まで進み、いっぱしの社会人になった。結婚もして、母に孫を見せて
やることもできた。

そんな母が去年の暮れに亡くなった。死ぬ前に一度だけ目を覚まし、思い出したように
「野球、ごめんね」と言った。俺は「楽しかったよ」と言おうとしたが、最後まで声にならなかった。



305 :家族[]:2008/10/26(日) 04:34:55.73 ID:vvMQtuBy0
っと1人で生きてきた俺。
こんな俺に子育てなんてできるのか?父親らしいことが出来るのか?
嫁を悲しませるんじゃないか?
不安で不安で」たまらなかった・・・。

しかし結婚して子供ができて、ホカホカした食卓にみんな笑顔で並んでたりして、
ときどき泣きそうなくらいの幸せを噛み締める。
「荒みじんの玉葱が入ったでっかいハンバーグ」とか、「大皿いっぱいの散らし寿司」とか、
カミサンと子供には、自分が子供の頃に満たされなかったものを埋めてもらってる。
「ケチャップで名前書いたオムライス」「釜で炊いたお米のキレイな狐色のお焦げ」
「ジャガイモとニンジンのゴロゴロしたカレー」みんな夢見るだけで一回も与えられなかったものだ。
「年の数だけロウソクの立ったケーキ」も。
なんか、三十過ぎた今になってようやく、切ない気分にならずに見られるようになった。
最初の頃なんか幸せな食卓に座るたび「なんで俺がこんなトコにいるんだろ」とか思ったけど。



306 :家族[]:2008/10/26(日) 04:35:52.68 ID:vvMQtuBy0
自分みたいな一人きりの惨めな飯とか、親も不在で金も食いモンも無くてひもじい思いとか
ぜったいさせたくないな。うちね、端的に言うと親が超DQNだったの。
当時のウチのメシ見たらみんな残飯かゴミかと思うよ、きっと。
幸か不幸か自立して生きて来れた。優しい嫁とも会えた。元気な子供もできた。
だから、俺はきっと神様っていると思う。

新婚当時は出されたもの食べてた。しばらくして(長男を妊娠した頃か)
「ね、好きなものなんでも作るよ、なに食べたい?」って
聞かれたから、思わず「おっきいハンバーグ」って答えた。
我ながら三十過ぎてなにいってんだ思ったけど、嫁はニッて笑って、
小さめの座布団みたいな超巨大ハンバーグ作ってくれた。
俺のこと見ててなんか感じたのかな。爪楊枝のちっちゃな旗が立ってて、
お手製ハンバーグソースで「○○くん(はぁと」とか書いてあった。

俺って妻だけではなく、初めて家庭と母親を手に入れたんじゃないのかな
ありがとうマジでありがとう・・・。


315 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 04:41:12.30 ID:dNEoLRlT0
日、走ってくる自転車の前にふらふらと飛び出したおばあちゃんがいた。
ティッシュ配りのバイト中だった私がそれに気付いて危ない!と思った瞬間には
自転車の兄ちゃんが急ブレーキかけつつ
「危ねーだろがババア!」と怒鳴ってた。

確かに完全にそのおばあちゃんの不注意でのことだったんだけど、
でもそんなキツイ言い方しなくても…と、思わず2人の間に割って入ろうとした。
んだけど、私が「ちょっと…」って言いかけたその時にその兄ちゃんは

「おめぇーが死んだら孫とかじじいとか悲しむだろが!!」と。

あまりにも予想外だったその言葉に、私含め周囲は思わずポカーン。
で、謝るおばあちゃんにその兄ちゃんは更に

「うるせーないいから荷物かせ!カゴ入れてってやっから貸せ!つーかケガねぇのかよババア!ああ!?」

と、脅してんのか気遣ってんのかわかんない発言。
結局その兄ちゃんはおばあちゃんに付き添って来た道を引き返していった。
カゴにはおばあちゃんの荷物。ティッシュ配りながら2人をコッソリ見送ってたんだけど、
おばあちゃんと兄ちゃんは何か色々喋ってるみたいでおばあちゃんも笑顔外だった。
20分ぐらいしてから再度自転車で戻って来たその兄ちゃんにティッシュ渡しながら
「優しいですね」って言ったら、
「別に優しくねーよ!」とちょっと怒ったみたいに言われた。

でもその後で小声で
「ババアやジジイを大事にすんのは別に優しいとかじゃなくて普通のことだろがよ」
と言ってるのもちゃんと聞こえた。しかもちょっと顔が赤かった。

本気で惚れそうになった。



324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 04:56:18.55 ID:5XJ6Q9JuO
ヽJ(`Д´)しノ  そんな悪い子はウチの子やないっ!出て行きなさいっ!

 (ノД`) アーンアーン、出て行ってやる~

 ヽJ(`Д´)しノ  待ち!その服はオカーサンが買うてやったんや!置いてき!

 (ノД`)  アーンアーン(服脱いで出て行こうとする)

 ヽJ(`Д´)しノ  待ち!そのパンツもオカーサンが買うてやったんや!置いてき!

 (ノД`)  アーンアーン(パンツも脱いで出て行こうとする)

 ・゚・J(ノД`)し・゚・。 待ち!アンタはオカーサンがこしらえたんや!置いてき!(ギュー)

 ・゚・(ノД`)・゚・。  カーチャン、アーンアーン(ギュー)


326 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 04:57:59.26 ID:0onss2/K0
休みに自転車でどこまでいけるかと小旅行。計画も、地図も、お金も、何も持たずに。
国道をただひたすら進んでいた。途中大きな下り坂があって自転車はひとりでに進む。
ペダルを漕がなくても。何もしなくても。
ただ、ただ気持ちよかった。自分は今、世界一早いんじゃないかと思った。
子供心に凄く遠いところまできた事を知り、一同感動。滝のような汗と青空の下の笑顔。

しかし、帰り道が解からず途方に暮れる。不安になる。怖くなる。いらいらする。
当然けんかになっちゃった。泣いてね~よ。と全員赤い鼻して、目を腫らして強がってこぼした涙。
交番で道を聞いて帰った頃にはもう晩御飯の時間も過ぎてるわ、親には叱られるは、
蚊には指されてるわ、自転車は汚れるわ。
でも次の日には全員復活。瞬時に楽しい思い出になってしまう。絵日記の1ページになっていた。

今大人になってあの大きな下り坂を電車の窓から見下ろす。
家から電車でたかだか10個目くらい。
子供の頃感じたほど、大きくも長くもない下り坂。
でもあの時はこの坂は果てしなく長く、大きかった。永遠だと思えるほどに。

今もあの坂を自転車で滑り落ちる子供達がいる。楽しそうに嬌声を上げながら。
彼らもいつの日にか思うのだろうか。
今、大人になってどれだけお金や時間を使って遊んでも、

あの大きな坂を下っていた時の楽しさは、もう二度とは味わえないと。
もう二度と、友達と笑いながらあの坂を、自転車で下る事はないだろうと。
あんなにバカで、下らなくて、無鉄砲で、楽しかった事はもう二度とないだろうと。



331 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 05:03:08.65 ID:zTvWImbZ0
に言わせてください。
ありがとうって言いたいです。
いつも毒男板に来ては煽ってばかりいた性格の悪さを省みています。
きっと俺に罰が当たったんだ。悪性リンパ腫って…手遅れって…

母さん、マジでありがとう。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。

生んでくれてありがとう。こんな俺でも生んでくれてありがとう。
愛情を注いでくれてありがとう。沢山笑ってくれてありがとう。
一緒にへこんでくれてありがとう。一緒に泣いてくれてありがとう。

あなたは最高の母親です。オヤジも鼻が高いさ。
いっぱい泣きたい。あと一ヵ月後にはあなたのいない暮らし。
俺が芋ようかん買ってきたくらいで、病院のベッドではしゃがないでよ。
顔をくしゃくしゃにして喜ばないで。そして食べながら泣かないで…

母さんが喜ぶなら、芋ようかんずっとずっと買ってくるよ。
母さんがいなくなっても、ずっとずっと母さんの為に喜ぶ事をするよ。
母さん、ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。



332 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 05:03:54.75 ID:zTvWImbZ0
すいません。今まで泣いてました…
厚かましいけど、書かせてくれ。お願いします、書かせて下さい…

最近はずっと起きてる。なるべく寝ないようにしてる。
寝ても二、三時間くらい。
後、俺の家族に残された一ヶ月って時間を、出来るだけ記憶に留めておきたかったんだ。
寝てしまうその時間すらも惜しいんだよ。

俺に何か出来ないか、俺に何か出来ないか、そればっか考えてる。
残念な事に、俺には何も出来ないんだよ。病気の進行は容赦ない。
母さんをすぐに蝕んでいくんだ。薬の副作用で母さんの顔がむくんで、髪がボロボロ抜け落ちていった時に、
「アハハ、お母さんブサイクになっちゃったわねぇ~!!」
って、母さんは元気いっぱいに俺に言ったんだ。

俺が病室を出ると、母さんの泣き声が漏れてきた。
俺は病院の廊下で恥ずかしながら泣いたよ。
俺の前では元気いっぱいに振舞っていたのは
親心なんだって気付いたよ。母さん、俺バカでごめん。

だから、俺が出来る事って稚拙だけど、母さんの好きな芋ようかんを買っていってやったんだよ。
俺はたまに買って行ってやるんだ。
母さんが病気になる前から、給料入ったらお土産で買ってくのね。
はしゃいで、顔をくしゃくしゃにして喜んで…食べながら泣いて…

日常ってとても素晴らしいものだね。些細なことでもキラキラしている。
芋ようかんですら愛しくて、ありがたくて、
涙が出てしまうくらいのものだよ。



333 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 05:04:13.89 ID:zTvWImbZ0
俺はきっとこれから、いつもの芋ようかんを買う和菓子屋を通る度にその日常を思い出して、泣いて、
「ありがとう」って感謝するんだろうね。本当は眩しいくらいのものなんだよ、日常って。
絶対に家族ってとてもとても眩しいものなんだよ。

だから、恥ずかしくても自分の家族にありがとうって言ってやってくれ。
暖かくてキラキラしててかけがえのないもの。
俺の中では永遠に生き続けるもの。
母さんありがとう。
…もうだめぽ。スクリーン半分涙で見えねぇよ。。。



335 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 05:04:58.36 ID:zTvWImbZ0
今は家に取りに来なきゃいけないものがあって帰ってきた。
急いでるのにウケるよね。
2chに書き込んでる暇があるならさっさと病院行けって感じだろうね。
病院行きたくないんです。
母さん、死んじゃった。

朝死ぬことねぇだろ…本当に母さんらしいね。
ほんっと、人騒がせな親だよなァ。
ねぇ、母さん。死んだら芋ようかん食えないよ?
死んだら、買って行ってあげないよ?
死んだら食べれないんだよ?
本当に急すぎて、ネタだと思われるだろ?
人騒がせだなァ…

母さん、ムカついてるでしょ?
医者にはあと一ヶ月って言われてたのにね。
一ヶ月、芋ようかん食べれたのにね。俺も買って行ってあげたのにね。

何でだよ、棺おけに芋ようかん入れたくないよ。

買って行くから、また食べてよ。
また笑ってよ。
また俺の名前呼んでよ。



336 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 05:05:41.20 ID:zTvWImbZ0
最初って涙なんか出なかった。
親戚や友達に連絡して、それはもう事務的にお通夜とかの準備をしなければいけなくて。
涙を流す暇がないっていうのかな。
オヤジも姉ちゃんも、同じように忙しくて悲しみにひたる余裕はないって感じでした。
忙しさに追われたから、俺は今日の一日を冷静でいれたのかも。

一度、家に帰ってくる時に三人で夕飯食べたんだ。ハンバーグ食べた。
オヤジが、「うまくないなぁ…か…」
って、言葉詰まらせてイキナリ泣き出したんだ。子供みたいに。

俺はすぐ分かった。
その、「か…」の後に続けようとした言葉がすぐに分かった。
オヤジと母さんはよく食べ歩きが好きで、うまい店があると家族サービスとかいっては
よく連れて行ってくれてたんだよ、俺と姉ちゃんを。

オヤジは「うまくないなぁ、母さん」って
いつもの癖でついつい言ってしまうところだったんだろうね。
俺は黙ってた。姉ちゃんも黙ってた。
俺は泣かなかった。泣けなかった。黙って食べてた。
何かしゃべったら俺も崩れてた。

今日の夕方もむしむしと暑くて、地元のスーパーはいつも通りにぎわっててさ…思わず寄ったよ。
特売のトウモロコシと枝豆売り場には主婦が沢山いてね
その中に母さんいるんじゃないかって、バカげた子供みたいな考えに変な期待持っちゃって。
「アツシ、トウモロコシ買ってきたから茹でてあげるからね~ッ!」
って、一昨年の夏みたいに、笑う母さんの顔が見たかった。
こんなクソ暑い夏に、リビングで寝っ転がりながらトウモロコシを食う俺の行儀悪さをうるさく言う母さんの声が聞きたかった。



341 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 05:08:23.75 ID:urkHG2Bg0
キの頃を思い出すぜ。あの頃は段ボール1つでヒーローになれたんだ。
古タイヤ転がすだけで幸せになれたんだ。
用水路を歩くだけで探検家になれたんだ。
風呂敷をマントにして空を飛べたんだ。
木に登るだけで星をつかめたんだ。
土管に入るだけで宇宙へ行けたんだ。
あの街が僕の全世界だったんだ。

ガードレールからかっぱらった反射板が一つあればウルトラマンになれたんだ。
2つあれば仮面ライダーにもなれたんだ。
毛布を被るだけで怪獣になれたんだ。
イチゴのキャンディーをなめるだけでドラキュラになれたんだ。
サングラスかけるだけでハリマオになれたんだ。
ついでにシャンプーキャップとマスクをつけるだけで月光仮面になれたんだ。
映画の下敷きを買っただけで次の日話題の中心になれたんだ。
そんな僕らの恋だったんだ。
なぜだか涙が止まらないんだ。


343 :家族 その2[]:2008/10/26(日) 05:10:45.89 ID:vvMQtuBy0
688 :素敵な旦那様 :05/01/12 00:37:38

つもは、うちから携帯に電話なんてまったく無いのに、
今日、22時ごろ嫁から電話があった。
「たまには残業早く切り上げて帰っておいでよ」
なんだ?珍しい?と思いながらもちょうど、行き詰ってたもんで、やめにして。
23時ごろうちに着いた。
家族が、みんな起きてた。
忘れてた(笑) 漏れの誕生日だった・・・。

息子から、マフラ貰った。娘と嫁の共同で財布貰った。
ケーキとか、なんもなかったけど・・・ 家族全員が待ってた。
そのあと、普通に飯食って風呂入ったら、みんな寝てた。

今、独りで飲んでる。

なんか、すげぇ嬉しい。泣きそう。


346 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 05:11:27.32 ID:dNEoLRlT0
217 名前:Mr.名無しさん [sage] 投稿日:04/11/14 17:26:50
学2年12月10日の俺へ

お前さ、今、原因不明のけいれん発作に悩んでるだろ、誰にも相談せずにさ。
けいれんの時の顔が「変な顔」とかもっとひどい言葉で罵られていじめられてるだろ。
病気といじめで悩んで、この日もかなりいじめられて帰ってきたんだよな。
それで、包丁持ち出して手首切ろうとしてるだろ。ホント辞めろ、頼むから。
お前度胸ないしさ、軽傷で終わるけど母さん泣かせるんだから。さらに父さんに殴られるから。

病気に効く薬、ちゃんとあるからな。いろんな病院行って2年後にそれ飲んだとき感動するよ。
お前、街中でいきなり大声でよっしゃーとか言ってガッツポーズする。でも恥ずかしいからやめておけ。
それでお前は大学入学の頃、化学を勉強して薬を作るのを一生の仕事にしようと思うわけだ。

お前の病気は完治しないんだけどさ、でもお陰で学んだことたくさんある。
死んじまったらなんにもできねぇんだ。
お前なんかよりきつい立場にいる奴いっぱいいるよ。
でも、お前の手足は薬飲んでりゃまともに動くから!

お前の切ろうとしてるその左手で、俺は新しい薬作ろうとしてんだ。
何か新しい薬作って誰かをよっしゃーって叫ばせてやろうぜ!
街中でガッツポーズとらせてやれ!ついでに恥ずかしい思いさせてやれ!
いいか、包丁は持ち出すんじゃない、それはお前の手首切るための道具じゃない。
その包丁で母さんに明日の朝飯と弁当作ってもらえ、いいな!



354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 05:18:37.43 ID:dNEoLRlT0
181 名前:水先案名無い人  投稿日:03/06/01(日) 10:50 ID:Ba+Whe5Z
んち母子家庭で貧乏だったから、ファミコン買えなかったよ。。。
すっげーうらやましかったな、持ってる奴が。
俺が小6のときにクラスの給食費が無くなった時なんて、
「ファミコン持ってない奴が怪しい」なんて、真っ先に疑われたっけ。
貧乏の家になんか生まれてこなきゃよかった!って悪態ついたときの
母の悲しそうな目、今でも忘れないなぁ、、。
どーしても欲しくって、中学の時に新聞配達して金貯めた。
これでようやく遊べると思ったんだけど、ニチイのゲーム売り場の
前まで来て買うのやめた。そのかわりに小3の妹にアシックスの
ジャージを買ってやった。いままで俺のお下がりを折って着ていたから。
母にはハンドクリーム買ってやった。いっつも手が荒れてたから。
去年俺は結婚したんだけど、結婚式前日に母に大事そうに錆びた
ハンドクリームの缶を見せられた。
泣いたね、、。初めて言ったよ「生んでくれてありがとう」って。


358 :おっちゃん[]:2008/10/26(日) 05:23:15.08 ID:vvMQtuBy0
524 :名無しさん@明日があるさ :04/05/08 23:53
日、近所の交差点で車に乗って信号待ちをしていると、前方の右折車線でジリジリ前進している車がいた。
明らかに信号が青になった瞬間に曲がっちまおう、っていうのが見え見え。
この道路は主要幹線(って言っても所詮田舎のだが)で交通量も多い。確かにこのチャンスを逃したら、右折信号が出るまでの数分は足止めを食らうだろう。

仕事がうまくいかずイライラしていた俺は
「ほんの数分も待てねーのかよ。やらせっかよ、このDQNが!」と毒づきながら、信号が変わる瞬間を待っていた。
当然譲る気は無い。昼飯前の空腹感と暑さが俺をさらに苛立たせていた。

すると、いきなり、俺の左の車線の車から中年の男性が降りてきた。自分の車を放っておいて。その車には誰も乗っていない。
もうすぐ信号が変わる大通りで信じられない出来事。
そのおっさんは、俺の車の前に背を向けて立ち、『止まっとけ』のサインを出しつつ、右折しようとした車に『早く行け』と手を振った。



360 :おっちゃん[]:2008/10/26(日) 05:24:16.04 ID:vvMQtuBy0
右折車が猛スピードで右折していく。しかし、俺の目にははっきりと見えた。
苦しそうな顔の女性が。助手席の窓にまで達した大きな腹。明らかに妊婦。

俺は、咄嗟に助手席の窓を全開にし、小走りで車に戻ろうとしていたおっちゃんに叫んだ。
「ありがとう! 全然気づかなかったよ!」
おっちゃんは、ちょっとびっくりしたような顔をすると、
「仕事が交通整理なんでな!」
と、笑いながら言い返してきた。その顔の誇らしげなこと。とても眩しく見えた。

後続車のクラクションの嵐の中、俺たちは慌てて発進した。ハザードを2回焚く。多分、隣の車も。
結果的に俺は何も出来なかった訳だが、あそこで「ありがとう」と言えた自分に感謝したい。
素直な感謝の気持ちをそのまま言葉にする。
自分が本当に思っていることを口にして言うだけなのに、それが恥ずかしくて出来なかった、愚かな俺。
いままで、本当に言いたいことも言えず、へらへら生きてきただけの自分を後悔する毎日だったから。
それがちゃんと出来ることを教えてくれたおっさん、本当にありがとう。
そして、あのときの妊婦さんが、元気な子供を生んでくれることを、心からお祈りします。



362 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 05:26:24.50 ID:dNEoLRlT0
>>360
そのコピペめちゃめちゃ好きだ!


366 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 05:30:26.14 ID:dNEoLRlT0
149 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2000/08/06(日) 04:04
ェリーが大人になった頃トムはもうこの世にいませんでした。トムは自分の命の終わりがすぐ傍まで来ているのを知ったとき、
こっそりジェリーの前から姿を消しました。ジェリーの前で弱って涙もろくなった自分を見せたくなかったのです。
トムはジェリーの心の中ではずっと喧嘩相手として生きつづけたかったのです。
トムがいなくなったのに気づいたときジェリーは悲しみはしませんでしたが、退屈になるなと思いました。
トムとの喧嘩は最高にスリルのあるゲームでしたから。胸の奥が不思議にチクチクはするのですが、それが何なのか、
ジェリーにはよくはわかりませんでした。トムの願い通り、ジェリーの心の中でトムはいつまでも仲の悪い喧嘩相手でした。
(続く)



367 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 05:30:53.73 ID:dNEoLRlT0
そんなある日ジェリーの前に一匹の猫が現れました。トムよりのろまで体も小さい猫です。喧嘩相手のトムがいなくなって寂しかったジェリーは、
今度はこの猫を喧嘩相手にしようと考えました。そこでジェリーは、穴のあいた三角チーズが仕掛けられたねずみ取りを利用して、
その猫に罠をかけることにしました。いつもトムにしていたように。
ジェリーは物陰に隠れて、ねずみを求めて猫がねずみ取りの近くに来るのを待っていました。そして思惑通り猫が罠に向かって近づいてきます。
ジェリーはしめしめと思いました。いつものように、自分がねずみ取りにひっかかるふりをして、逆に猫をねずみ取りにかけてやるんだ。
うふふ。手か尻尾を挟んだ猫の飛び上がる姿が頭に浮かび愉快です。
でも、その猫はトムではありません。猫はチーズの近くまで来たとき、ジェリーが出てくるより早く美味しそうなねずみの匂いに気づき、
目にもとまらぬ速さで隠れていたジェリーに襲いかかってきました。ジェリーはいつもトムから逃げていたように逃げましたが、
トムよりのろまなはずの猫にすぐに追いつかれてしまい、体をガブリと噛まれました。ジェリーも噛みつき返しましたが、
トムより体が小さいはずの猫は平気です。
血まみれのジェリーは薄れ行く意識の中で、本当は鼠が猫と喧嘩して勝てるわけがないことと、いつもトムはジェリーに「してやられた」ふりをして、
わざとジェリーを捕まえないでいたことを、そのとき始めて知ったのです。トムの大きな優しさと友情に気づいたのです。
そしてトムがいなくなった時の胸の奥のチクチクの正体にも気づきました。かけがえのない友を無くした悲しみでした。
ジェリーの魂が体を抜けた時、空の上には優しく微笑みジェリーを待っているトムがいました。
「また喧嘩ができるね」
「のぞむところさ、今度こそは捕まえてやるぞ」



368 :一生愛してるよ[]:2008/10/26(日) 05:32:48.72 ID:vvMQtuBy0
36 :素敵な旦那様 :05/10/02 07:58:47
婚相手には経済力が一番重要だとか
旦那に内緒で豪華なランチを楽しむ
なんて話を聞きますが・・・

昨日の夜、嫁の日記をこっそり盗み読みしたんです。
いつも昼飯は、納豆ご飯やお茶漬けしか食べてないってことがわかった・・・。
友達とファミレスに行くのも月に一度と決めているらしい。
俺に美味しい料理を食べさせたいからみたいな意味のことが
書いてあった・・・。
昼飯けずって夕飯にまわすって。
しかも、すげー明るく書いてあんの。
「今日は○ちゃん(俺)の好きな牡蠣を買うのだあ~」とかさ・・・。




369 :一生愛してるよ[]:2008/10/26(日) 05:33:36.47 ID:vvMQtuBy0
俺の文句とかも書いてあるけど、文句書いてるくせに最後は俺を庇ったこと書いてるし。

マジで泣いた。
もっと俺に甲斐性があれば昼から寿司でもなんでも食わせてやるんだけどな。
給料少ないのに専業で居てくれって言ったの俺だし。
金のことで責められたこと一度もないし(タバコ減らせとは言われるが)
節約も楽しいよーとか言ってたし。

盗み読みは良くないことだが、結婚してよかったってつくづく思った。
こんなに俺につくしてくれたのって親以外で初めてだし。
何もしてやれんから、浮気だけはしないと誓うよ。ま、浮気しようにももてないからできない俺だがな。

きょうこ!大好きだ!一生愛してるよ!


374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 05:38:27.85 ID:dNEoLRlT0
834 名無しさん@お腹いっぱい。 :2007/10/24(水) 19:23:00

  Λ,,Λ
 (´・ω・)
.c(,_uuノ


おかーさん。なんでボクだけ、ハダカんぼうやったん?
おかーさん。なんでボクだけ、シッポついてたん?
おかーさん。なんでボクだけ、おててつかんとあるけへんかったん?
おかーさん。なんでボクだけ、つくえでゴハンだべられへんかったん?
おかーさん。なんでボクだけ、みんなとオシャベリでけへんかったん?


おかーさん・・・。なんでボクだけ、さきにしんでしまうん・・・?



376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 05:40:02.45 ID:5XJ6Q9JuO
のじいちゃん(81)がボケた。ここ数日、食事を終えた後に真顔で何度も
「飯はまだか?」
って聞いてくる。
兄と両親、ばあちゃんは、ついにこの時が来たか……みたいな暗ーい顔してる。
だけど俺はどうも納得いかなかった。
近所の小さい子集めては、嬉しそうな顔してイタズラの方法を教えたりするヤンチャなじいちゃんで、俺が小学生の頃なんか、日が暮れるまで庭で一緒に駆け回った元気なじいちゃんだった。
それを思うと無性に悲しくなってくる。
そして一昨日の昼過ぎ。
たった今そうめんを食べ終わったばかりのじいちゃんが
「飯はまだか?」
と言ってきた。だんだん家族も慣れてきていて、ばあちゃんが上手いこと誤魔化してた。
その日の夕食は、またそうめんだった。まあ夏にはよくある事だ。
配膳を済ませて食卓につき、縁側にいたじいちゃんを
「夕飯できたよー」
と呼んだ。
そんでじいちゃんがゆったり歩いてきて、食卓の上のそうめんを見て一言。

「なんじゃ、またそうめんか」

一同( ゚Д゚)ポカーン
直後、しまった、みたいな顔をするじいちゃん。
一家は沈黙。
ほんのちょっと経って、じいちゃんは豪快に笑いだした。
つられて俺とばあちゃんが笑った。
他のみんなは乾いた笑いだった。
じいちゃんのヤンチャジジイぶりは、むしろ磨きがかかっていたようです。
じいちゃん大好きだ。


379 :オヤジ[]:2008/10/26(日) 05:42:10.77 ID:vvMQtuBy0
達との罰ゲームでオヤジに愛してるよ!というメールを送らされた・・・・

オヤジ!愛してるよ!

でオヤジの返事
間違ってるぞ

オヤジでええねん

そうか。俺も愛してるぞ
体に気を付けて頑張れ

ありがとう・・・

正月は顔見せろよ

あいよ

じゃあ頑張ってな


オヤジ・・・・もっともっと長生きしてくれよ!親孝行まだまださせてくれよな・゚・(ノД`)・゚・。



383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 05:47:22.77 ID:dNEoLRlT0
512 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2008/09/24(水) 01:41:47
は妊娠中。もうすぐ八か月。
西日の部屋で、ソファに座ってお腹を撫でてる嫁を見てたら、なんとなく言いたくなって
後ろから抱き締めて「愛してる」って言った。
ただ、俺の嫁、ろう者なのね。なんも聞こえないの。わかんないの。

わかんないはずなの。
でも、嫁、振り返って

手話で
《わたしも》
って言ってくれた。

俺、明日もがんばれるわ。


392 :心から尊敬する上司[]:2008/10/26(日) 05:56:38.76 ID:vvMQtuBy0
855 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:04/03/07 16:56 ID:2m1nTXO4

社4年目で初めての結婚記念日の日。社内でとんでもないトラブルが発生した。
下手したら全員会社に泊まりになるかも知れないという修羅場なのに
結婚記念日なので帰らしてくださいとは絶対に言えなかった・・・。

18時を回った頃、T課長が俺を呼びつけ、封筒を渡して
「これをK物産に届けろ」 と言う。
K物産は、隣の県にある得意先で、今から車で出ても8時までに着けるかどうかすら分からない。
「届けたら直帰していいから」と言うが、直帰も何も
K物産に届けて家まで帰ったら、きっと11時は過ぎるだろう。



393 :心から尊敬する上司[]:2008/10/26(日) 05:57:19.83 ID:vvMQtuBy0
文句を言いたかったが
「わかりました」
と言って封筒を預かった。中身を見ようとすると

「中身は車の中で見ろ。さっさと行け!」
とつれないT課長。不満たらたらの声で
「行ってきます」
というと、課内の同情の目に送られて駐車場へ向かった。

車に乗り込み、封筒を開けると、一枚の紙切れが。
「結婚記念日おめでとう。今日はこのまま帰りなさい」
と書かれていた。会社に入って初めて俺は泣いた・・・。

その翌年、T課長は実家の家業を継ぐために退社した。送別会の席でお礼を言ったら
「そんなことあったか?」
と空とぼけていた。T課長、お元気でおられるだろうか。



399 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 06:07:56.73 ID:QkFDsny50
216 :素敵な旦那様 :2005/12/10(土) 10:47:43
ち合わせた彼女を待ってて見かけたのは、大学生風のカップルだった
男が女の子の正面に立って、何かしきりに手を動かしてた。手話だ

彼はやっと手話を覚えたこと、覚えるのは結構大変だったこと
女の子を驚かせようとして、その日まで秘密にしてたことを伝え、
女の子の方は彼が勉強してることを知らなかったこと、本当に驚いたこと、
嬉しいと思っていることを伝えて、そのうちもどかしくなったのか彼の手を握って
2度3度、嬉しそうにその場でほんの少し飛び跳ねてみたりしてた

悪趣味な盗み聞きだとは解ってたけど、その時ようやく手話を使いこなせる
様になったばかりの俺には、それは例えば外国の街で突然耳に入ってきた
日本語が気になる様に、申し訳ないけどどうしても気になる光景だった

たぶん、俺はにやけてたと思う。怪しい奴に見えたかもしれない。
でも、それは微笑ましくて、こっちまで心があったかくなる光景だった

服の裾が引っ張られる感覚に振り返ると、そこに俺の彼女が来ていた
何を見てたのかとか、顔が嬉しそうだとか、もっとはやく私に気づけとか、
微妙に頬を膨らませて、もの凄い勢いで手話を繰り出す彼女に、
俺は手話でごめんなさいと伝え、ちょっと昔を思い出してたことを伝えた

それでも彼女は少し首を傾げ、その”昔”を知りたそうな表情だったけど、
俺は笑ってごまかした
今目の前にいる女の子を驚かそうと、秘密で手話を勉強してた頃の事だ
……とは、恥ずかしくて言えなかった



402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 06:14:49.89 ID:dNEoLRlT0
が死んでからもう1年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな?
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「2チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も2ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。 でもね、これ見てよ。 
ほら、この3のひと、2げっとぉ!なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この3のひと、変な絵文字使ってくやしぃ~!だって。
かわいいねえ。 ふふ。」 
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」 君がふと言った。
「…この3のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に2をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、3のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。

天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む

 2 ゲ ッ ト





403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 06:15:34.99 ID:u5rro5OV0
いちゃんが死ぬ何日か前に、手を握られて「家を・・・頼むよ。」って言われた。
じいちゃんの家はじいちゃん、ばあちゃんが死んだら誰も継ぐ人がいなかったから、
俺が継がなかったら、取り壊されて売りに出されることになっていた。俺はじいちゃんの最後の願いなんだろう、と思ったからおkした。
そしたらじいちゃん涙ボロボロこぼしながら泣いてた。本当に嬉しかったんだと思う。俺も自然と涙が出た。

じいちゃんの葬式も終わり、1年ぐらい経ったとき母さんから電話がかかってきた。なんでも母さんとばあちゃんで霊能力者?(知らんけど霊に詳しい人)に話を聞きに行ったそうな。
その人によると、じいちゃんの霊はちょっと遠くの人のところに行ってる、ということだったらしい。
おれは「そっかぁ」としか思わなかったけど、母さんが言うにはその人とは俺のことじゃないか、って思ったらしい。

確かにじいちゃんの家は新潟で俺は大学で愛知に来てるし、じいちゃんの親戚なんていないに等しいもんだった。
それに孫の中では俺を一番可愛がってくれてたし、家を継いでくれと言われたのも俺だけらしい。
俺は霊の類なんか信じないが、今考えればそのときは異常に運いいことが続いてた気がする。

その話を聞いたとき、本当に近くにじいちゃんがいるような気がして思わず涙が出た。


じいちゃんの家を継ぐかどうかは考え中ですが(・・・約束したのに)最後に握ったじいちゃんの手の感覚だけは今でもはっきりと覚えてます。



これは別に泣ける話じゃないと思うけど俺的には今でも泣けるので、一応。


404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 06:22:03.28 ID:dNEoLRlT0
60 :番組の途中ですが名無しです :03/08/25 23:14 ID:3jj40avi
んやかんや言っても 60年も経ったぐらいで ここで今書き込んでいるやつは
ほとんど亡くなって いないんだよな
今という時を 偶然にも共有しているおまいら 100年違えば 全くお互い関わることもなく消えて
いったであろう 
ケンカできるのも 煽り 吊るし上げることも 励ましあうことも
今を共有しているからこそできるのだ
そんな偶然にもこの地球 この日本で出会ったおまいらが なんだかんだ言っても好きだ
これからもよろしく!


。・゚・(ノД`)・゚・。


405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 06:24:11.00 ID:dNEoLRlT0
116 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2003/08/25(月) 14:59
然妊娠は100%ありえないと、医師に宣告された。
私だけの原因。夫は異常なしだった。
私は徐々に引きこもり、ノイローゼ。女失格だと自分を責めた。

夫に言われた。「気にするな。堂々と胸を張って歩け」
久しぶりに外に出て、言われたとおり胸を張って歩いてみた。
気持ちがよかった。

高度治療により、子供が生まれた。その子ももう来年は小学生。
ボール遊びが下手だった息子も、
夫とのキャッチボールが楽しみで、とても上達してきた。

悲しいことや辛いことがあると、あの時夫と歩いた散歩道、5月の風を思い出す。
幸せです。


406 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 06:25:32.95 ID:dNEoLRlT0
房の時、いつも母親が作ってくれている弁当を投げ捨てて、
「こんなマズイの食べれるか!」って怒鳴ってしまった。
それを見た妹が泣きながら、散らかった弁当を片付けてた。
その日の弁当だけは、家庭科で習った調理実習の成果を見せようと
妹が朝早く起きて弁当を作ってくれていたことをオレは知らなかった。


407 :1/2[sage]:2008/10/26(日) 06:27:08.55 ID:feJqOixs0
さ、中1の頃すっげー好きな女子が居たんだよ。
そいつ、国語が得意で、いっつも「国語で1位とってやる!」って意気込んでたの。
そのたびに、俺は喧嘩友達だったから「無理だろーww」っていってた。
で、その次のテスト。国語は、最後の最後にあった。
テスト席はそいつの斜め後ろで、よくそいつが見えたんだよ。
で、テストが始まって、30分くらいした頃。
周りはみんな終わってて、寝そうな奴とかも居て、ほとんどみんな机に突っ伏してた。
俺は全然わかんなくて、ずっと悩んでたんだ。
斜め前にいるそいつは、いつもどおりもちろん終わってるだろうなあ、と思って
なんとなくそいつの方を見たんだ。
そしたら、そいつの左手にはタオル(ハンカチ?)が握られてて、それが真っ赤だったんだよ。
最初俺は、そういう模様かと思ったんだ。
けど、違った。
それは、そいつの血だったんだよ。
何かと思って、そいつの方を見てたら、たまにハンカチを口にあててた。
俺は、「先生!○○(そいつの名前)が」って叫んだ。


408 :2/2[sage]:2008/10/26(日) 06:27:32.19 ID:feJqOixs0
そいつははっとしたようにこっちを向いた。
俺はその顔を見てビックリしたんだ。
いつも見ていたような元気な笑顔は無くて、涙と血でぐちゃぐちゃで・・・
すぐに先生がそいつを連れて行った。
しばらくしてテストの結果が出たんだけど、そいつの国語は2位だった。
そいつの答案用紙、見たんだ。
一番最後の問題の、「ひ」っていう字で終わってたよ。
間違ってたのは、そこだけ。
そこがあってれば、そいつは1位が取れたんだよ。念願の。

そのあと、あいつは死んだ。
何の病気だったのかは、まったく知らない。


俺がもっと早く気付いてれば、あいつは助かったのかなとか、
俺がもっと遅く気付いてれば、あいつは1位だったのになとか
色々思うんだよ。


411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 06:33:18.29 ID:dNEoLRlT0
本の教育現場も捨てたもんじゃない」
「教師の中の教師だ」-。
体罰をして辞表を出した京都府京丹後市の市立小学校の男性教諭(28)が、
辞職撤回を求める保護者の署名で復職した。

市教委などによると、教諭は子供のころ、外見を理由にした嫌がらせを受け、
自殺まで考えたことがある体験から、常々いじめにつながる嫌がらせ行為には気を払っていた。

今月4日、教諭は体罰をした直後、自分で校長に報告。
校長室に向かう教諭に、ほとんどの児童が泣きながらついていき、
校長室の周りに座り込んでいたという。

保護者説明会で「信頼している先生に残ってほしい、
という子供たちの願いを強く感じた。
辞めさせてはならない」と保護者が結束し、署名運動を始める一方、校長あてに正直な思いを手紙につづった。
「(教諭の行動は)怒りの感情にまかせた行動ではなく、冷静な対処。
自分の職をかけてでも矯正しようとしてくれた先生に感動し、涙がこぼれた」

児童も心境は同じだった。
「これからもぼくたちのたんにんをやってください」
「先生がいないと学校にいきたくない」
「ぼくのせいでこんなことになってごめんなさい」…。
全員が色紙に書いた寄せ書きには、素朴だが力強い言葉が並んだ。


412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 06:34:21.87 ID:dNEoLRlT0
謹慎後、教諭は反省文を提出した。
「『みんなを殴って先生は辞める』と言ったのは言葉の暴力だった」
「子供と話し込んだり先輩の先生と相談するべきだった」などと振り返り、
「いかなる処分も受けて、子供たちを立派に成長させ、卒業させる」と決意。
最後は「こんな素晴らしい教育環境の中で教師生活をさせていただくことに自信と誇りをもって頑張っていきます」
と締めくくられていた。

「体罰」は事前に警告
市教委などによると、男性教諭による体罰が起こったのは今月4日。
教諭のクラスでは1人の男児の外見を一部児童がからかい、他の児童も黙認する状態だった。
教諭は「(次にからかったら)みんなをたたいて教師を辞める」と注意していたが、
4日に再びからかいがあったため、「ここで放置すると、いじめに発展しかねない」と判断。
男性教諭はからかわれた男児を除く全員のほおを平手打ちした。

報告を受けた校長は同日夜、保護者らを集め、教諭とともに謝罪。
3日間の自宅謹慎を命じられた教諭は辞表を出した。

ところが、寛大な処分を求める署名運動が保護者の間で始まり、
全校の児童191人の保護者ほぼ全員分の署名が学校に提出された。
その後、教諭が二度と体罰をしない意思を示したため、校長は辞表を返却した。
教諭は採用4年目で、同小には今年度に着任していた。


413 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 06:44:24.32 ID:0onss2/K0
お前らのせいで泣きながらこの時間まで起きてるはめになっただろ!
周りにティッシュは散らばってるし…一体どうしてくれる


414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 06:46:57.40 ID:dNEoLRlT0
>>413
安心しろ
俺も同じだ

っと昔見た新聞のコラムに載っていた。
目の不自由な祖父、祖母と、
生活保護をもらいながら住んでいる女子中学生がいて、
二人の面倒を全部見てたが、ある日生活保護のお金を引ったくりされた。
これが地方ニュースになって、カンパが集まった。
役所は、そのカンパが臨時収入だからと言って、生活保護を打ち切った。
カンパの何十万円かなんてすぐになくなって、その子は役所に相談に来たけれど、
役所は臨時収入があったから再開できないと伝えた。
何度か役所に姿を見せたのは確かだが、その度に追い返したようであった。
生活保護を再開してもらえなかったことは、祖父母に言えなかった。
心配をかけたくなかったのか、どんな心境かは今となってはわからない。
目の見えない祖父母にはちゃんとオカズを作って食べさせながら、
その子はずっと、自分は塩とご飯だけ食べていたらしい。
ある時、祖父母がそれに気が付いて、
どうして自分だけそんな食事をしてるのか問いただした。
その子は笑ってごまかした、その夜、首を吊った。



415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 06:48:30.21 ID:dNEoLRlT0
年前の話。
当時、金融屋をやっていたんだけど<裏金>その年の夏。
いつものように追い込みかけに行ったら、親はとっくに消えていたんだけど
子供が2人置いてかれてた。
5歳と3歳。<上は男の子、下は女の子
俺はまだペーペーで、周りの兄さんらと違って顔も怖くなかったらしく
家に行ったときすぐに下の子になつかれた。
ボロボロの服で風呂にも入ってなくて、「いつから親はいないんだ?」って
聞いても答えない。
「何食ってたんだ?」って聞いたら、上の子は下をむいて泣いた。
下の子が「こっち」って手を引いて裏庭に俺をつれていった。
破れた金網を通ってでたところは、小学校の裏庭だった。
「あのね、みーちゃんこれ食べたの」って池を指す。
嫌な予感がした。
だってさ、その池って金魚がウヨウヨ泳いでるんだよ・・・。
2人を抱きかかえて家に戻ると、テーブルに小さいボウルと茶碗。
「お前ら・・・金魚食ってたのか・・・」って聞いたら「・・・うん」
すっげーやるせなくて涙がでて、俺もその場にいた兄さんらも泣いた。
すぐに兄さんがたくさん食べ物と洋服を買ってきた。
近くの銭湯で体を洗ってやった。
その後、俺らじゃどうしようもないから施設に連絡をいれた。
連れていかれる時に「お兄ちゃんありがとう」っていってた。
・・・全然ありがとうじゃねーよ・・・俺たちがお前らの親を追いつめたのに。
俺を含めて何人かは、この後仕事を抜けた。
ただ、救われたのは、こいつらの親がきちんと出てきた事だった。


417 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 07:00:17.53 ID:dNEoLRlT0
人式の為に買ってもらったスーツを着て
かっこいいと言われ、何枚も写真を取られ
車で会場まで送ってもらい
「友達と飲むだろうけど、イッキなんてしたらいかんよ?
 遅くなるだろうから気をつけて帰ってらっしゃい」
そう言われた後一人で会場を一周し、中に入ることが出来ず
友達と飲みに行くことになっている手前、そのまま帰ることも出来ず
夜まで時間つぶすためにその足でスロット店へ行き
親からもらったお年玉を使い切るのに2時間も持たず
銀行から下ろした8万も消え
どうしようもなくなって、夕方頃に家に帰り
人が多すぎて友達と会えなかったと言う俺に
母さんは、じゃあ夕飯ちゃんとしたもの作らなきゃねと言い
俺は震えて声も出せないほど泣いた。


424 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 07:05:58.04 ID:dNEoLRlT0
が6歳で死んだ。
ある日突然、風呂に入れている最中意識を失った。
直接の死因は心臓発作なのだが、持病のない子だったので
病院も不審に思ったらしく、俺は警察の事情聴取まで受けた。

別れた女房が「彼氏」同伴でやって来たが、
もはや俺にはその無神経に腹を立てる気力もなく
機械的に葬式をすませた。
初七日も済んで、俺は独りで映画を観にいき、娘が観たがっていた
ゴジラととっとこハム太郎の二本立てを観ることにした。
とっとこぉはしるよハム太郎♪の歌を聴いた瞬間、やっぱり俺は泣いた。
6歳にもなって活舌の悪い娘が、この歌を一生懸命覚えて、
とっとこぉ、はしゆよ、はむたよお♪と歌っていたっけ。

ハム太郎の紙コロジーだってクリスマスに買ってやるつもりだった。
女親のいない家庭だったが、少しでも女の子らしくと、
服を買うときだって、面倒がらずに吟味を重ねた。
学校だって、行きたいところに行かせてやるつもりだったし
成人式には、ちゃんと着物を着せてやるつもりだった。
女房と離婚してから俺は100%子供のために生きることにして、
必死にやってきたのに、この世に神様なんて絶対いないんだと知った。



430 :おとん1[]:2008/10/26(日) 07:11:49.48 ID:QkFDsny50
至上最強に泣いた話を投下して寝るノシ

日養父におとんって言ってやったよwwwwwwwwwwww

1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/12/18(火) 21:36:36.54 ID:OTG5zYfS0
今日よ
俺の養父におとんって言ってやったんだよwwwwww
そしたら養父がいきなり泣き出しやがったのwwwwww
そしたらどうよ?
俺もなんか突然泣き出しやがんのwwwwwwwwwww
真冬の縁側で男二人が会話もなく鼻水だらだら流しながら泣いてんのwwwwwwww



431 :おとん2[]:2008/10/26(日) 07:12:16.99 ID:QkFDsny50
俺ね
小学校4年生の時にね両親が交通事故で死んだのよwwwwwwwwww
なんか弟と妹も一緒に死んでやがんのwwwwwwwwww
俺突然天涯孤独だよwwwwwwwwwww
ビックリしたねwwwwwwwwwwww
母方の祖父ちゃんがいい人でよ、なんか俺を引き取るとか言い出したんで引き取られたのよwwwwwwwwwww
そしたら中学校1年の時に祖父ちゃんもあっけなく逝ったねwwwwwwwwwww
ちょっwwwwwおまwwwwwwww



432 :おとん3[]:2008/10/26(日) 07:12:38.60 ID:QkFDsny50
そっからマジ大変wwwwwwwwwww
中学生ながらにこの世の世知辛さを知ったねwwwwwwwwwww
親戚たらい回しっていやマジでタライを回したわけじゃなぜwwwwwwwwwwww
いい人もそこそこ居たけど大半はアレだアレ、お前らそれなんて昼ドラの登場人物?みたいや奴らばっかwwwwwwwwww
俺親戚の引きよえぇえええええええええええwwwwwwwwwwww
中学校3年になるまで転校に次ぐ転校wwwwwwwwwww
俺謎の転校生wwwwwwwwwwwwwwwww
でも勉強だけはしてたんだぜ?家に帰りづらいから図書館に通ってたら暇だっただけだけどwwwwwwwwwwwwww
そしたら中学3年生の3学期の頭だよwwwwwwwwwwwwwwww
なんか遠縁の夫婦が俺引き取りたいとか言い出してんのwwwwwwwwwwwwwwwwwww
何このお人好しwwwwwwwwww



433 :おとん4[]:2008/10/26(日) 07:12:54.42 ID:QkFDsny50
で俺、まんまと引き取られてやんのwwwwwwwwwwww
馬鹿じゃね?普通疑うだろ?何か裏があるんじゃないかとか、でも俺疑わない馬鹿だからwwwwwwwwwwww
そしたらこの夫婦、鬼いい人wwwwwwwwwwwwwwww
ほんと鬼みたいにいい人wwwwwwww
迷惑かけられませんのでバイトして家賃いれますとか俺が親切にも提案してやったのよwwwwwwwwwwwwww
鬼のような形相で怒られたねwwwwwwwwwwwww
家賃なんかいらんわボケ、そのかわり家族の一員なんだから家の仕事してもらうからなってwwwwwwwwwwwww
そっから俺の仕事は犬の散歩と風呂洗いwwwwwwwwww
うはwwwwwww俺テラ家事手伝いwwwwwwwwwwwwwww
犬テラカワイスwwwwwwwもっふもふにしてやんよwwwwwwww
で引き取られて一ヶ月、朝から養父と養母がスーツ着て俺待ってんのよwwwwwwwwwwwww
養父が、なんやねんこれは?って俺に進路相談のプリント見せてるのwwwwwwwwwwwwww
ちょっそれ俺の部屋のゴミ箱に捨てた奴wwwwwwww俺のプライバシーwwwwwwwwwwww
ゴミ箱は男の香り満載って皆までいわすなwwwwwwwwwww



434 :おとん5[]:2008/10/26(日) 07:13:12.02 ID:QkFDsny50
俺産まれて初めての三者面談wwwwwwwwwwwwwwww
教師がなんか俺の事メッチャ褒めるwwwwwwwwwwwwwww
こいつは境遇にも負けずに勉強してます、大変かとは思いますが高校に行かせてやってくださいって
教師が養父と養母に頭さげてんのwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちょっおまwwwww机に額擦りつけるぐらい頭さげんのは良いけど、お前のハゲ散らかしてる頭頂部が眩しいwwwwwwwww
眩しさに負けて俺涙目wwwwwww教師自重しろwwwwwwwwwwww
そしたら養父だよ養父
突然凄い事言い出すのwwwwwwwww
失礼なこいつには大学まで行って貰うとかwwwwwwwwwwwww
お前俺の人生勝手にきめんなwwwwwwwwwwww



435 :おとん6[]:2008/10/26(日) 07:13:37.13 ID:QkFDsny50
なんか教師と養父母テラ意気投合
俺となりでポカーン
仕方がないんで俺テラ勉強
図書館に行くのも面倒なんで家で勉強
養母の夜食テラウメェwwwwwww
ジャコと鰹節の黄金コンビ、おにぎりに突っ込むだけ
ハイハイ無事高校合格
養父母がなんか俺の隣で泣いてんのwwwwwww
お前周り見てみろ、どこの親も泣いてねぇってwwwwww



436 :おとん7[]:2008/10/26(日) 07:13:54.13 ID:QkFDsny50
高校生活マジ楽しすwwwwwwwwww
転校ばっかりだったから諦めてたクラブ活動ってのをやってみたwwwwwww
剣道マジ楽しいwwww篭手とかマジくせえぇえええwwww
なんか大会とかで養父母ガチ応援テラ恥ずかしすwwwwwwww
でも経験の差、俺だいたい2回戦か3回戦止まりwwwwwww
一度ちっせぇ大会で準優勝したら夕食テラ豪華wwwwwwww
養父、普段飲まない酒のんでメッチャ笑ってるのwwwwww
酔っぱらって俺にビール進めて養母に怒られてやんのwwwwwザマァwwwwwww




437 :おとん8[]:2008/10/26(日) 07:14:25.40 ID:QkFDsny50
でなんだかんだで高校3年だよwwwwwwww
楽しい時間って過ぎるの早すぎwwwww時間の流れマジ自重しろwwwwww
大学受験マジ大変
俺頭いいじゃん?だから国立とか狙ったのよ、フヒヒサーセンwwwwwwww
なんか体壊すんじゃないかってくらい勉強したのwwwwwwww
養母とかすげー心配してんの、国立じゃなくても良いのよ、とかwwwwww
俺すげー甘く見られてるwwwwwww国立ぐらい楽勝ざまぁwwwwwww
で俺無事合格wwwwwwwww
体重も6キロ減らしてダイエットも同時に成功wwwww
テラウマスwwwwwwww


438 :おとん9[]:2008/10/26(日) 07:14:57.29 ID:QkFDsny50
大学!テラフリーダムwwwwwwwww
必修以外は自分の好きな授業取れるってナニソレwwwwwwww
中学校3年の時の担任に報告wwwwwwwww
教師電話口で号泣wwwwwwハゲ頭の眩しさで涙目になった時の復讐完了wwwwwwwww
俺テラ孔明wwwwwwwwwwwww
1年目は愚民共のレベルにあわせる為に忙しかったからあっという間に過ぎたwwwwwwwwww
養母また心配してやんのwwwwwww勉強も良いけどもっと遊んでもいいのよってwwwwww
お前は相変わらず俺を甘く見てるwwwwww俺の野望の邪魔すんなwwwwwwww
俺弁護士になって俺みたいな糞ガキなんとかすんのwwwwwwww
んで将来そいつら集めて秘密結社結成wwwwwwwwwうはwwwww俺テラ頭よすwwwwwwwww
で2年目
突然養母が倒れやがったwwwwwwwwwwwwww




443 :おとんシリーズ[]:2008/10/26(日) 07:25:06.44 ID:QkFDsny50
http://blog.livedoor.jp/ressbook2ch/archives/51083119.html

規制が…この話全文コピペされてるスレあって始めて読んだんだけど、
コピったやつの根性すげwww
長いからここで続きみてくれ。
やっぱこれはその他住人との掛け合いがあって泣ける。


453 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 07:49:50.66 ID:F/ok/j/g0
の幼馴染に、男の癖に弱虫で涙もろい奴がいた。
ただそいつは天性のマラソンランナー、陸上部では英雄だった。
俺も同じ種目だったが、どうやっても追いつけない。
いや、他の誰でも-先輩でさえあいつの走りには勝てなかった。
悔しくて悔しくて、俺はあいつに負けない練習量をこなし続けた。

そして中学に入ってすぐの頃、俺は初めてあいつを抜かした。
でも、俺が速くなったからじゃない。向こうが遅くなったんだ。
全身の筋萎縮症。詳しい病名は忘れたが、それが医者の診断だ。
あいつは生きる希望を、俺は勝利の機会を永遠に失った。
なのにあいつ、元気一杯に俺を応援し続けるわけよ。
「僕は走るのも、走ってる人を見るのも好きなんだ」て。
俺が地区予選で優勝したときなんか、人前で大泣きしちゃってさ。
車椅子の中で、自分のことみたいに顔をくしゃくしゃにしてた。
あれが恥ずかしかったのかなあ。
それとも、やっぱり走れないことが辛かったのか?
あいつはそれからしばらくして逝った。

その後もあいつを追い続けた俺を、人は「最速の男」と呼ぶ。
けれど、それは間違いだ。
まだ、一度もペースメーカを抜けたことがないのだから。
何年も見続けたあいつの背中が、今日も俺を引っ張っている。
いつまでだって、その後を追ってやるさ。
あいつの残像に追いつくまで……追い越すまで。
そして、同じところに召されるまで。
誰にも見えない、ゴールインの直後を駆け抜けるんだ。

2ゲト系は秀逸


454 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 07:50:00.87 ID:dNEoLRlT0
475 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー![sage] 投稿日:04/04/02 16:03 ID:iPuT5Y/E
人にお供えしたものはね、
あっちの世界へは百倍になって届くんだって。
お酒を供えればお酒が百倍。団子を供えれば団子が百個。
花を手向ければ、向こうは一面の花と、偲んだ人の想いで一杯になるんだって。
だから、一本でも花を捧げようと思うよ。
そして、どうか安らかに、次は幸せに、って祈るよ。
難しいけど、彼女の場所に届くものだけは、綺麗なものを捧げたい。
怒りや憤りはこっちの世界だけで良いよ。

…ごめん、何言ってんのか解んなくなってきた。まだ動転してるんだ…


455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 07:57:48.21 ID:dNEoLRlT0
271 名前: おさかなくわえた名無しさん [sage] 投稿日: 04/05/16 00:30 ID:2P3FmGbS
人暮らしと同時に飼い始めたうさぎが8歳でお星様に。
翌日、三人しかいない小さな事務所で無愛想かつ厳しいとっつきにくい上司と
おばさんパートに囲まれて仕事をしていたが不意に涙が出てきて何度もトイレに。
昼休みにお弁当を食べながらパートさんにウサギの話をして慰めてもらったけど
上司は「だったらぬいぐるみでも買え」と一言。
しかもその日は上司に急がなくてもいい書類に残業を命じられ一人事務所でPCに向かってた。
上司もさっさと帰ってしまい遠慮なく涙をこぼしながら仕事をしていたら一通のメールが。
サブジェクトは「いままでありがとう」。
本文は「○○(私)ちゃん/○○ちゃんと会えて/とっても、とっても幸せだったよ。
一緒にいれてほんとうに幸せだった。/ありがとう。/ぜったいにまたいつか会えるよね。
いつも近くにいるよ。/だから元気だしてね。だいすきだよ。」(/は改行)
そして最後にペイントで描いたらしき下手くそなうさぎの絵が。
送り主は上司のノートパソコンのアドレスでした。

次の日からも上司は何も変わらず無愛想で厳しかったけど
そのメールは綺麗な紙にプリントアウトして自宅に飾ってあります。
でも本当、絵が下手ですね、××(上司)さん(笑)



457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 08:10:14.03 ID:dNEoLRlT0
71 名前:大人の名無しさん[sage] 投稿日:04/10/06 20:55:44 ID:4utVLvO1
の前の上司(課長)は無口、無表情。雑談には加わらず、お酒も飲まず、人付き合いをしない堅物でした。
誠実公平、どんな時でも冷静なので頼もしい上司なのですが、堅過ぎて近寄りにくい雰囲気がありました。
そんな課長の机の上には奥さん、子供四人と写った写真が飾られてて、
「あの朴念仁でも家族は愛してるんだな」と微笑ましく思ったものです。
何年経っても同じ写真が飾ってあったので、理由を聞いてみたら、
「一番かわいかった頃の写真だからね」と照れ笑いを浮かべながら答えてくださいました。
それが私の見た唯一の課長の笑顔でした。

そんな真面目一徹、入社以来無遅刻無欠勤の課長が三日続けて無断欠勤。
家に電話しても誰も出ず、親族の連絡先も分からなかったので、
部長が直接課長のマンションを訪ね、管理人さんにお願いしてドアを開けていただきました。
課長は玄関で倒れていて、既に冷たくなっていました。急性心不全だったそうです。
部長が管理人さんに課長の家族がいつ戻ってくるか聞くと、「○○さんには家族はいないですよ」という返事。
あわてて人事部の資料をほじくり返すと、確かに課長には家族がいません。
課長は10年前に中途入社した人なので、それ以前に家族に逃げられていて、
写真を見て幸せだった時代を懐かしんでいたんだと思い、少し悲しくなりました。
結局、課長の葬儀にも家族も親族も顔を出さず、血縁の人たちの冷たさにもっと悲しくなりました。

後日墓参りに行くと、立派なお墓が立っていました。死んでやっと家族と和解できて、
立派なお墓を立ててもらえたのかと安心して墓石を見てみると、愕然としました。
お墓は古びていて、課長と同じ名字の名前が墓誌にいくつも彫ってありました。
課長以外は全員十数年前の同じ日に亡くなっていました。

家族を一度に亡くしてからの十数年の歳月を、彼はどんな気持ちで過ごしていたんでしょうか?
二度と会えない家族の写真をどんな思いで毎日眺めていたんでしょうか?
人を遠ざけ、自分のことを決して語らなかった課長の姿を思い出し、涙が止まりませんでした。



458 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 08:20:35.99 ID:J92bcvRr0
>>457
ラストが予想できなかった分ジワっときた


460 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 08:26:30.12 ID:dNEoLRlT0
819 名前:水先案名無い人 sage 投稿日:05/01/10(月) 03:11:46 ID:xkdYprhb
月地元に帰省してた時に、高校時代からの連れから
「今日の朝、あいつ(嫁さん)死んじゃった」
という訃報が届いた

たまに連絡取っていたから、奥さんが癌だとは聞いていたんだが、かける言葉が見付から無くて
無言の携帯電話にただただ耳を押し当てるだけの俺
励ます?どうやって?気のきいた一言?そんなの有る訳無いだろう。

長い時間が過ぎた様に感じたが、多分数秒の事だったんだろうな

「少しほっとした」

3年間闘病生活を続ける奥さんを見守った彼は、そう言うと又黙ってしまった

結婚して4年も経っていないからまだまだ新婚だったんだけど
彼等が結婚した頃、子供をおろしたとか流産したとか嫌な噂が流れてた
きっと、おめでたで行った産婦人科の検査で癌が発覚したんだろうな

子供を残せ無かった奥さんの無念や
家まで無理して建てたのに結婚生活のほとんどを病院で過ごした彼を思うと
やはり言葉は出なかった

「通夜は~時からで…じゃな」
と言って電話は終わった
今夜通夜に行く事を伝えようと、隣の部屋に行った
子供をあやしている嫁さんを見てたら、誰の為だか分からない涙が流れて止まらずに鳴咽した


462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 08:39:38.31 ID:dNEoLRlT0
477 名前:水先案名無い人  sage 投稿日:05/03/09(水) 23:27:59 ID:TBekqjyd0
馬知らないとダメかも 岡部騎手が引退する話題

700 :名無しさん@実況で競馬板アウト:05/03/09 22:14:37 ID:dSlGHfhQ0
マジかよ
ライスやススガ(こう書くと色々言われそうだけど)
とは違って涙が止まらん・・・俺親父居ないから・・・・・

フザケんな!老害だろうが何だろうがもっと乗って
くれよ!!!!!
いくら負けたっていいんだよ!俺も馬券買うから!
俺の親父が居なくなるだろうが!!!!!!!!!
誰にも見向きされなくなってもいいから!もっと!
もっと乗っていてくれよ!!!
フザケんな!!!早過ぎるよ!!親父!!!!!!




463 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 08:42:57.09 ID:QkFDsny50
寝れない…

昨日、姪が5歳の誕生日を迎えた。
毎年姪の誕生日には決まって実家近くの居酒屋で誕生会をしている。
そこは姪の誕生を一番心待ちにし、残念ながら姪をその腕に抱くことなく逝ってしまった俺の親父の行きつけの店だ。

親父はいまどき珍しいほどの職人気質を絵に描いたような古風な男だった。
無口で厳格で特に俺にとってはこわい父親だった。
俺たち兄妹が幼い頃、たまの休みに遊びに連れていってくれたデパートの屋上で乗り物に乗った俺たちが「お父さん!」と手を振っても、照れくさそうに口をへの字に曲げて不細工な笑顔を作るような、愛情表現の不得手な親父だった。

妹が産婦人科の医師からおめでたを告げられたその翌日、
酒の飲みすぎで体を壊していた親父は5年間断っていた酒を飲むために、以前行きつけだった居酒屋に入ったらしい。
そこでいい加減酔って気分良くなった親父は帰り道、あと家まで100メートルくらいというところで事故に遭い、すぐに病院に運ばれたがそのまま他界した。
事故に遭って道路に横たわった親父は、純綿のフリルのついたおくるみが入った、綺麗に包装された 箱を大事そうにかかえていたそうだ。



464 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 08:43:17.24 ID:QkFDsny50
親父の葬儀のとき、最後に会ったことを因果に感じてか居酒屋の大将が弔問してくれたので、その数日後、俺はお礼がてら居酒屋へ初めて入った。
長い付き合いだけあって、大将は俺たちの知らない親父の一面をよく知っていた。
意外だったが、俺のことも自慢げによく話していたという。
なにより大将の話の中で一番印象に残ったのは妹の体のことだった。

妹はかつて、卵子が通る卵管というところに問題があり、産婦人科からも通常の妊娠はまず難しいだろうとの見解を示されていた。
その事実を知った父親は、俺たちの前では「まぁ、子供を産むことだけが人生じゃない。旦那と2人で幸せに生きていくってのも人生のひとつの在り方だろう。」と半ばぶっきらぼうに言っていた。

しかし、大将の前では違っていたと言う。
飲みすぎを気遣う大将の静止も聞かず酒をあおり、「あの子が何をしたっていうんだ!俺の娘には親になる資格がないっていうのか!」とひどい荒れ様だったというのだ。
その後、長い不妊治療の末、妹がようやく妊娠できたことを知った親父は、それでも俺たちの前では「良かったな。」と口をへの字にした不細工な笑顔で言った程度だった。


そして最期の夜。ずいぶん久しぶりに大将に会った親父は、すこぶるご機嫌だったらしい。
15分に一度おくるみの入った箱を目の前に突き出し、「こいつでくるんだ孫をもうすぐ抱っこしてやれるんだ」と繰り返し言っては目じりを下げ、酒を飲んでいたようだ。
店を出るときに足元のおぼつかない親父に「だいじょうぶか?」と声をかけると、「だいじょうぶだよ!俺はもうすぐおじいちゃんになるんだから!」と理由ともつかないことを言っていたらしい。

俺は久しぶりに人前で泣いた。
別に『男は人前で涙を見せるもんじゃない』という親父の教えを頑なに守っていたわけではないのだが、大将の話を聞いて本当に久しぶりに人前で泣いた。
本当に不器用だったんだなと思う。
照れ屋だったのかもしれない。
俺も親父の愛情を読み取れるほど勘がいいわけでも器用でもなかった。


そして来月、俺もようやく親になる。
親父のように愛情をたっぷりと注げる父親になりたい。
できればもっと上手くその愛情を示したいけど。



467 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 08:51:33.93 ID:dNEoLRlT0
857 NHK名無し講座 sage 2005/05/25(水) 21:27:30 ID:s0AjrhQ5
まえら、半額の寿司とから揚げゲットしてきましたよ


寿司床に落とした、三秒悩んで水洗いした

897 NHK名無し講座 2005/05/25(水) 21:29:59 ID:3deJm5Ph
>>857
小学校のとき給食の五目御飯を落としたとき代理できてた教頭先生が
「落ちたのがうまいんだ」といって俺と交換してくれたのをおいしそうに食べてたのを
思い出して、泣いた。


468 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 08:56:49.62 ID:dNEoLRlT0
学の頃、近くにファミマとミニストップがあったんだが、俺はファミマ派でいつも通っていた。
ホットチキンとポテトが好きでしょっちゅう買ってたから、顔も覚えられてよく話しかけられたが、俺は悪い気はしなかった。
「髪切ったの?」「受験どうだった?」「あそこ受かったんだー、がんばったねー」とか他愛もない会話ばかりだけどその会話が心地よかった。
しかし、俺が高2の時にファミマがつぶれることになった…。
最後の日俺は閉店間際にファミマに行った。
いつものファミマなのに商品はほとんど売り切れ、客もいなく寂しげな空間に変わっていた。
一通りまわったが、欲しい商品がなかったので何を買うか迷っていると、
レジの店員に「来ると思ってとっておいたよ」とホットチキンとポテト、コーラを出された。
「今までたくさん買ってくれてありがとね。これサービスだからさ」と渡された。
「前から売り上げが厳しくなっててね…。思いきって閉めることにしたんだよ。ごめんね」と言われ、店がなくなることを改めて実感する。
急に寂しくなって、「いえいえ、俺にとって忘れられないコンビニだったし、もうここに来れないと思うと寂しいですね」と言うと、
「ありがとね。○○くんが最後のお客さんになってくれてよかったよ」と言われてジーンときた。
「今までありがとうございました」と言って店を出た。
家に帰り、ホットチキンとポテトを食べる。
その味が悲しかった。



469 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 09:05:44.95 ID:dNEoLRlT0
584 :EXPO'774:2005/09/26(月) 11:09:33 ID:jucRN/js
こで良いのか?と思いながら・・・・(w
本当は、昨日レス入れようと思ったんだけど、昨日はみんなが
リアルタイムで見ている所に、長レスは迷惑になると思った
ので控えました。見ててくれる事を願って・・・・
土曜日の14時~頃、コーカサス館で娘(小3)にバラソフトを
買って下さった方、有難うございました。
娘が戻って来て、買って頂いた事を知って慌てて周囲を探した
のですが、もう見当たらなくて。

娘に聞いたら、多分・・・携帯で見てたのは「2ちゃんねる」
だと思うと言う事だったので。
うちの娘、聴覚障害者でお金と「ばらソフトクリーム1個下さい」と
書いたカードを持たせて買いに行かせました。話しを聞くと、順番が
来る前に注文を書いた紙を出そうとしたらない・・・・
涙目になって、お姉さんのオーダーに答えようとしていたら、後ろに
いた「お兄ちゃん」が、写真を指差し、携帯画面で「これでいい?」て
聞いてくれたそうです。うん、とうなずいたら、そのソフトを2個
買って一つを娘に手渡してくれました。娘がお金を渡すと「いいよ、
お兄ちゃん一人で来たから一度二つ買ってみたかった」と言う文章を
見せてくれたそうです。

その人がここの人がどうか分りませんが、とにかくお礼を言いたかった
ので、こちらを借りてレスさせて頂きました。
どうも有難う。何度か万博へ行って色んな思い出がありますが・・・・
多分・・・この思い出が私の中でも、娘の中でも最高の思い出だと
思います。素敵な思い出をどうも有難うございました。





11 :優しい名無しさん :2006/03/07(火) 16:01:40 ID:GBtc5KhG
員さんっておかしい人に気づくのな

飛び込む覚悟ではなかったんだけど、仕事とプライベート両方で追いつめられた時、
帰宅途中に自宅とは全然違う方面に向かって
とある駅で入線してくる電車の明かりに引き寄せられるようにホームの端にフラーっと寄っていったら
近くで入線のアナウンスしてた駅員さんに腕を捕まれて中へ引き込まれた
電車が無事に入線したあと駅長室に通されてお茶をもらって
「何があったかわからないけど、悲しむ人もいるから」って言われて
その時やっと自分が自殺しようとしてたんだと自覚できて
ラッシュ終わり頃の忙しい時間、迷惑だっただろうに
お茶煎れてくれて落ち着かせてくれた駅長さんの親切に涙が溢れてきたよ

止めてもらわなかったらスピードが遅くなってる電車に突っ込んで手足もげる重症くらいで
当時の苦しい状況よりもっと悲惨な事になってたと思う
大勢に迷惑をかける事になったと思うし…

名前聞き忘れたけどあの時の駅員さん達本当にありがとう


485 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 10:08:48.67 ID:dNEoLRlT0
93 名前: 赤ひげ(千葉県) 投稿日: 2007/06/16(土) 22:20:14 ID:X7x5nb8G0
こういうのって一生忘れないよ

食の時カレー全部ひっくり返して「大丈夫だよ」って周りに慰められて
クラスのみんなは隣の教室にルーを貰いに逝って
一人泣きながら食った思い出とかな


486 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 10:14:10.15 ID:dNEoLRlT0
学4年の時の思い出。
当時の仲良しグループの中の一人がある日突然転校することになった。
その話を先生から聞いて、理由を本人のA君から問いただした。
理由は所謂家庭の事情というやつで、父子家庭だったA君の父親が再婚し、
結婚相手の連れ子と新しい家庭を築く為にA君だけ祖父母の所に
引き取られることになったらしい。
その経緯を仲間の前で涙ぐみながら話してくれたA君を見て、
子供ながらに「なんて大人は勝手なんだ!」と憤りを感じた。
そして、俺達でA君をなんとか助けよう!大人はあてにならない!
とその場にいた友達4人でA君救出作戦が開始された。
そこで話し合いの結果、A君を父親と一緒に住まわせるには法律の力に
頼るしかないという結論に達した。
法律といえば図書館だ、ということでA君を含めた5人で近所の図書館に向かった。
顔なじみの受付のちょっと可愛いお姉さんに「法律の本はどこにありますか?」
と質問して「あそこのコーナーだよ。どうしたの?みんな恐い顔して」
「ちょっと、ね」4人は真剣そのものだった。A君は少し申し訳なさそうにしていた。
早速みんなで手分けして分厚い本を読み漁るのだが、所詮小学生に理解出来る訳がなかった。
それでもA君を助けたい一心で、なんかいい法律はないかと探した。
結局何の進展もないまま閉館の時間がきて、それぞれ家路につくことに。
みんながっかりしながらトボトボと歩いていたが、A君が
「ありがとう。じいちゃんばあちゃんと仲良くやっていくから大丈夫」
と精一杯の笑顔を見せて言ったので、みんな泣いた。A君も泣いた。
今思えば、法律の本を見てどうするつもりだったんだろうと思うけど、
そのときは本気でなんとかなると思っていたなぁ。



488 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 10:23:00.68 ID:dNEoLRlT0
360 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2008/03/12(水) 10:30:53
曜日、一人娘の結婚式だったんさ。

当時俺25歳、嫁33歳、娘13歳。
まぁ、要するに嫁の連れ子だったんだけど。
娘も大きかったから、多少ギクシャクしながらも数年過ぎた。
子供はあえてつくらなかった。
収入の問題もあったけど、娘の気持ちを考えたら、
子供は娘1人いればいいって事になった。

突然嫁が交通事故で逝った。
娘17の時。
突然2人きりになった&現実味がなくて二人して呆然。
これからどうしようと思った。
生活の面では収入も安定してたし、娘も家事の一通りは出来た。
何の問題もないはずだったけど、嫁側親戚が騒ぎ立てた。
そらそーか。
血の繋がらない29の男と17の女。
ある意味カップルでもおかしくない歳の差だもんな。
「あなたはまだ若いんだから」とか、
「再婚するにも子供がいちゃ・・・しかも自分の子供じゃないのに・・・」
とか、散々言われた。
でも、俺は間違いなく娘は俺の娘だと思ってた。
何よりも、嫁のたった一人の忘れ形見だ。
俺が育てて行く以外の選択肢は全く頭になかった。
そんな親戚の騒ぎは右から左に流した。
娘も「今更こんな足の臭いオッサンとどーにかなるかw」と笑ってた。
当たり前の様に言う娘の気持ちが嬉しかった。




489 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 10:25:01.65 ID:dNEoLRlT0
やっぱり影であらぬ噂を立てられた事もあった。
三者懇談や進路面談で学校に行くと、必ず教師に変な顔をされた。
部活で遅くなった娘を迎えに行って「お宅の生徒が円光をしている」と
近隣住民から学校に通報された事もある。
それでも2人で暮らして来た。
再婚なんか考えた事もなかった。
それくらい娘には穏やかな、幸せな時間を与えてもらってた。

娘に話があると言われた。
「結婚したい人がいる。」と。
娘は25になってた。
俺が嫁と結婚したのと同じ歳。
正直複雑な心境だった。
次の日曜に相手の男に会った。
娘を見る目が優しかった。
こいつなら大丈夫だと思った。
安心した。
諦めもついた。(笑



490 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 10:25:43.53 ID:dNEoLRlT0
あっという間に披露宴だ。
「お母さんが亡くなった時、本当にどうしようかと思った。
お父さんはまだ若かったから、私がいたら絶対に足枷になると思ってた。
だから、これからも一緒に暮らすのが当たり前みたいな態度でいてくれたのが
本当に本当に嬉しかった。
私のお父さんは、お父さんだけです。
今まで本当にありがとう。
お母さんが亡くなってからも、今までずっと幸せな子のままでいられたのは
お父さんがお父さんだったからです。」
娘がしゃくりあげながら読む花嫁からの手紙を聞いてたら
バージンロード一緒に歩いてた時点で必死で堪えてた涙がどっと溢れた。



492 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 10:26:12.76 ID:dNEoLRlT0
娘が出て行く前に、箪笥の引き出し一つ一つに
「ぱんつ」「しゃつ」「とれーなー」「くつした」とか書いた紙をはっつけていった。
そこまで俺自分で何も出来ない父親かよwww
しかも平仮名www
近いうち娘に良く似た孫とか出来ちゃうんだろうな。
そんで「俺まだじーちゃんとかいう歳じゃねーし」とか言っちゃうんだろうな。
俺、間違ってなかった。
大変だったけど、父親って立場、選んでよかった。
嫁と結婚して良かった。
娘の父親になって良かった。
1人になって部屋は何か広くなっちゃったけど。
微妙な抜け殻感は否めないけど。
今度はいつか生まれて来る孫の為に頑張ってみようかな。





495 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 10:34:10.59 ID:dNEoLRlT0
所のマックで外壁の塗装してた時偶然昼食時間帯に通りがかった。
日陰で職人さん5人が弁当広げて食べようとしてたとき
一番年寄りの再就職らしきヨボヨボのお爺さんが自分の弁当を落とした。
泥やペンキがいっぱいの地面にぶちまけてた。
ご飯とチクワだけだった。
落としたショックと見られたくないのとで無言で必死に手でかき集めてた。

その時、
棟梁らしき中年のオッサンが若いのに1000円渡して
「サンクス行ってきてやれ、ついでにみんなのプリンもな。」

若いのはすぐ走って行き、全員食べるの待ってた。
年寄りと食事が切ないのは誰でも同じなのでは、と思った。


496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 10:37:16.99 ID:PvPzXqg7O
コピペというか明石家さんまの話

んまコンビニにいって物を買おうとレジ前で財布を取り出す。
そして千円札で払おうとしたが、その千円札をよくみると「いつかさんまさんに届きますように。」と書いてあったので出すのをやめた。

今でもさんまは、その千円札を宝物にしてるらしい


499 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 11:12:20.84 ID:dNEoLRlT0
458 名前:ななしのいるせいかつ[] 投稿日:2007/03/17(土) 14:36:24
人ホームで実習した時の話。
そこは認知症のおじいちゃんおばあちゃんばかりの所で、
5分前に話した話は覚えてない、1ヶ月居ても私の顔は覚えてくれない。
かなしいな、とは思いつつも精一杯介護させていただいた。

1ヶ月の実習が終わっていよいよ最後の日。
一人一人に挨拶をして回る私。
すると、かなり重い認知症を患ったおばあちゃんが目いっぱいに涙溜めて
「あの時はありがとう。怪我した小指に絆創膏貼ってくれたね」
ってそう言って抱きしめてくれた。
その後、聴いたことも無いメロディーに乗せて涙ポロポロ流しながら
「別れは辛いけどあなたに会えてよかった。」と歌ってくれた。

あんなに泣いたのはいつ振りだろうってくらいに声を上げて泣いたよ。



501 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 11:17:15.12 ID:dNEoLRlT0
93 大人になった名無しさん 2006/11/10(金) 00:22:56
んだ親父はよく食いに連れてってくれたな
うまいんだけど、親父は食うのが早くて、
食い終わるとじっと怒ったよな顔でオレが食べるのを見てた。
「早く食え」って言ってるみたいでちょっとヤだった。

こないだ初めて子供とラーメン屋に言ったら、やけにおいしかったらしく
ガツガツ食うわ、あせって水飲むし、ちっこい手で丼つかんでスープ飲んでハァハァいってる
可愛かった
そしたら「ねぇなんでじっと見てるん?怒ってる?」

オヤジ・・・・



507 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 11:50:36.31 ID:dNEoLRlT0
612:東方厨(コネチカット州) :2008/05/21(水) 18:27:48.84 ID:AYI/H9nPO
かし、なんだな
母ちゃん死んで喪主として淡々と葬儀すまして
涙なんて出ねえもんだなぁと思ってたが
休み貰ってうたた寝してて
夕方頃、家の近くでママチャリが止まる音を聞いてからずっと涙が止まんねえ、
もう、すごい不意打ち



513 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 12:19:27.87 ID:JxU41kL40
【1473】女に突然別れを告げられ、つらくてたまりません

Q: 私は20歳代の男性です。将来を約束して2年間付き合った彼女に突然別れを告げられました。その彼女はすぐに別の男性と付き合っています。
2日前まで、愛していると言ってくれていました。彼女の全てを愛し、信じていました。

私は、もう何を信じていいかわからなくなり、ご飯がのどを通らなくなり、5日間水分だけで過ごし、すごくやせてしまい、何もやる気がおきなくなりました。しかし仕事には行かなければいけないので、気力を振り絞って、外へ出ています。
彼女を殺してやりたい、自分も死にたいという衝動に駆られるときもありますが、なんとか抑えています。
いったいどうしたら良いのかわからず、希望も見出せません。
なにか方法はありますでしょうか?誰にも相談していません。つらくてたまりません。


林: これは失恋です。失恋を医師に相談するのは間違っています。自分で解決してください。




514 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 12:24:05.39 ID:dNEoLRlT0
>>513
林先生wwwwwww
なんか統合失調症の怖い回答があったよな


515 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 12:25:05.97 ID:ZhREQLwO0
>>513
べつの意味でなける


519 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 12:32:10.66 ID:dNEoLRlT0
ちょっと泣けた夜だったんで書いてみます。

日は結婚記念日でカミさんと外食した。
レストランはそこそこに混んでいてガヤガヤうるさかった。
特に隣の家族がうるさくって、カミさんとちょっと顔を見合わせて苦笑いをしたぐらいだった。

父親が子供にいろいろ質問しては笑い、っていうのがえんえん続いてこっちもうんざりしてた。
しかも、その父親がやたらと大きく咳き込むので実際鬱陶しかった。

しばらくすると、ウチのカミさんがその家族の父親を見て、「ちょっとあのお父さん見て」と言うので、見つめるのも失礼なので向いの鏡 越しに彼の後姿をみてみた。

咳き込むたびにハンカチを口に当てていて、それをポケットにしまうのが見えた。
ハンカチは血だらけだった。咳き込んだあとは赤ワインを口に含んで子供たちにばれないよう大声で笑いごまかしていた。

向いに座っていた彼の奥さんは笑っていたが、今にも泣きそうな顔をしていた。
奥さんはどうやら事情を知っているみたいだった。その父親が何らかの重い病気なのは明らかだった。
うちのカミさんはちょっともらい涙していた。

帰りに俺は無神経にも「今日はなんか暗い結婚記念日になっちゃったな。台無しだよな」とカミさんにいった。

カミさんはちょっと沈黙を置いて、
「かっこよかったじゃんあのお父さん。ああいうお父さんになってね」
って涙声で俺に言った。俺もちょっと泣いた。


520 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 12:37:36.70 ID:x3XXQdjzO
こういうの見てると早く結婚して子供作ろうなんて思ってしまう
親孝行したくなる
でも難しいんだよな。
親に対してはいつもなんか照れ臭くて反発しちゃう
素直になるのが難しい
大学生にもなって反抗期が終わりません


521 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 12:44:32.71 ID:dNEoLRlT0
>>520
俺もそう
親が生きてるうちに結婚しないと 無理そうだが・・・せめて定職につかんとな



の通ってた田舎の学校に
すごく貧乏な女の子がいたっけ。
それで、その年に遠足に行こうって事になって、
みんなでお弁当もって出かけたんだ。
川原でお弁当食べてたら、ふざけてた男子が
その子のおにぎり落としちゃって。
でもその女の子、笑顔でパクッと食べちゃったんだ。
後からわかったんだけど、その女の子のお母さん、
病気でずっと寝たきりだっだんだって。
そのお母さんが無理して作ったおにぎりだったから、
あの子、落とされても食べたんだ。

いまさら思い出してちょっとホローリきた。



522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 12:50:36.44 ID:dNEoLRlT0
のときの部長はすっごく冷たくて、いつもインテリ独特のオーラを張り巡らせてる人だった。
飲みに誘っても来ることは無いし、忘年会なんかでも一人で淡々と飲むようなタイプで、
良く怒られていたこともあって俺はすごく苦手だった。

ある日のこと、部長の解雇を伝える社内メールが全員に届いた。
あのむかつく部長が居なくなる!!心の中でガッツポーズしたのは俺だけじゃなかったはずだ。

それから1週間後、部長の最後の出勤日。
退社のセレモニーが終わるとみんなそそくさと帰って行ったが
部長と俺だけは居残って仕事を片付けていた。
送別会の開催も自ら断った部長を苦々しく思っていると、珍しく専務から呼び出された。
しぶしぶ専務室に行くと、課長と専務が待ち構えていた。
俺はそこで始めて課長から「部長解雇の真相」を聞いた。
原因は俺だった。俺のミスの責任を全て部長がかぶってくれたらしい。
話を聞いてたまらなくなった俺は急いで部署に戻ったが、部長の姿はすでに無かった。
ふと自分の机の上を見ると、封の開いた買い置きのタバコ。すでに一本無くなってる。
横に添えられたメモにはこう書いてあった。

「これぐらいはいただいても良いはずだ」

俺にとっては無くなったその一本が、思い出の一本です。



524 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 12:59:23.36 ID:dNEoLRlT0
達と女4人で焼肉屋で飲んでた時。
経緯は忘れたけど、ジャンケンで負けた人が親に電話して
「生んでくれてありがとう」を言う、って流れになった。

電話つながった時から上の台詞を言うまでの会話は自由、
言った後電話切るまでも自由。
出身地の方言も可。
おふざけは厳禁、真剣に伝える事…というルール。
なぜか皆本気で、後には引かないとか言い出す始末。
初っ端から私が負け、
30分前に用事で電話したばかりの父に電話する事になった。

電話はつながり話し始めたものの

前置きばかり長くなり、外野は野次飛ばし始めるし
こっちは焦って頭真っ白になってくる。
昔は脱サラ親父なんて一生許さん、恥ずかしいとしか思ってなかったけど、
自分も仕事するようになって、最近では今の仕事してる父さんは
すごく誇りに思える。そんな父さんの娘に生まれて本当によかったと思う、
「生んでくれてありがとう」…って言った時、
顔上げたら友達皆泣いてやがった。
何人事で泣いてんだつーの。
でも「何や、どうした今日は」と言う父のほくほく顔が目に浮かんで、
電話切ってから、私も滝の様に涙出てきて声あげて泣いてしまった。

DQNばっかりの安っすい焼肉屋で、何やってんだろorz
でも泣けてきて仕方なかったんだよな。




549 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/10/26(日) 16:40:20.97 ID:G5xxFUQk0
んか機械音痴の父がデジカメを買った。
どうやら嬉しいらしく、うきうきしながらいろいろと写してた。
何日かしてメモリがいっぱいで写せないらしく
「どうすればいいの?」って聞いてきたが
「忙しいから説明書読め!」とつい怒鳴ってしまった。
さらに「つまらないものばかり写してるからだろ!」とも言ってしまった。
そしたら「・・・ごめんな」と一言。

そんな父が先日亡くなった。
遺品整理してたらデジカメが出てきて、何撮ってたのかなあと中身を見たら
風呂場でシャワーを浴びる全裸の私の姿が映っていた…。

涙が止まらなかった。



550 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/10/26(日) 16:44:20.62 ID:Gauvb9XQO
このスレのせいで日曜の昼間が丸つぶれだ!
どう責任を取ってくれる!


http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1224949088/

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コメント

※270 :
てっきり最初の文字が大きくなってるもんだから縦読みになってるのかと思いきや
奥ゆかしい名無しさん 【2008/12/02 火 10:06:39】
※271 :
くそ、>>165で…www
名無し 【2008/12/02 火 13:33:50】
※272 :
糞が・・・泣きまくったじゃねぇか!

てか>>549だけ泣いた理由がちげぇじゃねぇかwwww
奥ゆかしい名無しさん 【2008/12/02 火 15:08:08】
※273 :
549は気の毒すぎる
どっちで泣きゃあいいんだかwww
奥ゆかしい名無しさん 【2008/12/02 火 18:50:42】
※283 :
413が・・・413があまりに鬱すぎて泣けん・・・
どこの役所だ!ぶちころしてやりてぇ
名無しさん 【2008/12/03 水 14:59:13】

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